Monthly Archives: 8月 2018

倉敷の児童クラブでピッケ


8/25(土)と27(月)、被災した真備の子どもたちの預かりをされている倉敷市の児童クラブで絵本づくりをしてきました。必要備品一式の手配は自前で完結しつつ、でも持ち帰れる紙の絵本は作らせてあげたい。となると、ネックはプリンター。イチかバチか時代物のHP製モバイルプリンタのホコリを払いクリーニングしてインクを新しくしたらなんと復活。ただ有線なのでPCも必要で、iPadや絵本等を詰め込んだキャリーが重すぎて、何をするにもまずもっと体力が要ると痛感しました。

3日間のつもりでしたが、日曜日は受け入れの児童クラブも通常の学童もお休みということで、私も休日。
倉敷美観地区に在る岡亜希子さん店主の古道具屋さんWOMB BROCANTE KURASHIKI(ウーム ブロカント)を見学させてもらいました。ブックカフェが気になって旧大原家住宅へ。滞在させていただいた 大月ヒロ子さんたち IDEA R LAB では、クリーニングデイが開催中。夜は、映像が浮かぶような2台のピアノライブへご一緒させて頂きました。

子どもたちの置かれている先の見えない状況に対してあまりに微力過ぎて、正直気持ちは晴れず…。玉島の皆さんと過ごせてバランスとれました。

黒姫童話館


霧の中に浮かびあがる姿が幻想的でした。

エンデの世界の充実ぶりに驚き、松谷みよ子さんの民話への取組みがここまでのライフワークであったと知り敬服しました。いわさきちひろさんの山荘は、こじんまりとした愛らしい造りで、作風に通じる好みが感じられました。

生誕100年を記念して、東京、安曇野のちひろ美術館で様々なイベントがあり、ここ黒姫童話館でも、8月19日に松本猛さんによる講演会があるそうですよ。>>19日の申込方法等

ピッケで本の紹介グッズをつくるワークショップ@相模女子大学キッズサマースクール(神奈川)


8月7日、相模女子大学キッズサマースクールで本の紹介グッズを作るワークショップがあり、「ピッケのつくるえほん」を活用いただきました。各自が図書館で選び読了した本の魅力を、物語の豆絵本、あるいは 1枚物のポップにして伝えました。

小3男児が「風の又三郎」を読んで作った絵本は「風太郎(かぜたろう)」です。

将来、幼児教育関連へすすむ学生さんと図書館司書をめざす学生さんたちが、子どもたちの表現したい気持ちを待つ絶妙ファシリテーションをしてくれました。
完成したポップと豆絵本は、選んだ本とともに相模大野図書館で展示されます。

相模女子大学さんとは、11月末にも、淵野辺の相模原市立図書館でご一緒させていただきます。子育て情報を伝える絵本を子育て中のご家族とつくる予定で、今から楽しみにしています。

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「ピッケのつくるえほん」ワークショップ @飯綱町(長野)


長野県上水内郡飯綱町の実証研究事業「つくろう!あそぼう!未来のこどもラボ」で、絵本づくりワークショップをしました。(主催:「未来のこどもラボ」実証研究事業体) 子どもたちに創造的な学びを届けたいと、住民の皆さん、専門学校やデザイン会社さん、建設会社さん、社福、教委、商工会等が一緒に取り組む実践の初回ということでした。会場は、2校の統合により廃校となった旧町立牟礼西小学校(地元での呼び名は「西小」)です。

9日間の会期中、かえっこバザールやしまんと新聞ばっぐ作り、廃材でつくった楽器でサンバ、地元の皆さんが講師となって木工やプログラミング(Viscuit、Pyonkee、キュベット、Ozobot)など、様々なワークショップが実施されました。

