緊急事態宣言明けの土曜日10月2日、地元の区民センターでワークショップをしました。今回はアプリの動作確認目的も兼ねていたので、ご協力くださる友人知人限定の少人数で。
仲良し姉妹はそれぞれが、ばあばへ贈る絵本。5歳妹作は「みんなであそぶとたのしいね!」。7歳姉作は裏表紙に「りすさんは歩いているとしっぽが汚れてしまいました。見ると、ちょっと黒くなっています。おうちに帰ってお風呂に入りましょうね。」
他にも、よく暴れる大きな魚を友だちと一緒に釣ったお話、海と町の秘密を描いたお話、フルーツ電車のお話等が生まれました。
お父さん作は、友だちと「かえっこ」したバナナが巡り巡って戻ってきたお話。しかも食べ頃に熟して。発表会では娘さんがストーリーを解説してくれました。
神戸文化祭の時に参加してくれた兄弟が「楽しかったから」と来てくれて、3年ぶりに再会できました。お兄ちゃんが贈る先は、弟さんの通う幼稚園の皆。近く行く予定があるそうです。弟さんは、園の友だち(11人!)に加えて、おじいさんやおばあさんや家族のみーんないっぱい。
「きょうふのまあくんランド」そうたくん(10歳)作
「ともだちとつり」えいたくん(6歳)作
贈る相手は迷わずばあばでした。
「ばあばがすきなところ」かえでちゃん(5歳)作
6歳男の子は、よく一緒に遊んでいるHくんに贈る絵本。(何曜日に遊んでいるかまで教えてくれました)
「うみとまちのひみつ」けんたくん(6歳)作
「クマちゃんとうさぎちゃんとリすちゃんとあひるちゃんの1日」あおいちゃん(7歳)作
「みんなであそぶとたのしいね!」つむぎちゃん(5歳)作
子どもたち対象のワークショップを対面で行うのは、実に9か月ぶり。生の声や表情に触れられるのが、久しぶりで新鮮でした。小さい妹さんは終盤でやや飽きてきたものの(無理もないです)、お姉ちゃんの録音絵本の素敵さに刺激されて再開!そんな感情の移り変わる様も愛おしくて。「会える」は、やっぱり良いですね。
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使用アプリ: ピッケのつくるえほん for iPad
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