
先週オンライン授業をした京都大学医学部附属病院からiPadが戻ってきたので、チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)へ出かけてきました。教室に登校して参加してくれた小3さんは、語りかけるような録音で素敵な作品に仕上げていました。病床からzoomのスタンプ機能でいっぱい反応してくれた小5さんも大作を、病床から質問してくれた中1さんも、アイディア・配色ともおしゃれな作品を完成。子どもたちの大切なお話を、チャイケモの井上さんと一緒に製本しました。
もうすぐ12月。ガラス面のクリスマス飾りは、かつてハウス利用者であったお父さんと息子さんによるものだそう。大きなツリーにもハウス滞在中の子どもたちが作ったオーナメントが飾られていました。

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金:
小児がんなど重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っています。
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先週オンライン授業をした京都大学医学部附属病院からiPadが戻ってきたので、チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)へ出かけてきました。データを取り出してみると、丁寧につくりこまれた作品がいっぱい。子どもたちの大切なお話を、チャイケモの井上さんと一緒に製本しました。
この日はちょうど「よりみち」の開催日でした。病気のある子どもたちや、きょうだいじさん、ご家族を対象に、ハウスの一部が解放されます(「一部」と言っても、かくれんぼできるくらい広ーいです)。事前申込不要、開催時間内はいつ来てもいつ帰っても自由、参加無料です。クラフト、楽器、折り紙、ボードゲームといった遊びの他、各種お茶の用意もあるので、おしゃべりしたりお昼寝したり、居心地よいハウス内でのんびり過ごせます。



先週オンライン授業をした京都府立医科大学附属病院からiPadが戻ってきたので、チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)へ出かけてきました。データを取り出し、入院中の子どもたち作の大切なお話を、チャイケモの井上さんと一緒に製本しました。

