Category: ピッケ工作

夏休みの応援もうひとつ


始まりましたね、夏休み。
近所の公園にも「ラジオたいそう会場」の看板が立ちました。
ラジオ体操など「毎日続ける」の応援には、ピッケのなつやすみカード。 使ってみてくださいね。
毎日ではない「がんばる」や、特に、小さい子どもたちにお薦めなのは
ピッケのがんばるシール&シート

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              シールシート1枚(中央)と台紙は2種類。

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                 シールシートは、四角く切り離します。
シールは、もしあれば、シール用の粘着用紙がよいけれど
無ければ、普通の用紙を使い、のりやセロハンテープで
貼り付けてもOKです。

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                何をがんばるか、入れれます。
例えば、トイレの壁に貼っておいて、「できた!」1回で、シールを1枚、ペタッ。

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     全部貼り終わると、こんな感じ。
シールの入れ物の箱もあります。

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ピッケのがんばるシート&シールは こちら >>
ピッケのこばこは こちら >>
使い方は こちら >>

ピッケのなつやすみカード2009年版


今年も、なつやすみカードを作りました。
カードの名前は自由につけることができます。Img090703_1
 
   カードの名前を「ラジオたいそう」とした場合

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      裏面に名前が入ります。

去年、本家のラジオ体操出席カードを郵便局までもらいに行ったり
いろいろ調査してこのデザインに決めました。
ラジオ体操出席カードとして使うなら、ヒモを通すと
首から提げて使うことができて便利ですよ。

ラジオ体操以外にも、絵日記、朝顔の水やり、冷水摩擦、お手伝い…
カードの用途は、使う人次第。 (同居人の食事当番カードとして、冷蔵庫に貼って利用した友人がいました)
小さな子どもから大人まで、夏休みの「毎日続ける」のお伴にご利用ください。

ピッケのなつやすみカードは こちら>>
なつやすみカードの作り方は こちら>>

ピッケのなつやすみカード


夏休みまで、あと1週間!
子どもたちの「毎日つづける」を応援する、
「ピッケのなつやすみカード」をつくりました。

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        (おもて)               (うら)

持ち主のなまえと、カードのなまえを入れられます。
(写真のサンプルは、カードのなまえを「ラジオたいそう」とした場合)
「ラジオ体操出席カード」としても使えるようにしたかったので、
参考に、郵便局で1枚もらってきました。

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ちなみに、なぜ、ラジオ体操→郵便局か というと、
そもそもラジオ体操は、かんぽ生命が国民の健康のため始めたもの。
よって、出席カードの担当も、郵便局の保険窓口になるんだそうです。
( 扱いがあるのは、大きな郵便局だけ。
 それも すべての「中央」郵便局にあるわけではなく
 例えば、大阪中央郵便局にはありませんでした。)
昨年までの実績がある学校や団体への配布分しかみていないので、
まとまった枚数をもらうことは、難しいそう。
上の兄弟が学校でもらうのに、下のちびちゃんには無くて困った…
という方、ぜひ、このピッケのなつやすみカードをご利用ください。
スタンプ欄の大きさは、本家と同じにしてあるので、
スタンプを押してもらうことは、大丈夫なはずです。

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   ラジオ体操出席カードとしても最適。首から提げて使ってね!

本家のカードでは 7/20~8/31 ですが、7/19~8/31 にしてあります。
夏休みは、例えば六甲山小学校など冬が厳しい場所では、
冬休みが長く、その分、夏休みは短かったり、
某私立では7月中旬からのスタートだったりと、かなりバラバラ。
そんなときは地元を優先!
神戸第1学区公立小学校の 7/19~ にしました。

ラジオ体操以外にも、夏休みの絵日記、朝顔の水やり、冷水摩擦など、夏休みに毎日続けることなんにでも、活用ください。
小さいお子さんなら、「げんきにあそぶ」とか「おいしくたべる」
で、いいと思います。

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そして、できればやっぱり、ハンコがあると気分が出ます。
写真のハンコは、文房具屋さんで200円。いろんな絵柄が選べます。
同じシリーズの少し小ぶりのが150円でした。
ハンコが無い場合は、カラフルなサインペンなどで、
花まるマークやにこにこマークを書いてあげても、もちろんOKです。

ピッケのなつやすみカードは こちら>>
なつやすみカードの作り方は こちら>>

100円ショップ(工作の道具4)


ワークショップの時には、たくさんの数の文房具を用意します。
そんなとき、まずのぞくのが、100円ショップ。

子ども用ハサミも100円。目打ちも100円。
「100円のハサミなんて、ちゃんと切れるのだろうか??」
と、まずは1本買って使ってみると…
ちゃんと切れます! さっそく、まとめ買い。

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この写真一式で、しめて1000円なり。

ピッケのワークショップ用ではありませんが、他にも
子どもたちと遊ぶとき用に、結構いい工作材料が見つかります。

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B4サイズの色画用紙が8枚入りで100円。
これに絵を描くというより、切って貼って作ることに使っています。
(魚とかドングリとかオリジナルのペパドルとか。大っきく作ります。)
色紙で作るのに比べて、ダイナミックに作れます。
ハサミをうまく使えない小さい子なら、ちぎって作るのが楽しいです。
ビリビリってやぶる感触や音も。

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紙コップは、糸電話にも、立体モノ工作にも。
15ケ入りで100円。

100円ショップ、あなどれません。

テープのり(工作の道具3)


