Category: 小児医療

オンライン授業@京都市立病院


11月11日、京都市立病院の院内学級と繋げてオンライン授業をしました。チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)の井上さん(保育士さん)も一緒です。小学生と中学生、それぞれ病床からの参加で、集中してつくっている様子が画面越しに伝わってきました。

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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使用アプリ:  ピッケのつくるえほん for iPad
ピッケに関するお知らせやレポート:  Facebookページ「ピッケ」
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「おへやでピッケ」でチャイケモへ


先週オンライン授業をした京都府立医科大学附属病院からiPadが戻ってきたので、チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)へ出かけてきました。データを取り出し、入院中の子どもたち作の大切なお話を、チャイケモの井上さんと一緒に製本しました。
いつ来ても、ハウス内には滞在するご家族や訪れる子どもたちを和ませる工夫とデザインがあります。私もハロウィンのスタンプラリーに参加させてもらい、スタッフやボランティアさんたちのサインを10ケ集めて、動物シールをもらいました。

以前「ピッケの日」も設けてくださったチャイケモ「よりみち」の日は、病気のある子どもたちや、きょうだいじさん、ご家族を対象に、ハウスの一部が解放されます(「一部」と言っても、かくれんぼできるくらい広ーいです)。事前申込不要、開催時間内はいつ来てもいつ帰っても自由、参加無料です。クラフト、ボードゲーム(選りすぐりが50種類以上!)、各種お茶の用意もあるので、おしゃべりしたりテントで昼寝など、居心地よいハウス内でのんびり過ごせます。お昼ご飯やおやつを持参しての休憩もOK。でももし外出が難しかったり、直接会うのは恥ずかしいけれどおしゃべりしたり遊びたいという場合には「オンラインよりみち」もありますよ。10月は29(火)だそうです。毎月の開催日や詳細はチャイケモのWebにあるので、覗いてみてくださいね。

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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オンライン授業@京都府立医科大学病院


10月17日、京都府立医科大学附属病院の院内学級と繋げてオンライン授業をしました。チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)の井上さん(保育士さん)も一緒です。

いつも場を和ませてくれる井上さんが、カボチャの被り物で登場してくれたので、それぞれ自分のカボチャを積み木で作ることから始めました。
授業は、途中の出入りOK、ビデオのON/OFF自由、病状やその日の体調に合わせて無理なく進めます。教室に登校できる子もあれば、病床からになる子もあります。後半、あれっ教室のマイクが切れた? と勘違いするほど夢中でつくる静寂がありました。
このあと1週間ほどそのまま貸し出すので、各自のペースで続きをつくってもらえます。どんな作品に仕上がるか楽しみです。

2021年度参加のお子さんやご家族の内、公開許可を得た23作品の発表会Webをチャイケモさんがつくってくれました。
「おへやでピッケ」発表会ページ:https://pikke-happyoukai.wixsite.com/pikke

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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「よりみち」ピッケの日でチャイケモへ



チャイルド・ケモ・ハウス利用中の子どもたちや家族、こども病院へ通う方、在宅闘病中の子どもたちや家族を対象にした「よりみち」。今日はピッケの日、きょうだい児さんや保護者さんも一緒に絵本づくりをしました。さいごはハウス内でかくれんぼ。丸いちにち、私もたっぷり遊びました。

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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おでかけピッケ@京大附属病院


チャイケモの井上さんと一緒に、京大病院のプレイルームを訪ねました。同じ京大病院の分教室(院内学級)の方は、コロナ禍もオンラインで続けていましたが、プレイルームでのピッケは、実に4年半ぶりとなりました。このプレイルームでの活動の運営を長年担ってこられた「にこにこトマト」さんも、コロナ禍のここ数年は病棟内に入ることができなかったのです。ようやく先月から、1か月に一度だけ病棟内での活動が再開となり、その貴重な2回目をピッケでとしてくださったのでした。

「にこにこトマト(愛称:にこトマ)」とは、患児ご家族が個人で始められた活動が基となり30年前に誕生した京大附属病院小児科のボランティアグループです。今では2代目の代表 高谷さんをはじめとするメンバーで運営されており、入院中の子どもたちとご家族に「楽しく豊かな時間」を届けようと活動されています。高谷さんは、すっかりピッケのベテランで、今日も皆さんのお世話をしながら、私も作りたくなってきたーとササッとご自身でも1冊完成なさいました。「ピッケアンバサダー」と名乗ってくださるのも嬉しく頼もしいです。

