Category: ワークショップ・展示

ワークショップ準備中


東大福武ホールでの「ピッケのつくるえほん」ワークショップに向けて
着々と準備中です。
ディスプレイ用のペパクラ、子どもたちの名札シール、ごみ箱に貼る絵
インターミッション用の絵、PC画面用壁紙…。
次から次へと作りました。
それら備品類も本日発送完了!

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これは壁紙。

先日、会場下見に行ってくださったCANVASスタッフから
「無線LANが不安定なので、当日は有線LANでいくことに変更します」
と聞き、ガァーン。
前夜、ケーブル類を床に張りめぐらし養生することを思うと
少々気が重くなっていたのですが、さすが、情報学環の建物!
LAN、電源の口が床の各所にあるそうで、そんな心配無用だそう。
よかった~。

会場の福武ホールは、1年ほど前に建った安藤建築です。
できたばかりの時にも寄りました。
このブログ記事は1階の様子で、今回のワークショップはB2階。
深いスリットの底、光の差し込むフロア。すてきな空間ですよ。

ワークショップ開催のお知らせ(1/25@東大福武ホール)


あっと言う間に年の瀬ですね。
暮れの静かな街並みを駅に向かうと、町内イベントなのか餅つきの音。
その音に、祖父母宅の裏庭での遠い日の情景が立ちのぼってきました。

せいろで蒸しあがったばかりの熱々を、叔母が両手でホッホと臼まで運び、祖父、父、叔父が代わる代わるついてゆきます。
餅を返す手際の良さは、やはり祖母がいちばんで、かっぽう着の曲った腰のまま、指先まで赤くなった手ですばやく返します。子どもの私は、そのリズミカルで絶妙な間合いの掛け合いを、まばたきもせず見つめていました。年に1度のはずなのに、祖父母や父たちが、どうしてこうも巧みに杵を扱い毎年同じようにできるのか、不思議でもあり大人はすごいと尊敬もしました。
つきあがった餅を、離れで女性陣が丸めてあんころ餅にします。「手を洗ってらっしゃい」の言葉に、この日ばかりは素直に従った10人ほどの小さな頭が並び、懸命に丸めます。あんこを多めに包もうとして破れたり。小さい子たちも、どうにか丸くはして、盆の上にそっと置きます。自分の餅には名前貼りたいくらいの気持ちです。「これ私のだからね」って。

冷たい冬の空気、湯気、杵の音、大人や子どものいそいそ華やいだ様子、手のひらで丸めた感触まで。まるで昨日のことのようにまざまざとよみがえり、しばし、祖父母や取り壊された屋敷に想いを馳せました。
冬の静けさは、心を澄ませてくれるようで気持ちのよいものですね。

肝心なコトを忘れるところでした。
ワークショップのお知らせをしようと、久しぶりにブログを書き始めたのでした。(前回の更新から、こんなに日が経っていたとは… スミマセン。)

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■「ピッケのつくるえほん」ワークショップ ■

会場: 東京大学情報学環・福武ホール地下2階
    「福武ラーニングスタジオ」
日時: 2009年1月25日(日)
   ・幼児クラスA  10:00~11:30 
   ・幼児クラスB  13:00~14:30 
   ・小学生クラス 15:00~17:00
   *小学生クラスのみ所要時間が2時間となります。
定員: 各クラス10名
参加費:各回3,000円(税込み)
講師: 朝倉民枝
主催: NPO法人CANVAS

*参加お申込みは、CANVASの詳細サイトエントリーフォームから。
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来年2009年、最初のワークショップです。
10×3=30。30の新しいお話が生まれる場に、また立ち会えます。
とっても楽しみです。

子どもたちの作品(シスメックス)


昨日、シスメックスさん「テクノパークフェスタ」で行った
ワークショップの絵本作品のうち、Web公開可としていただいた
20作品を、公開しました。

今回は男の子が半数以上。中でも「ひろきくん」が多いのは、
どうやら8歳で2人、3歳にも1人「ひろきくん」がいたようです。
(ひろきくん、ゆうきくん、みずきくんのトリオ)
そのうち8歳のひろきくんは、いちど作った後、とても楽しかったそうで、
戻ってきて、もう1冊つくってくれました。