「つくってあそぼう」には、自分で好きな色を塗れたり、
作る過程の多い工作類をまとめています。
他、もっと簡単なものですが、「プレゼント」にも、
豆本や、がんばるシール&シートなど、工作ものがあります。
(こちらは、名前が入る程度で、創作の自由度は下がります。)

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この豆本を作るとき、便利なのがテープのり。
スティクタイプの糊を使うと、紙がぺこぺこになりがちですが、
テープのりだと、ぺこぺこせず、手軽にきれいに仕上がります。
(両面テープも便利ですが、薄いコピー用紙で、こういった
 小さいサイズのものを作るときには、両面テープ自体の
 厚みが気になってしまいます。)

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これは、コクヨの DOTLINER  タ-DM400-08  (8.4mm×13m )です。
売られている全部を試したわけではありませんが、
いくつか試した中では、いちばん使いやすかったので、
このつめ替えタイプを、長く使っています。

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ペパドルでお話を作ってデジカメで撮影。
プリントして、豆本と同じ方法で、オリジナル絵本になりますよ。
(このときも、貼りあわせには、テープのりを使っています。)

割ピン(工作の道具2)


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ペパドルの関節部分には、割ピンを使っています。

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この「足割リベット」(サイズ:No2)は、
東急ハンズで1袋12ケ入り100円でした。
町の文房具屋さんで手に入る割ピンだと、
金色で少し大きめになります。
岩井俊雄さん著「いわいさんちのリベットくん」 (紀伊国屋書店)に
セットでついてくる「足割リベット」は、足が短くて具合がいいです。
(岩井さんのリベットくんは、アニメーションする時のことまで
 考えられていて、つくづく感心しました。
 「リベットくん」という命名も良いですね。)
市販のそのままは、少し足が長いのです。
以前、ワークショップ用に足の短いのが作れないかと、
メーカーに問い合わせたところ
「特注は1ロット10万ケからです」と言われ、10万ケ!?はとても無理…
と、あきらめたのでした。

割ピンが手に入らない場合は、
丸ゴム、やわらかいワイヤやモール、たこ糸などを、短く切って
結び留めを作っても、代用できます。

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>> 「ピッケのペパドル」は こちら
>> ペパドルのあそびかたは こちら

急がば回れ-鉄筆-(工作の道具1)


キッズ@nifty の工作コーナーからリンクが張られて、
はじめてピッケのペパクラに挑戦される方が多い様子なので、
鉄筆の話を。

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展開図をプリントしたら
「すぐにも切って組み立てたい!」
という はやる気持ちを、グッと押さえ、
鉄筆で、まず折り線をつけましょう。
この折り線づけをするかしないかで、
後の作業のしやすさや、仕上がりのきれいさが、
ずいぶん違ってきますよ。

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鉄筆は、東急ハンズなどより
(以前、三宮の東急ハンズで尋ねたときには扱いが無かったです。)
町の小さな文房具屋さんなどの方が見つけやすいようです。

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つかなくなったボールペンや、先の尖ったもので代用もできますが、
紙工作をよくなさるのでしたら、1本あると便利ですよ。

>> 「ピッケのペパクラ」は こちら
>> ペパクラのあそびかたは こちら

ピッケのこばこ


「ピッケのがんばるシール、無くしやすいので入れ物がほしい」
ということで、作ったのがこの小箱です。

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小さいのは、森のシールを入れるのにぴったり。
折り方は、昔から伝承の折り方です。
内底の4隅が集まる部分を、花の小片で留めるようしてみました。
お名前も入りますよ。

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大きいのは、空のシール用。
できあがり約7×7×3.5cmの上記の箱では、
大きいサイズが多い空のシールは入らなくて、
別の折り方にしました。
こっちは、どう折るかかなり悩んで作成。

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作ってみてくださいね!

>> 「ピッケのこばこ」は こちら
>> こばこ(もり)の作り方(pdf)は こちら
>> こばこ(そら)の作り方(pdf)は こちら

がんばるを応援します


新しい年、
新しいコトに挑戦する子どもたちも多いことでしょう。

そこで、ピッケの「がんばるシート&シール」のご紹介です。

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   シールシート1枚(中央)と台紙2枚。

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   シールシートは、四角く切り離します。

台紙は、できれば厚手の紙にプリントしてください。
シールは、もしあれば、シール用の粘着用紙で。
なければ、普通の用紙を使い、のりやセロハンテープで
貼り付けてもOKです。

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    何をがんばるか、入れられます。

トイレができたら、ピーマンを食べれたら、ひとり寝ができたら…
いま取り組んでいる「できた!」1回で、シールを1枚、ペタッ。
子どもたちの「がんばる」を応援するシールです。

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   全部貼り終わると、こんな感じ。

>> ピッケの「がんばるシート&シール」は こちら
>> 「がんばるシート&シール」の使い方は こちら

お正月の内職仕事


毎年、お正月休みには、なにかしらピッケの工作をしています。

おととしは、初期段階のピッケのペパクラ
組み立てに4時間かかるのを、どう簡単にしようかとあれこれ試作。
去年は、ペパクラのみみちゃんやまあくんを作りながら
気づいたら年越ししてました。(BGMは除夜の鐘)
今年は、ペパドルをマット紙でひとそろえ作りなおしました。
光沢紙は発色が良く見栄えするのですが、
お話づくりをして撮影するとき、不要なハイライトが入ってしまいます。
気になっていたのを、やっと作り直すことができました。

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       てからないピッケたちセット。