保育者育成のために、大学の授業などで使われる教本の中で、「ピッケのつくるえほん」が紹介されました。
園務の効率化からメディアに親しみ遊びを広げる幼児のメディア活用まで、具体的な提案がいっぱい。例えば、Eテレ「すわるぞう」や「コッシーとスイ」のねらい(!)とか、スクイーク(プログラミング)で流れ星をつくろう!とか。ピッケの絵本づくりの章は、佐藤朝美さんによる執筆。Web公開の無料体験版でできる実践が紹介されています。
「情報処理テキスト/幼稚園・保育所の保育実践とメディアの活用」
みるめ書房 代表編集:堀田博史さん
1500円。申込みはFAXで。