Monthly Archives: 4月 2024

「ピッケのつくるえほん」ワークショップ@豊橋


4月27日土曜日は、外国にルーツのある子どもたちとの絵本づくりワークショップ、今年度の初回でした。と書いてはみたものの、国籍限定を外した図書館での開催回は、とうとう全員が日本人となりました。

『まーだだよ』(間部 香代 作、ひろかわ さえこ 絵、鈴木出版)を読み、お話づくりのテーマも「まーだだよ」または自由としたところ、池で、お家で、学校で、森で、いろんな「かくれんぼ」のお話が生まれました。

5歳の頃から「ゴジラ」シリーズを続けてきた小2くんが、なんとこの日は最終作を発表。私も含め皆が驚きました。ただし、あくまで「ゴジラ1での最後の戦い」なので、新たなゴジラシリーズが始まるのかもしれません。

他にも、「ものとりゲーム」や、時節をとらえた「こいのぼり」での「まーだだよ」や、

お気に入りのぬいぐるみやキャラクタを登場させた作品もありました。シリーズで制作中の6歳さんは、これまでの絵本(+お母さん作1冊)を綴じて持って来ていました。

定員超えの大にぎわいに、伊藤さんと私とでてんてこ舞いになっている中、子どもたちや保護者の方たちが動いてくれました。常連くんはプリンタの前で待ちかまえていて展開図を分配しているし、年長さんが初参加の同い歳さんに教えてあげていたり、その保護者さんは毎回、作品動画を持ち帰りたい親御さんたちのAirDropをサポートをしてくださいます。ほんとに大助かりです。

午後の岩田校区市民館では、ブラジル籍のふたりが仲良く共作。前回から「ホラー」にハマっていて、読み聞かせも発表も、クイズ形式(ヒントは寸劇)を取り入れたライブでのホラーでした。

次回は5月11日土曜、10時~は岩田校区市民館の2階集会室、14時~は豊橋市中央図書館3階会議室です。主催:市民ボランティア「ピッケの会とよはし」(代表:伊藤孝良さん)、協力:中央図書館。午後の図書館での回は事前申込必須です。申込受付が始まると「ピッケの会とよはし」Facebookページに案内が出ます。

YouTube にも、ブログで紹介しきれない作品をアップしています。(各リスト内、新しい作品ほど下の方です)
再生リスト:子どもたちの作品(外国ルーツ)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL06QBDbPI5MDCAXj0jIq7C3i4ZGcePgZo
再生リスト:子どもたちの作品(小学生)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL06QBDbPI5MBKBXq5Ht4LOFykml4t0uxQ
再生リスト:子どもたちの作品(未就学児)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL06QBDbPI5MC27Xphjuy17zY423NHIQga
再生リスト:大人の作品
https://www.youtube.com/playlist?list=PL06QBDbPI5MDgsLr0ZrxoNmXWZB2gFcOZ

ご参加の方で自身の作品を探したいときは、上記の再生リストから探すか、YouTube の検索窓で、例えば「豊橋 ピッケのつくるえほん みずきくん」など「豊橋 ピッケのつくるえほん (作者名)」で検索してみてください。(ここ最近はできるだけ全作品をアップロードしているのだけれど、全作品ではなく一部のみです) 

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使用アプリ:  ピッケのつくるえほん for iPad
ピッケに関するお知らせやレポート:  Facebookページ「ピッケ」

市民ボランティア「ピッケの会とよはし」(PeKay Toyohashi)さんのFacebook:
https://www.facebook.com/100091953173119

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廃材×ピッケ ワークショップ@玉島 IDEA R LAB


3月31日日曜日、今年も、廃材×ピッケの絵本づくりワークショップで、IDEA R LAB(岡山県倉敷市玉島)へ出かけてきました。IDEA R LAB は、街から出た廃材をクリエイティブに素敵によみがえらせる「クリエイティブリユース」の拠点かつ実験場です。大月ヒロ子さんがご実家をリノベーションして2013年につくられました。今も進行形で、ラボ周辺では空間までもがクリエイティブによみがえり、モノ、コト、ヒトが循環する豊かなコミュニティが育まれています。

子どもたちがそろいました。春の陽射しの中、徒歩1分のマテリアルライブラリーへ移動。ここでは、収集、分類、整理された廃材たちが、最初の役割から自由になり、材料に戻って魅力を放っています。子どもたちは、その「宝の山」に分け入り、由来を教えてもらったり、手にとり眺めて、カタチや色、重さ、手触りを存分に味わっています。大月さんが手にしたのはシャケの皮。「何だと思う?」の問いかけに正解が出るのは、さすが玉島っ子です。たっぷり遊んだあと、お気に入りをひとつ選んでお土産にもらいました。

ラボへ戻って、廃材で見立てあそび。同じものをいくつも並べてみたり、違う方向から眺めてみたり。同じ材料でも、組み方や並べ方で違ってみえます。

洗濯バサミ3つを三角に並べて凧、糸巻やフックで構成したのはカメのお城、プラスチックのコップを3つ積んだ世界には雨が降り、黒いゴムのネットはカエルの卵になりました。発見した自分のカタチをデジタル積木でつくり、それぞれのお話の世界がふくらんでいきます。

次は録音。暖かな陽気に誘われて、次々と庭へと散っていきます。敷かれた割れ瓦を踏み鳴らしたり、蛇口から水を流したりと、効果音を工夫する姿もありました。

6歳さん作。1見開き目の音は、割れ瓦を踏む音です。

続いて製本。できあがった絵本のページをさっそく開いています。

発表会。5歳さんは、自分の声に照れてテーブルの下にもぐっていました。

中学1年生さんの作品は深くて、小さい子たちも大人も感嘆しました。

今回、神戸からアートラボきたあゆみさんがお手伝いに来てくださり、私も大月さんも余裕をもって楽しむことができました。
玉島のゆったり流れる時間の中で、材料に触発された子どもたちが紡ぐ物語世界で一緒にあそべることは、ほんとに至福で、訪れるたび気持ちが満たされます。

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【 IDEA R LAB 】大月ヒロ子さんが、故郷玉島のご実家をリノベーションしてつくられたクリエイティブリユースの拠点かつ実験場。2013年8月オープン。
http://www.idea-r-lab.jp/
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使用アプリ:  ピッケのつくるえほん for iPad
ピッケに関するお知らせやレポート:  Facebookページ「ピッケ」
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