Category: ピッケ工作

ペパクラピッケとかくれんぼ


ペパクラで、かくれんぼをするのも楽しいですよ。
まずは、パパ&ママが隠します。さいしょは、簡単な隠し場所から。
年少のお子さんなら、見つけやすいように、黄色いおつむをちらりとのぞかせたり。
「もういいかい」 「まあだだよ」「もういいかい」 「もういいよ!」
要領がつかめたら交替。お子さんが隠して、パパ&ママが探します。
だんだん隠し場所が巧妙になっていって、面白いですよ。
家の中や公園でお試しください。

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ピッケのペパクラは、「つくってあそぼう」にあります。

ふさわしいセリフ


これも、水曜に撮った写真。
何枚か並べて、セリフをはめてみる。

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2コマ目はブランコとわかりにくいし、1コマ目と似た構図なので省こう。これでどうかな。

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あっ。 ピッケが「ジコチューな奴」になってしまった。
直さなきゃ。

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これでよしっ と。

もし1~5全部がブランクだったら、どんなセリフを入れますか?

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南天はぜ


天高く馬肥ゆる秋。
ペパクラとペパドルを抱え、IXYを携え、撮影のため戸外へ。

はじめのうちは、なんとなく人目も気にしつつなのだけれど
そのうち、すっかり夢中になる。
地面に這いつくばって、ペパドルを、パチリ。
枝に並べたペパクラを、パチリ。

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「南天はぜと言うのですよ」
一眼レフ片手に散歩されていた紳士が、教えてくださる。

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                 空まで飛んでいくよ

心に風を通すのが、とっても気持ちいい。

ピッケのまめぼん


「ピッケのおうち」の中で、ピッケが読む絵本。
公開以来、ずっと変わらず「おばあちゃんのシナモンロール」でしたが、
新しく「ピッケのまねっこあそび」になりました!

絵本を作るとき、
「ページをめくる」っていうこと込みで検証がしたくて
何冊も、ダミーを作ります。
これが、結構かわいいのです。

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            4.5×4.5cm のちびサイズ

このダミー本を、プリントアウトして作ってもらえるようにしました。
手のひらにのるミニミニサイズ。背表紙にお名前も入ります。

豆本、豆絵本と呼ばれるのは、ふつうきちんと製本されていますが、
これは、とんでもなくテキトーな我流の作り方。
単に糊で貼るだけの超簡易版ゆえ、耐久性はいまいちです、
あしからず・・・。

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        ペパドルとのごっこあそびに使えます

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        ペパクラともぴったりのサイズです

>> 「プレゼント」ピッケのまめぼんは こちら

進化しておすわりポーズ


ピッケのペパクラ。
今のデザインに落ち着くまでには、長ーい変遷がありました。

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さいしょは2本足で、不安定ながらも立ち姿でした。
(左端と一番前のチビ)胴体に丸みがあって、鼻も立体。
ほぼイメージどおりに、ちゃんとピッケ。
でも、組み立てに4時間! うぅ~ん、かかりすぎ。
足をまとめて1本に、胴体も四角く、鼻も五角に。
これで、まだ2時間超。(右から2番目)
せめて1時間を切りたい。
やっかいな足は、腕と同じ貼付け方式に。
立体鼻をあきらめて、代わりに、顔全体をふくらましてみた・・・。
おっ、いい感じ。 これで45分。やっと完成!(右端)

ぜひ つくってみてくださいね。
>> 「つくってあそぼう」ピッケのペパクラはこちら

ペパクラせいぞろい


ペパクラみみちゃん、まあくんも、
「つくってあそぼう」からできるようになりました!

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               3人そろったよ!

画面上で好きな色を塗ってプリントすると、
名前入り展開図が出力されます。

幼稚園くらいのお子さんだと、
自分で作りきるのは、ちょっと大変かもしれません。
難しいところは、手伝ってあげてくださいね。
急がば回れで、最初に鉄筆などで折れ線をつけると、作りやすいです。
胴体の肩のところや頭部を、立体にしていくのは、コツが要ります。
いっきに貼り付けてしまおうとせず、
のりしろひとつずつを、順番にくっつけていきます。
1箇所付けたら、押さえてしばし待つ・・・。で、次へ、と気長に。
木工ボンドを紙片に少し出して、つまようじの先につけながら使うと、
やりやすいです。
くっつきにくければ、内側からセロハンテープを貼って補強してもOK。

>> 「つくってあそぼう」ピッケのペパクラは こちら
>> ペパクラのつくりかた(pdf)は こちら