Category: ピッケのつくるえほん

ピッケ、旅行中


6歳になったばかりのさんごくん。
2冊目の絵本作品から数場面をご紹介します。
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タイトルは「みんなのりょこう」。

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椅子を3つ同じ向きに並べるだけで「機内」になりますね。
ピッケのアイスだけトリプルなのは、がーこの分でしょうか。

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ホテル、ですね。

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たくさん遊んでグーグーグー。
裏表紙までお話がつながっていて、感心しました。

PeKay’s Little Author(日本語名:ピッケのつくるえほん)は、facebookというSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)専用のアプリケーションです。 SNSといえば、日本ではmixiが有名ですね。  そのSNSの中で世界で最大なのが、facebookです。
ご利用いただくには、まずfacebookへの登録が必要です。(登録無料)
こちらから登録いただくと、迷わず PeKay’s Little Author へ行けます。

詳しい説明は こちら>>
facebookへ登録して PeKay’s Little Author を試すには こちら>>

さんごくんの絵本


4歳の頃、「みんなのひろば」の常連だったさんごくん。

 がんばるシールでお絵描きしたり
 道路にピッケたちの絵を描いてくれたり
 ブルドーザーをつくってくれたり
 手紙を書いてくれたり
 流行りの番組を教えてくれたり …

さまざまな絵や工作、ときには手紙を送ってくれました。

そのさんごくん(現5歳)が
ピッケのつくるえほん」の StorybookExhibit に投稿してくれました!

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妹のうたこちゃん(3歳)との共同制作です。

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つけた題名が「みんなであそぶせいかつリズム」。
5歳児のボキャブラリーと思えぬところが、また微笑ましいです。

PeKay’s Little Author(日本語名:ピッケのつくるえほん)は、facebookというSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)専用のアプリケーションです。 SNSといえば、日本ではmixiが有名ですね。  そのSNSの中で世界で最大なのが、facebookです。
ご利用いただくには、まずfacebookへの登録が必要です。(登録無料)
こちらから登録いただくと、迷わず PeKay’s Little Author へ行けます。

無料会員のままでも、絵本を1冊つくり、2回まで印刷することができます。  StorybookExhibit にある作品も読むことができます。

詳しい日本語での説明は こちら>>
facebookへ登録して PeKay’s Little Author を試すには こちら>>

PeKay’s Little Author facebook登録方法


PeKay’s Little Author を試していただくには、facebookの会員登録が必要です。SNSというと、日本ではmixiがよく使われていてfacebookはあまりなじみがなく、facebookの登録方法や有料会員になりたいときの支払い方法がわかりにくいようです。

そこで、スクリーンショットで、わかりやすい説明を用意しました。
pekay.jp の「あそびかた」 にありますので、どうぞ参考になさってください。

● Facebookへの登録方法と有料サービス支払い方法 は こちら>>

同じページに、ダウンロード版インストール方法もあります。

● ダウンロード版の インストール方法 は こちら>>

急に、春 ですね。
花粉症の方には辛いシーズンでしょうけれど
ふんわりしたあたたかさに、肩に入っていた力が抜けます。

さて、明日から連休。
外あそびにあきたら、ぜひ絵本づくりを試してみてくださいね!

PeKay’s Little Author 日々更新中2


先週、はじめて使う人には、ヘルプ画面表示があることをお知らせするようにしたのですが、どうやら読まずにcloseしてしまうようです。
眼にとまるよう、よりわかりやすく可愛くしました。
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「消す」操作が、一般的なdeleteボタンでなく、画面の外へドラッグするだけ というのが、やはり最初わからないようなのです。
これに対して、「deleteボタンを付ける」というのでは本末転倒。
考えるべきは、「どう伝えるか」です。
そこで、はじめての人に「使いたいときはドラッグイン、消したいときはドラッグアウト」と表示するようにしました。
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ドラッグアウトで消すという行為を初めてした時に消えます。
あるいは「今後は表示しない」にチェックを入れてcloseボタンを押せば、もう出ません。
これで、あまねくお知らせできると思うのですが、うまくいくでしょうか。

