Monthly Archives: 3月 2016

ピッケで家庭科 (Win「ピッケのつくるプレゼンテーション」)


「ピッケのつくるプレゼンテーション」の作例を、数回に渡ってご紹介します。
6回目は家庭科です。

■ 野菜炒めのおいしさの秘密

調理実習のあと、考えを深めたいポイントについて、発表スライドにまとめます。サンプルでは、野菜炒めを美味しく作るための3つのポイントをまとめました。
実習の前に、工程を把握し調理のポイントをおさえる手順カードの作成にも使えます。

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ソフト(ライセンス)をお持ちの方は、上記サンプル作品データをダウンロードしてご利用いただけます。
・ 野菜炒めのおいしさの秘密 samp_yasaiitame1.pkp

作品データ(*.pkp)をダウンロードして任意の場所に保存(デスクトップなど)
トップページ右上の「インポート」ボタンを押して、保存した作品データ(*.pkp)を選択してください。

インポート方法1
※ サンプルは改変可です。学内での非営利のご利用については、ご自由にお使いください。
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「ピッケのつくるプレゼンテーション」は、学校向けWindowsソフトです。詳しくはこちら>>

ピッケで図工 (Win「ピッケのつくるプレゼンテーション」)


「ピッケのつくるプレゼンテーション」の作例を、数回に渡ってご紹介します。
5回目は図工です。

■ ランチョンマット

色彩と構成の楽しい学びとして、ランチョンマットを作ります。幼稚園のおやつタイム、モダンなカフェ、イタリアン、和食屋さん、ドーナツショップetc. 使用シーンを想定して、デジタル積木の色とカタチの制限の中でデザインします。A3サイズで出力すれば、実際に使えます。絵具で塗る、紙を切るなどの手法に比べ、思い切った配色や構成を躊躇なく試せます。

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■ 作品解説カード

夏休みの工作の解説カードを作ります。作品を写真を撮り、使った材料や工夫したところを記述します。作品発表会で用いる投影スライドとしてはもちろん、A5もしくはA4サイズで出力すれば展示作品に添える作品解説カードとしても使えます。
※ 画像は、廃材リユースのワークショップで小学1年生の男の子が作った作品です。許諾いただきお借りしました。

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ソフト(ライセンス)をお持ちの方は、これらのサンプル作品データをダウンロードしてご利用いただけます。
・ ランチョンマット samp_placemat1.pkp
・ 作品解説カード samp_sakuhincard1.pkp

作品データ(*.pkp)をダウンロードして任意の場所に保存(デスクトップなど)
トップページ右上の「インポート」ボタンを押して、保存した作品データ(*.pkp)を選択してください。

インポート方法1
※ サンプルは改変可です。学内での非営利のご利用については、ご自由にお使いください。
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ピッケで絵地図 (Win「ピッケのつくるプレゼンテーション」)


「ピッケのつくるプレゼンテーション」の作例を、数回に渡ってご紹介します。
4回目は社会です。

■ ぼくの/わたしの通学路

自分の暮らす町や通学路を、地図記号やデジタル積木を使って地図にします。地図にすることで、中から主観で見ていた町を俯瞰で客観視でき、特性や関連性が見えてきます。
「**にとって暮らしやすい町」や「防災に強い町」などテーマを設け、架空の町をデザインすることも、楽しい学びになります。
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■ **ができるまで

町の商店を取材して、あるいは工場への社会科見学後などに、「**ができるまで」を発表資料にまとめます。
消費者として見知った「製品」の生産工程を見学・取材し、原材料、製造方法、生産者の工夫を学びます。産業を糸口に、自身の暮らす地域の特性を知り関心をもちます。インタビュー方法(質問の準備、聴き方)や表現手法(生産工程に番号を振りわかりやすく整理等)を身につけます。
サンプルでは、4年生と2年生の姉妹が、実際にりんご農家である祖母を取材し、りんごジュースの作り方をまとめました。
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絵コンテ用紙をA4サイズのpdfで作りました。ダウンロード>印刷してご利用ください。
(画像クリックで開きます)
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ソフト(ライセンス)をお持ちの方は、これらのサンプル作品データをダウンロードしてご利用いただけます。
・ りんごジュースができるまで samp_ringojuice1.pkp
・ わたしの通学路 samp_tsuugakuro1.pkp

作品データ(*.pkp)をダウンロードして任意の場所に保存(デスクトップなど)
トップページ右上の「インポート」ボタンを押して、保存した作品データ(*.pkp)を選択してください。

インポート方法1
※ サンプルは改変可です。学内での非営利のご利用については、ご自由にお使いください。
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ピッケで英語 (Win「ピッケのつくるプレゼンテーション」)


「ピッケのつくるプレゼンテーション」の作例を、数回に渡ってご紹介します。
3回目は英語です。

■ 前置詞

日本語とは異なる英語の前置詞の感覚を、暗記に頼らず、視覚イメージとともに学びます。先生の話す英文を聞き取りながら、アイテムを指定の場所に置いていって、2枚目の状態から3枚目の状態に完成させます。
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出題者を先生にせず、2人組になって互いに問題を出し合ったり、事前に用意しておいた3枚目のような完成スライドを提示して、情景を英語で説明し合っても楽しいです。
英文例)——————
Let’s tell a story of a room on a sunny day.
Listen to the sentences and drag items where you are told.