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1作目は「いただきます」。ケーキを食べて戻ってきてからの2作目は
「さんにんのぼうけん」です。

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11歳けんたろうくん作。豪快です。

4人で終始なごやかにお話づくりを楽しんでいたご家族。
翌日(=今日11/10)がお兄ちゃんの誕生日ということで
作った絵本は、「5さいのプレゼント」。

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裏表紙には、お母さんのメッセージが。

ピッケからもひとことあるそうですよ。
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つくるえほんワークショップ@シスメックスの レポートは こちら>>
つくるえほんワークショップ@シスメックスの 子どもたちの作品は こちら>>

ピッケのつくる絵本ワークショップ@シスメックス


神戸に本社のあるシスメックス株式会社さん
血液検査などの医療器具や試薬、関連ソフトウェアなどの研究開発~製造・販売を手がける臨床検査の総合メーカーです。
野口みずき選手の所属する会社としても有名です。
そのシスメックスさんの研究開発拠点「テクノパーク」が
神戸市西区に完成。

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近隣の方へのお披露目イベントが、今日9日日曜にありました。
その中のキッズ向けコーナーの運営協力ということで、
ピッケのワークショップをさせていただきました。

とにかく、何もかもが広ーーーいです。
日本庭園や茶室、池、噴水まであり、花やハーブであふれています。
4月には、社員向け託児所を設置したキッズパークも
オープン予定だそう。

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ガラス貼りの明るいカフェが、キッズコーナーとなりました。

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男の子3人で共同制作。

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あしたが5歳のお兄ちゃん。
操作を受けもつお父さんに、兄&弟で次々と注文を出します。
横で見守るお母さんとともに、家族みんなで絵本づくり。
できた絵本のタイトルはコレ↓。
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タッチディスプレイ版のほうも、赤ちゃんや小さな子どもたちに人気。
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機材協力は、またしてもイーアイティーさん。
直前のお願いだったのに、なんとか探してくださいました。

シスメックスの社員の皆さんが、スタッフとして入ってくださり、
事前のネットワークの設定から、当日の対応、搬出まで
何から何までしていただいて、とても恐縮でした。
ありがとうございました。

20作品ほどを、近日中にWebで公開できる予定です。
Web公開しましたら、このブログでもお知らせしますね。

子どもたちの作品(キッズプラザ大阪)


先月キッズプラザ大阪で行われていたワークショップの作品を
プランナーさんが送ってきてくださいました。

絵本の作品:

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おたまちゃんが「ぱくっ!」。
まさに"食いつきの良い"出だしですネ。Jくん(4さい)作。
お母さんの代筆でしょうか。

ペパドルを動かしてコマ撮りしたアニメ作品:

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りのちゃん(9さい)作の一場面。
くりんたち、海へ行って、宇宙へ行って、まんねんさんに乗っかって
無事地上に帰還。大冒険!
落としたどんぐりをまんねんさんが拾ってたり、
最後、取りこぼした1つを、拾いに戻ってきたり。
細かいところまで凝っているので、つい何回も見てしまいます。

キッズプラザ大阪の子どもたちの作品は こちら>>

ピッケが大集合! -キッズプラザ大阪-2


今月、ピッケが大集合!しているキッズプラザ大阪
行きたくて行きたくて仕方なかったのですが、
やっと今日、見学してきました。

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コンピューター工房の入り口看板。

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コンピューター工房室内。
全部で10台のPCで絵本づくり。まん中が工作コーナー。
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10台各々を、こんなに素敵に装飾。
このペパクラ、見慣れてるA4サイズでなくA3サイズ。大きいです。

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工房は、廊下に面してガラス張り。
外から見えるところには、さらに大きな特大ペパクラが
お茶のシーンの演出で座っています。
ディスプレイされている絵本もビッグサイズ!
(絵本を持っている親指の大きさと比べてください)

1回40分なので、操作説明のあと、画面上でおはなし作り、
できた人から出力~工作、自由解散。作品上映は無し。
ローカル保存もしないので、どんな作品ができているかは
見学させてもらっている分には、よくはわかりませんでした。
でも、親子で、とても楽しんで作ってくださっていました。

