6月18日、RYOZAN PARK 大塚(豊島区)こそだてビレッジで、TERACOYARDのオープニングイベントとして絵本づくりワークショップをしました。
私の都合で17時~18時半という夕飯にかかる時間帯になってしまい、ちょっと心配。案の定、到着するなり「おなか空いたぁ」が続出しました。でも大丈夫。和室と大きなキッチンがあって、食べ物の持ち込み自由、自分たちで作って食べることもできます。
「TERACOYARD」が拠点を置く「RYOZAN PARK 大塚」もまた、思想も空間も素晴らしいです。
これまで働きたいママに強いられてきた二択:子どもを預けて働く/育児期間中は一時的に仕事をあきらめる、のどちらかではなく、子育てと仕事どちらもあきらめない、子どもを自分の側において子育ても仕事も楽しもう!をめざしてつくられた場です。その思想がちゃんと空間としてデザインされていて、今回ワークショップをした7階は、プロの保育士がすぐ眼の前で子どもを見てくれている安心な環境で仕事ができます。お昼は皆で作って食べます。お乳も子どもがほしがるときに与えられます。ここでなら、我が子のはじめて歩いた、はじめて話したを見逃すこともないでしょう。将来は、子どもの成長や自分の働き方に合わせて、こそだてビレッジ(7階)→シェアオフィス(6階)→固定オフィス(5階)と利用するフロアも移れます。7階こそだてビレッジは2000円でお試し利用ができるので、ぜひ快適スペースを親子で体験してみてください。出入りしている人も愉快な人が多いですよ。
RYOZAN PARK 大塚 こそだてビレッジ の Webサイトは こちら>>
RYOZAN PARKオーナーの竹沢一家(二世代)とも、初対面な気がまったくしなくてたくさん話せました。そして、いつもなのですが、ワークショップを見学に来てくれた人たちをおかまいする余裕がなくて、放りっぱなし。でも勝手にお互いに話して仲良くなってくれます。で、皆いっしょにご飯を食べに行きました。(大塚には美味しい食堂がありますね)
領域を渡って動いている人たちが好きです。TERACOYARD、RYOZAN PARK 界隈の皆さんとこれからもご一緒できること楽しみです。