A tulip flower is by the window.
A picture frame is hanging on the wall.
An apple is on the table.
A toy car is under the table.
A gift box is on the blue chair.
A book is on the other chair.
A balloon is floating above the table.
A ball is on the floor.
(text by Takako Yamaguchi)
——————
<操作の小技>
動かすアイテム以外の背景扱いとなるアイテムは、ロックしておくと、操作しやすいです。
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■ Fruit

果物、色彩、天気などの名前、基本の挨拶などを、楽しく学びます。サンプルは果物での例。7枚目は、自分の好きな果物を配置します。

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以前ご紹介した ピッケの「なんじかな?」を使って、時刻や時間ごとの生活シーンを簡単な英語で話してみるのもよいかと思います。

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ソフト(ライセンス)をお持ちの方は、これらのサンプル作品データをダウンロードしてご利用いただけます。
・ 前置詞 samp_preposition1.pkp
・ Fruit samp_fruit1.pkp

作品データ(*.pkp)をダウンロードして任意の場所に保存(デスクトップなど)
トップページ右上の「インポート」ボタンを押して、保存した作品データ(*.pkp)を選択してください。

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※ サンプルは改変可です。学内での非営利のご利用については、ご自由にお使いください。
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ピッケで詩作やオノマトペ (Win「ピッケのつくるプレゼンテーション」)


「ピッケのつくるプレゼンテーション」の作例を、数回に渡ってご紹介します。
2回目は国語です。

■ オノマトペ

日本語独特のオノマトペの多種多様さを知り、表現の豊かさ、面白さを味わいます。
各人での制作に入る前に、決めたテーマのオノマトペを皆で出し合い、声に出してみる、動きはやってみる、表す状態や情景を話し合うなどすると、イメージが膨らみます。オリジナルのオノマトペを作るのも面白いです。
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■ まちの顔さがし

自分の暮らす町を歩き、「顔」に見える事物を探し写真に撮ります。見立てた顔がつぶやく一言を、吹き出しにして添えます。
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■ 反対語

四文字熟語、ことわざ、慣用句などの意味や起源を絵で表現します。サンプルでは、反対語・対義語を、そのコントラストが伝わるように描きました。
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ソフト(ライセンス)をお持ちの方は、これらのサンプル作品データをダウンロードしてご利用いただけます。
・ オノマトペ samp_onomatope1.pkp
・ まちの顔さがし samp_machinokao1.pkp
・ 反対語 samp_hantaigo1.pkp

作品データ(*.pkp)をダウンロードして任意の場所に保存(デスクトップなど)
トップページ右上の「インポート」ボタンを押して、保存した作品データ(*.pkp)を選択してください。

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※ サンプルは改変可です。学内での非営利のご利用については、ご自由にお使いください。
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ピッケで数と形 (Win「ピッケのつくるプレゼンテーション」)


「ピッケのつくるプレゼンテーション」の作例を、数回に渡ってご紹介します。

子どもが主体となる創造表現活動には、あらゆる学びがつまっています。ピッケが志向するのは、教科の枠を越えた創造表現を通した学びです。とはいうものの、現行カリキュラムに沿った授業教材にご利用いただきたく、教科を意識したサンプルを作成しました。初回の今日は算数。次回以降、国語、英語、図工、社会などを順次、サンプルデータとともにアップします。

■ かけ算の文章題

学校で習う知識と日常生活との間に乖離があります。身近な題材で自分で文章題を作ってみることは、日常との関連を実感できる概念理解に役立ちます。( 参考:明治大学 岸磨貴子先生の授業で「ピッケのつくるえほん」特別講義 >>ブログ記事
6枚目で、皿の上に果物をドラッグで並べながら考えます。
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7年前ですが、小学2年生が授業で「かけ算絵本」を作りました。>>ブログ記事

<操作の小技>
皿をいちばん後ろのレイヤーにしてロックをかけておくと、果物を並べるとき皿が動かず操作しやすいです。
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■ くらべてみよう