新しくなったプレイルームは、大きな窓があり明るく気持ちよいです。2歳さんも4歳さんも、アプリ上に並べたおにぎりやイチゴを食べっこしたり、車を次々坂道にププーッとすべらせたり、好きなものがいっぱいのお話をつくりました。かたやお母さん方も、1時間以上かけて大作を仕上げてくれました。おうちで待つお兄ちゃんの分もと2冊つくられる方もありました。
子どもたちにたくさん笑ってもらえて、お母さん方に「久しぶりにこんなに夢中になりました」と言っていただけて、伺えてほんとによかったです。

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
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「おへやでピッケ」でチャイケモへ



先週オンライン授業をした京都大学医学部附属病院からiPadが戻ってきたので、チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)へ出かけてきました。ひとりで16冊つくった小2年生さんもあり(たぶん最多記録)製本作業は大忙しとなりました。きっと、つくっている間に次々とお話が浮かんだり試したい手法が生まれたのだなぁと察せられ、お話づくりを楽しむ気持ちがあふれていて、製本する私たちも嬉しくなりました。

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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オンライン授業@京大附属病院


11月28日、京都大学医学部附属病院と繋げてオンライン授業をしました。チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)の井上さん(保育士さん)も一緒です。

今日は中学部と小学部との合同授業。病床から参加してくれた児童生徒さん(+付添のお母さん)もありました。デジタル積木の使い方を紹介すると、早速、小2さんがクリスマスツリーを作ってくれました。井上さん作「初詣」テーマ絵本の録音に、皆で参加。画面越しではありますが、神社に参拝するシーンでタイミングをそろえて2拍手を打ちました。
このあと1週間ほど貸し出すので、各自のペースでつくってもらえます。どんな作品に仕上がるか楽しみです。

2021年度参加のお子さんやご家族の内、公開許可を得た23作品の発表会Webをチャイケモさんがつくってくれました。
「おへやでピッケ」発表会ページ:https://pikke-happyoukai.wixsite.com/pikke

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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「おへやでピッケ」でチャイケモへ



先週オンライン授業をした京都の3つの病院(京都大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院)からiPadが戻ってきたので、チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)へ。子どもたちに加えて、付添いのお母さんや院内学級の先生もお話をつくってくれました。
チャイケモの皆さんは、11月26日開催のチャイケモウォークへ向けて大忙し。4年ぶりとなる今回は新しいコースとなり、ポートアイランド「市民広場」から「神戸空港」を歩くそうです。参加方法は、1)皆と一緒に歩いて参加、2)おうちから応援 の2通りから選べます。
「チャイケモウォーク2023」詳細と申込フォーム:
https://congrant.com/project/kemohouse/8102

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重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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オンライン授業@京大附属病院、府立大学病院、市立病院 院内学級


11月7日、京都の3つの病院、京都大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都市立病院の院内学級と繋げてオンライン授業をしました。チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)の井上さん(保育士さん)も一緒です。

昨年度のぶりちゃん(当時小学4年生)の作品上映から授業を始めました。操作の練習をして本番。小学1年生~5年生、それぞれの教室や病床で夢中でつくっている様子が画面越しに伝わってきます。そばに付き添う先生に相談する声も聞こえてきます。途中で「休憩しましょう」と声をかけても「もったいない」「(作るのに)忙しい」と返ってきました。参加は2回目で操作も覚えてるよ!と言ってくれる子もあります。それだけ長く入院が続き治療をがんばっているのですね。
このあと1週間ほどそのまま貸し出すので、各自のペースでつくってもらえます。どんな作品に仕上がるか楽しみです。

昨年度のぶりちゃんの作品、素敵な旅行話を聞かせてくれました。

2021年度参加のお子さんやご家族の内、公開許可を得た23作品の発表会Webをチャイケモさんがつくってくれました。
「おへやでピッケ」発表会ページ:https://pikke-happyoukai.wixsite.com/pikke

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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使用アプリ:  ピッケのつくるえほん for iPad
ピッケに関するお知らせやレポート:  Facebookページ「ピッケ」
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「おへやでピッケ」でチャイケモへ


チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)へ出かけて、病院から戻ってきたデータを取り出し、チャイケモの井上さんと一緒に動画書き出しや製本をしました。「おでかけピッケ」「おへやでピッケ」も早10年、ひとりでは難しいことをチャイケモの皆さんのおかげで細く長く続けられています。

ハウス内にはいつ来ても、滞在するご家族や訪れる子どもたちを和ませる工夫とデザインがあります。3つの数字を当ててロックを解除、於保可那子さんデザイン・作。

この日は皆さんでチャイケモウォークの作戦会議をなさってました。今年は新しいコース、ポートアイランド「市民広場」から「神戸空港」を歩くそう。11月26日(日曜日)4年ぶりの開催です。
「チャイケモウォーク2023」詳細と申込→ https://www.kemohouse.jp/event/

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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