NHK てれび絵本「ピッケのがーこ」再放送が決まりました。
「お願い!編集長」という再放送リクエストページに、たくさんの「Eね!」やコメントを寄せてくださったおかげです。応援ありがとうございました!
早朝ですけれど、初回を見逃された方ぜひ見てくださいね。
(Eテレ 午前6時40分~45分)
10月7日(月)「こんなとき どんなかお?」
10月8日(火)「こんなとき なんていう?」
10月9日(水)「おでかけしよう がーこを さがしに」
「ピッケ」にまつわるあれこれ
NHK てれび絵本「ピッケのがーこ」再放送が決まりました。
「お願い!編集長」という再放送リクエストページに、たくさんの「Eね!」やコメントを寄せてくださったおかげです。応援ありがとうございました!
早朝ですけれど、初回を見逃された方ぜひ見てくださいね。
(Eテレ 午前6時40分~45分)
10月7日(月)「こんなとき どんなかお?」
10月8日(火)「こんなとき なんていう?」
10月9日(水)「おでかけしよう がーこを さがしに」
「てれび絵本」(NHK Eテレ)の「ピッケとがーこ」シリーズ、今日で最終回でした。
あわただしい早朝にもかかわらず、見てくださった皆さん、ありがとうございました!
オンエアの10日前、友人の宮原美佳さんが「それぞれのおうちでピッケを見よう!」とFacebook上でサプライズイベントを仕掛けてくれたのは、不意打ちの喜びでした。加えて、たくさんの友人が、我がことのようにOAを楽しみコメントやメッセージを届けてくれて、まるでこの3日間、温かな祝福のシャワーに包まれるようでした。
その中からひとつご紹介しますね。くぼりえさんがFBで書き込んでくれたコメントです。「最後のお話のおうちに帰るとこ幸せな気分になりました。ピッケ、また、おうちから出てきてね~♪」
そうだよな、今回ピッケは壮大なおでかけをしたのだなぁ。思いおこせば、グッド・グリーフのサイト上で細々はじめた「ピッケのおうち」。インターネット上のまさに小さな小さなおうちです。まさかこんなに長く続けることになろうとは。
最初はピッケだけ、しかも「おうち」ステージのみ。「なんでピッケはひとり暮らしなの?」子どもたちからの問いあわせに窮しては、「えっと、ちょっと待ってね~」(「二者同期は難しいのよ」とは言えませんもの)。数年後、ようやく「リズムのもり」ステージを追加して森の仲間たちを増やしました。次には、画面の中だけでなく手で触れるようにしたい、電源を切ってもあそべるようにしたいと紙工作も増やして(…いろいろ中略※…)。※ 「中略」部分に興味ある方はコチラを >>ピッケのこれまで
不思議なもので、ピッケの世界が広がるにともない、リアルでも応援してくれる仲間が増えていきました。
そして10年以上を経て、思いもかけず、ネット生まれのピッケが小さなおうちを出て、TVの電波にのってお茶の間へ出かけることに。ピッケからすると、これまでPCの画面を通して子どもたちと会っていたのが、今回は居間のTV画面を通しての眺めで、ずいぶん世界が違って見えたかもしれませんね。
りえさんに 「ピッケ、また、おうちから出てきてね~♪」と言ってもらい、これまでのことちょっと思い出して、それからピッケにこう言いたくなりました。
「ピッケ、またお出かけしようね!」
ピッケと私は、この上なく出会いに恵まれています。「はぁー さすがにもう何ともならないかも…」が時々あっても、いつも周りの人が手を貸してくれて続けてこれました。楽しかったなー。ほんとにいつもありがとう!
「ピッケのおうち」は コチラから遊んでいただけます >>「ピッケのおうち」
(Flashなのでパソコンからのみ)
「てれび絵本」(NHK Eテレ)の「ピッケとがーこ」シリーズ、今日18日は第2話「こんなとき なんていう?」でした。見てくださったみなさん、ありがとうございます!
NHKネットクラブ「番組表ウオッチ!」でも、番組内容が紹介されています。例えば、明日の第3話「ピッケとがーこ こんなときなんていう?」については、こんな具合。
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こぶたのピッケとあひるのがーこが大活躍する人気ウェブサイト「ピッケのおうち」を、テレビの世界に拡大。幼児期に必要な生活習慣や、人に対する思いやりなどの要素を散りばめ、絵さがしゲームの要素を取り入れたウェブ風感覚の新しい映像です。
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(第1話の紹介、第2話の紹介)
いよいよ明日は最終回。これまでの2作とは少し趣向が変わります。
がーこが どこにいるか わかるかな?
きのうのブログ
「ねるまえの あいさつ なんていう?」
答えは素直に「おやすみなさい」でした。
明日も見てくださいね!
「てれび絵本」(NHK Eテレ)の「ピッケとがーこ」シリーズ、今日が初日でした。
見てくださったみなさん、ありがとうございます!
「福くんの声が可愛かった~」「のんびり優しい気持ちになった」などの感想をいただき、ひとまずほっとしています。 坂本サクさんのアニメーション、竹田えりさんの音楽、鈴木福くんの声に助けられて、原作がぐんと素敵になりました。
そして今日6/17は、その鈴木福くんの9回目のお誕生日。5月のセリフ録りが無事終了したとき、福くんのご家族が教えてくださいました。
福くん、お誕生日おめでとう!
さて、明日の第2話は挨拶編です。まもなく日付も変わるので、この1枚を。
「ねるまえの あいさつ なんていう?」
明日も見てくださいね!
