10月のワークショップコレクションの会場下見に行ってきました。
会場は、昨年に続いて、慶應の三田キャンパス。
この懐かしい味の教室を、どうワークショップ会場に仕立てるか。
要所をメジャー片手に測ってきたので、簡単平面図を描いて、
ぼちぼち考えます。
ICCにも寄ってきました。
オープン当初、最先端メディアアートの聖地という趣であった場所。
季刊誌「Inter Communication」も、背伸びして買ってましたっけ。
途中かなり狭くなったり、とんがった感じは弱まったものの、
存亡の秋も乗り越え(ヨカッタ)、姿を変えて存続中。
おそらく予算もグンと削られ、NTTの社会活動の一環としての性質を
より強めているのでしょう。
キッズ向けイベント開催のこの期間は特に、子ども連れで大賑わいです。
まずカウンターでチケットを買おうとしたら、「無料です」って。
かつて、並んで整理券をもらい、やっと体験した三上晴子作品。
その無響室も(空っぽですが)
「ご自由にお入りください」になっていました。
(つい入ってしまった…)