紙上で考える場合と違い、自由にドラッグできるので、数の「どちらが多い/少ない」の比較に向きます。
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<操作の小技>
相対比較するだけでなく、正確に数えたいとき、グリッド機能を使うこともできます。V方向1、U方向10のグリッドをステージにドラッグし、ロックします。
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この10ケの升目の中に並べることで、10単位で捉えるクセがつきます。
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■ かたちであそぼう

デジタル積木を使った「かたち遊び」ができます。サンプルでは、丸、三角、四角の3種類の形のみとしていますが、適宜増やせます。
さいご7枚目で、丸、三角、四角をscale、rot、copy>paste して、思い思いのかたちを作ります。
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アウトライン有りの積木を使えば、境界がはっきりわかるので難易度が下がります。
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デジタル積木を、形も色も制限なく使えば、こんなハロウィン絵本も作れます。>>ブログ記事

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ソフト(ライセンス)をお持ちの方は、これらのサンプル作品データをダウンロードしてご利用いただけます。
・ かけ算の文章題 samp_kakezan1.pkp
・ 比べてみよう samp_kuraberu1.pkp
・ 形であそぼう samp_katachi1.pkp

作品データ(*.pkp)をダウンロードして任意の場所に保存(デスクトップなど)
トップページ右上の「インポート」ボタンを押して、保存した作品データ(*.pkp)を選択してください。

インポート方法1
※ サンプルは改変可です。学内での非営利のご利用については、ご自由にお使いください。
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「ピッケのつくるプレゼンテーション」について、前・後編で、詳細なインタビュー記事が掲載されました。取材は昨年11月だったのですが、インタビュー&執筆の大谷和利さんが米国など海外のIT教育事情にたいへん詳しく、最近急に耳にすることが増えた「STEM(STEAM)」についても教えてくださいました。

小学校の創造表現活動を子ども目線で支援する「ピッケのつくるプレゼンテーション」
【 前編 】
  【 後編 】
GMBA( Global Mobile Business )

「ピッケのつくるプレゼンテーション」は、学校向けWindowsソフトです。詳しくはこちら>>

春の園庭と帽子づくり@せんりひじり幼稚園


うららかな春の日、大阪府豊中市にあるせんりひじり幼稚園へ出かけてきました。

絵本を読み、紙の帽子を被って園庭を散歩。
子どもたちが折った帽子に「よく見えよく聞こえる」おまじないのテープも貼りました。
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菜の花を観察したり沈丁花の香りを確かめたり、池の水で靴底を濡らして足跡のスタンプを付けたり。
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ひとりが拾った花びらを帽子に付けたくなったことから、他の子たちも素材を集めて、それぞれの帽子を完成させることになりました。
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別の子は、帽子が脱げてしまわないようゴム紐を付けたくて「(ゴム紐をもらいに)職員室に行ってくるー!」。突発的なリクエストにも先生たちが応えてくれることを、日頃からよく知っているのですね。

せんりひじり幼稚園さんとの出会いは、おととし、梅田ナレッジキャピタルのカフェラボで、せんりひじり幼稚園に通う親子限定でピッケ絵本づくりワークショップを開催したのが最初です。その後もご縁あり、言葉と物語に関わる「創る」遊びを不定期でしてみることになりました。
用意するのは最初のきっかけ、あとは子どもたちの関心の向いた方へ。子どもたちの様子をよく見て、少しの声がけと支援をします。その結果今回は、園庭で遊ぶ→工作 となりました。工作でおしまいとしてもよかったのですが、言葉の活動をもうひとつ足したくて、完成した帽子に「名前(題名)」をつけてもらうことにしました。子どもたちから出たのは、お花の帽子、新聞紙の帽子、青いお花の帽子、せんりひじり幼稚園の帽子、春の帽子 などなど。

遊びの中には、生活体験と結びついたたくさんの学びがつまっています。
例えば今回の工作部分だけを見ても、帽子の頭囲は折り方で変えられること、あご紐の長さを調整する方法、折り紙で作る花はどう折ってどこを切るとめざす形になるか、掘り下げポイントはいっぱいあります。楽しくて実体験と結びついた学びがいちばん身につきます。

せんりひじり幼稚園には、子どもが思いっきり本気であそべる環境が、空間的にも人的にも用意されています。副園長の安達かえで先生が作られた「コンセプトブック」は、あまりに共感しすぎて読んでいて嬉しくなりました。
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「最初の導入を用意して(それさえ当日の天気等で変更)、どこへ進むかは子ども次第」の提案に、「面白いね!」と即答なさるかえで先生はすごいです。準備物さえ定まらないわけで、そんな無茶、他ではなかなかできません。当日も「場所はどこが良いでしょう」と、オープンな大教室、静かな落ち着ける小部屋、園庭、テラス…「どこでも使って」と一通り案内してくださったのでした。
子どもたちと真剣にあそぶことは私にとっても大きな学びで、この贅沢な活動がとても楽しみです。