ピッケは終盤の3日間。初日の金曜は発達に困りごとのある7~15歳の児童生徒さん対象。帰りのバスの時間ぎりぎりまで眼を輝かせて取り組んでいました。
土曜午後回はスペシャルバージョンとして、絵本づくりの前に夏空のもと外あそびをしました。校庭を横切り、土管のトンネルをくぐり、隣接するりんご畑へ。

蝉しぐれ。土管の中では違って聞こえます。

りんごの樹の下は涼しい。

3月まで西小に通っていた6年生のたいきくんが、ここで育てている4種類のりんごについて説明してくれました。あいにく今の時期に食べられる品種がなく、代わりに絵カードを収穫し、飯綱町のりんごジュースを皆で味わってから、おはなしづくりをしました。



他の3回は、室内でのおはなしづくりのみの2時間を楽しみました。

もうすぐ2歳、つくりたい気持ちがあふれています。

録音をして


紙の絵本もできました。

いずれの回も贈る相手を決めて作ったのですが、嬉しいことに「たみえ先生へ」のサプライズがありました。「かめのサンポ」小学1年生作。「(落とし穴を)落ちたところは海でした」宝物にします。

連日、子どもたちがスタッフとしてがんばっていました。参加するつもりでやって来て教える側に回っている場面も多々見られました。
ピッケ担当として、たいきくん、西小を卒業した高校1年生美咲さん、デザイン会社の社員安田さんをはじめとする皆さんが、会場づくりや子どもたちのサポートをしてくれました。
今回招いてくれた宮原美佳さん(メディアアーティスト)は家族4人で飯綱町へ移住して1年。>>毎日新聞の取材記事 ご自身のお子さんも含め飯綱町の子どもたちに、つくる楽しさを伝え創造的な学びの場を届けたいと、夫の宮原宏明さんと共に準備~当日~撤収、まさに奔走してくれました。5歳の息子さんはスタッフとして大活躍、1歳の娘さんもスタッフや来場する小学生女児のアイドルとなっていました。開催を決めてからたった数か月で、よくぞここまでなさったとつくづく感心しました。たいしたものです。

素晴らしいトライアルに加えていただき、ありがとうございました。子どもたちが創りながらあそび学ぶ場。ここから始まり、大きく育っていくことでしょう。ピッケでお手伝いできることありましたらいつでも言ってくださいね。

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未来のこどもラボ
飯綱町観光協会

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「ピッケのつくるえほん」ワークショップ @米子市児童文化センター(鳥取)


ピッケ@初 鳥取!
7月30日、「とりアート2018@せいぶ」のプレワークショップとして、鳥取県米子市で絵本づくりワークショップをしました。会場は米子市児童文化センター。図書室やプラネタリウムもある地域の子どもたちのための施設です。

小学3年生が半数以上、みんな同じ学校だそうで仲良しです。

5歳の女の子。すごい集中力で夢中でつくっていました。

言葉を考えながら、真剣に録音中。

印刷を待って、製本。

発表会。もうすぐ4歳になる女の子の絵本は、台風で心配したけれど、家族みんなで花火を見れて楽しかったというお話でした。

完成絵本のお気に入りの場面を開いて。

作品を2つ紹介しますね。

「はなびのいちにち」みゆちゃん(もうすぐ4歳)

「みみちゃん おにぎり みつけた」このちゃん(5歳)

終了後は、ファシリテーターとして実際に体験してくださったとりアート西部地区の委員さんたちと、9月本番に向けて打ち合わせしました。皆さん、本業ある中のボランティアで時間つくるの大変と思うのに、2ヶ月切ったココからまたスパートかけてくださいます。鳥取県総合芸術文化祭(とりアート)は、9月22、23日。2日間様々なイベントがあるそうです。ピッケは午前午後計4回のワークショップをします。初日夜は大人向けのピッケ講習会もありますので、どうぞご参加ください。詳細出ましたら、あらためてお伝えします。9月の再訪が今から楽しみです。

前夜に見た がいな祭の花火。水面に映って美しかったです。

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