大川センターで行われたタクタイルワークショップ(主催:CAMP)に参加しました。造本作家でグラフィックデザイナーの駒形克己さんご自身によるワークショップ!贅沢です。ずっと、頭の中が わぁ! わっ!と驚いて喜んでいる感じ。密度濃い2時間でした。
アイマスクをして視覚をoffにした状態で、紙を折り切ります。
一見造形のワークショップのようでありながら(もちろん、洗練されたその要素はある上で)、数学的ルールの不思議さ美しさ、他人の思考手順のトレース、思い込みをくつがえされるといった要素が組みこまれています。これって、駒形さんの創作の秘密を公開していることでもあるなと感じました。駒形さんご本人もとっても素敵な方でした。
具体的な内容や写真での紹介は控えますので、詳しくは駒形さんのサイトをご覧ください。
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会場の大川センターは、CSKグループの次世代育成CSRであるCAMP(Children’s Art Museum & Park)の活動拠点です。いちど見学に行きたいと思いながら、京阪奈の学研都市地区は少々遠くてなかなか機会なく、やっと念願叶いました。
広大な敷地、低層で全面ガラスの建物、椅子やテーブルといった調度も選ばれたもので、サイトで見て思い描いていた以上に素晴らしい環境でした。定期的に様々なワークショップが開催されているので、近隣の方、ぜひチェックしてみてください。
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