前回(6/12)ブログの「これはピッケがどんな気持ちのときの顔でしょう?」
正解は、宝物の自慢をしている「えっへん」なピッケでした。
「てれび絵本」(NHK Eテレ)で、インタラクティブ知育絵本として、ピッケのお話が3話オンエアされます。
6月17日(月)~19日(水)午前 6:40~6:45
17日(月) 「ピッケとがーこ こんなとき どんなかお?」
18日(火) 「ピッケとがーこ こんなとき なんていう?」
19日(水) 「ピッケとがーこ おでかけしよう がーこをさがしに」
語りは鈴木福くんです。
幼児や特別支援の子どもたちにとって大切な、人の気持ちの認知を楽しく学べるインタラクティブ絵本としてつくりました。
例えば1話目「こんなとき どんなかお?」では、まず場面説明があり「おどろいたピッケは どんなかお?」「かなしくなったピッケは どんなかお?」など問いが続き、ThinkingTimeを経て(この間ピッケの顔がスロットの様に次々に替わります)、ひとつの表情が表示されます。
できれば「テレビ×アプリ」でご利用いただけると、なお効果的です。
テレビでは、ThinkingTimeは一定になってしまいますが、アプリであれば自由にできます。TVを見た後、アプリ「ピッケのつくるえほん」でキャラクタの顔表情を変えながら、その子の発達段階に合わせて一緒に遊びながら学べます。
さて、これはピッケがどんな気持ちのときの顔でしょう?
早朝ですけれど、ぜひ3話とも見てくださいね!
「未踏事業SPECIAL」座談会とインタビュー動画が、日経ビジネスオンラインのサイトで公開されました。
未踏のページに引っ越したようです。
インタビューWebサイト
インタビュー動画
(Flashを使うのをやめて mp4にしたようなのですが、かなり重いです…)
「Home Theatre Foyer (ホームシアター・ホワイエ)」 2013年春号に「ピッケのつくるえほん for iPad」が掲載されました。
特集「子どものためのAUDIO&VISUAL」では写真も含めてたっぷり、加えて「注目のオススメアプリ」としてもご紹介してくださいました。
プレジデントファミリー 4月号に「ピッケのつくるえほん」が掲載されています。
幼児のメディア環境を研究する佐藤朝美さん(東大大学院助教)が、「子供に薦めていいアプリ、テレビ番組」としてご紹介くださいました。ビスケット、スクラッチ、iPhoneアプリStarWalk、インターネット動画のサイエンスチャンネルなども一緒です。
「大切にしてほしいのは、子どもだけで遊ばせるのではなく、親子のコミュニケーションツールとして活用すること」と話されていて、とても共感します。
書店で見かけたら、どうぞ手にとってみてくださいね。
それと、ご報告おそくなりましたが、日経パソコン1月9日号、インタビュー「CloseUp」でご紹介いただきました。新春号の巻頭。幸先良く嬉しいです。
こちらは、書店で販売のない定期購読誌なので、図書館などでバックナンバーがありましたら。 あるいは、同じ誌面をオンラインでも購入できます。(158円)
インタビューでは、10年前の「ピッケのおうち」誕生の頃から今に到るまでを話しました。
ただ顔写真が大きくて… 届いた掲載誌のページを開き、そのままそっと閉じるインパクトでありました。(笑)
Webサイト日経PCオンラインにも、インタビュー内容はほぼ同じで掲載されています。
「子供とネットとの出会いを 一生残る大切な思い出に」(全2ページ)
お時間あるとき、どうぞ読んでみてください。
ピッケのハガキをつくりました。
ワークショップに参加してくれた子どもたちや、pekay.jpでお買い上げくださった方へプレゼントできるものを何か用意したいと思いながら、つい先延ばしにしてきたのですが、やっとです。
このハガキを、3枚1組でご希望いただける方へプレゼントいたします。
■ 応募資格
1) 「ピッケのつくるえほん」(パソコン版/iPadアプリ)を持っている。
2) Facebookページ「PeKay」で「いいね!」
の いずれか一方でOK。
■ 応募方法
メールでお申し込みください。
件名を「ハガキ希望」として、お名前とお送り先の住所を明記の上、help@pekay.jp までお送りください。(お預かりした住所は、発送後破棄いたします)
■ 応募締切 1月末。
上限不要かもですが、一応、先着20名様まで。
■ 2月最初の週に発送します。
今日、東京は雪だそうですね。あすは大寒。
おうちにこもる日は、親子で「ピッケのおうち」へ遊びに来てくださいね。
昨年は、学校版(パソコン版)を出し、iPadアプリもリリースしました。
でもまだまだ認知されていなくて、これからです。
今年は、学校で、地域で、家庭で、知ってもらい使ってもらえるよう動きます。
まず自分でできるとこからと、先月「パパのためのえほんづくり講座」として、家庭であそぶときのヒントを書き始めました。どうぞ読んでみてください。
学校で試用なさりたい場合は、出入りの販売業者さんを通じて販売総代理店のダイワボウ情報システム株式会社へご依頼いただくか、私までご連絡ください。
導入検討として3か月の貸出しができます。
地域で、というのは、特にシニア×子どもで、地域コミュニティの場で活用できないかしらと願っています。子育てを家庭だけで担うのは、今の核家族世帯には負担が大きすぎます。若い世代のパパ&ママの奮闘ぶりを見るにつけ、社会全体で応援したくなるのです。地域に子どもの居場所があり、そこで異年齢や異世代と「一緒につくる」ことで交流できるといいなと思います。ひとりではできないので、どうぞ力を貸してください。ご一緒にできるところから始めませんか。
2012年も、ピッケをどうぞよろしくお願いいたします!
近所の弓弦羽神社で引いたおみくじ。今年は吉でした。