同じフロアのパソコン広場では、PC4台で
ピッケが常設されています。
平日午後は、この部屋の別PCで、ペパドル作り。
希望者は、コマ撮りアニメ作成までできます。

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日曜の今日は、ペパドル作りは「おやすみ」。 残念。

明日は休館日なので、あと1日=28日火曜のみで、
ピッケの絵本づくりもペパドル~アニメ作りも、終了です。

写真も送っていただいていたし、話には伺っていたのですが、
実際に見学してみると、予想以上の素敵なピッケワールドで
ありました。
なん10ケも飾ってあったペパクラ、1ケ作るのに
1時間かかるので、それだけでも大変な労力です。
見本の絵本も、ストーリーと絵、どちらもとてもすばらしかったです。

ここまでしてくださったスタッフの皆さんに大感謝!!です。

子どもたちの絵本作品


ワークショップコレクション@慶應大学 での
生まれたての24冊のおはなし、公開しました!
読んでみてくださいね。

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最年少(もうすぐ4歳)、あおいちゃん作

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筋立てでも読ませます。9歳あいこちゃん作

慶應WSCの レポートは こちら>>
慶應WSCの 子どもたちの作品は こちら>>

キッズプラザ大阪 で絵本づくりワークショップに参加された方のうち
公開可としていただいた4作品も、下記にUpしました。

キッズプラザ大阪の レポートは こちら>>
キッズプラザ大阪の 子どもたちの作品は こちら>>

慶應ワークショップコレクション -終了-


今日13日も、4人×3回、おはなしづくりワークショップをしました。
全部の回、全員にはりついて、お話生まれる過程全てに
立ち会いたいほど。子どもたちのナラティブ、とてもとても興味深いです。
未就学の子どもたちの、言葉に出して次々紡ぎだすさまにも、
8歳くらいの子どもたちの、集中し静寂の中もくもくと作る様子にも、
じゃましたくない、生まれてくるお話をそのまますくいとりたい
と切に感じました。
操作でつまっていたところは、なんとか改善できないか考えます。

うっかり涙出てしまいそうになるお話もありました。
24コの物語が生まれる場に立ち会うことができ、幸せでした。

搬入~当日の運営~搬出。
去年までは薄謝とはいえアルバイトでお願いしていたのですが、
今年はそれさえできず、皆さんにボランティアで手伝っていただきました。 どう感謝してよいのやら。 ただ ありがとう!の言葉のみです。

慶應ワークショップコレクション -初日-


12日(日曜)、ワークショップコレクション初日です。
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1セッションほんとは2時間とりたいところを、駆け足の1時間半で。

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初回11:30~は、未就学の小さな子どもたちが主でした。
大学生用の椅子は高すぎて、お父さんの膝の上に座ったり
椅子の上に膝立ちしたりで、おはなしづくり。
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つぎつぎとお話で出てきて、聞き取って代筆するスタッフの
スピードが追いつかないほど。
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プリントしての工作は、お母さんにも手伝ってもらいます。

最終の15:20~のセッションは、7歳3人9歳1人。
おはなし作りに入ると、4人それぞれに集中、
熱を帯びた静寂の時間となりました。
終わり時間を伝えてせかすのがもったいない、創作のひととき。
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テキスト入力も、どんどん自分で進めます。
何度もプレビューして、さいごまで筆を入れて。
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最後は、ひとりずつ前に出て、自分で読んで力作を発表。
大きな拍手が起こります。
子どもたちの力は、大人の予想をはるかに超えます。
私にとっても充実の時間となりました。

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タッチディスプレイ版の方も、楽しんでもらっています。

明日も、楽しみです!

ワークショップコレクション@慶應 -搬入・設営-


11日土曜、授業の終わった後の大学で、搬入・設営でした。
今回は、
ピッケのワークショップコレクション参加歴 今年で3年目の
遠藤直樹さんを柱に、丸善でも手伝ってくださった久保田さん、
あとは、学生ボランティアさんにご協力いただいています。

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搬入と設営、無事終了。
教室内に時計が無いので(今時は皆携帯なのかな)、壁時計も持参。

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明日、三田キャンパスの会場でお待ちしています!