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超絶刺繍展@神戸ファッション美術館


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超絶刺繍展―ヨーロッパ・インド・日本のわざ― ~10/12。
事務所のご近所、神戸ファッション美術館で開催中です。(~8/16は入館無料)  所蔵品も多く、前にも見たゾがあるけれど、でも、きれいなモノを見るとドキドキします。
1階のカフェやショップは閉鎖になり、入って左は「神戸ゆかりの美術館」というのに変わっていて、面積半減。ややこじんまりしました。 (代わりに3階ライブラリ内にクリエイター作品を展示販売するショップができています) おそらく厳しい運営状態なのでしょう。展示も、限られた予算の中で工夫している様子。 多少スケールダウンしても、存続してほしいです。ファッションに特化した美術館、しかも市立は、希少です。(入館無料の日に行ってちゃ応援になりませんね…)
所蔵品の数々、本当に見事ですよ。神戸の貴重な財産です。
六本木の国立新美術館で開催している「ルネ・ラリック展」にも、ファッション美術館所蔵のドレス4点貸出中だそう。キャロ姉妹店の刺繍ワンピースも。 庭園美術館でも「ステッチ・バイ・ステッチ 針と糸で描くわたし」。こちらは今の作家さん。
どちらも、とても行きたいです。洋の東西を問わず、今も昔も、女子は、きれいな布、刺繍、キラキラしたものが大好きですね。

ちょうど行けなくてとても残念なのが、原研哉氏の講演会
SENSEWARE 産業の未来を可視化する
9/12 @神戸ファッション美術館

インフル騒ぎの落ち込み取り戻すべく、このファッション美術館も含め、神戸市の10の施設が無料開放中です。~8/16。