あと、「消す」がなんだか頼りない の声を受けて、消したとき、もくもくっと煙みたいなのが出る数コマのanimeを追加してみました。 
と、日々更新中。

感想やリクエストを、お気軽にお寄せください。
このブログへのコメントでも、アプリのコンタクトからでも、OKです。
朝倉への直メールでしたら、この画面右上プロフィールにあります。
Team PeKay は、とっても聞く耳のあるメンバーばかり。 聞き流しは無いです。 検討>反映します。(←なんだか選挙公約みたいですね)

"PeKay’s Little Author"の説明を日本語で読むには こちら>>
facebook トップページは こちら>>

PeKay’s Little Author 日々更新中


使ってくださった方から、感想やリクエストが届き始めました。
なるほどと思う事の中で、なんとかなりそうなことから
どんどん修正かけていっています。

・SAVEボタンが見つからず、探した。
 →プルタブにしまわれています。editモードに入ったときは
  プルタブが引き出され少し見えているようにしました。
・背景やアイテムの捨て方がわからなかった。
 →ただステージの外へドラッグすればいいだけなので、
  逆に、どのボタンがdelete?と迷わせてしまったようです。
  はじめて使う人には、ヘルプ画面表示があることをお知らせする
  ようにしました。

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・複製保存できるようになりました。
 これは自分で使っていて欲しかったのです。
 バージョン違いをもっておきたいので。
 Save a copy に チェックを入れるだけで複製保存できます。

簡単ですぐ使えてしまうので、マニュアルmovieさえ見ず
いきなりつくり始める という使われ方になっているようです。
それはそれで嬉しいことなのですが
5分ですので、できればmovieは一度ご覧いただくと
尚わかりやすいですよ。

とてもフットワークの良いチームで動いているので
リクエストは(何でもというわけではないですが)反映されます。
どうぞ 感想やリクエストを、お気軽にお寄せください。
このブログへのコメントでも、
アプリのコンタクトからでも、OKです。
朝倉への直メールでしたら、この画面右上プロフィールにあります。

facebook に入るのが、少々おっくうかもしれませんが
ぜひ遊びにきてください。とっても楽しいですよ。

"PeKay’s Little Author"の説明を日本語で読むには こちら>>
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PeKay’s Little Author 新作


Movieの女の子(6歳)の新作。
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「Let’s swim together」
一家で、およぎの練習中。大きな波が~!

facebook内"PeKay’s Little Author" Storybook Exhibitで展示中です。

"PeKay’s Little Author"は、facebook専用アプリです。
facebookの会員になっていただくと、ご利用いただけます。
Storybook Exhibitに展示できるのは有料会員のみですが、閲覧は誰でもできます。
無料会員のままでも、絵本を1冊つくり、2回まで印刷ができます。

facebookには、無料で誰でも参加できます。

"PeKay’s Little Author"の説明を日本語で読むには こちら>>
facebook トップページは こちら>>

Movie うらばなし


3/1のブログに貼った1本目のMovie「PeKay’s Little Authorとは」の
撮影時の話をもう少し。

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6歳の女の子が、実際に1冊つくるところを撮影しました。
まあくんが、ボールが樹にひっかかってしまい困っていると
みみちゃんがやってきて、まあくんの上に乗って、取ってくれる
というお話です。

「やってくれたから、代わりに風船あげたの。いちばん大好きな赤で。」
とママにおしゃべりしていますね。
裏表紙は、お礼の風船を持つみみちゃんとまあくんの絵です。

Movie中では、「ママにプレゼント(して)」と言われて「ダメー」と
断っていますが、撮影後、アレ?いないなぁー と思ったら
何か隠しながらニコニコ隣室から出てきて
「プレゼント!」って、ママに絵本を渡していました。
色紙でつくったカバンに入れて。

こんな伸びやかな女の子にイメージガールになってもらえて
ピッケ(PeKay)も、さぞ嬉しいことでしょう。

このとき作られた絵本「Let’s Play Outside!」は
facebook上 PeKay’s Little Author 内、Storybook Exhibit で
ご覧いただけます。

「facebook の会員になる」というのが、敷居高いとは思いますが
(私もそうでした) 特に難しくはありません。
最初いろいろ尋ねてきますが、全部skipしてしまって大丈夫です。
後で入力できますので。

"PeKay’s Little Author"
日本語入力(ひらがなカタカナ)もできるので、ぜひ週末、試してみてください。

facebook の入り口ページは こちら>>

日本語入力に対応しました!


「ピッケのつくるえほん」の完全日本語版は年内リリース予定ですが、
現在の英語版でも、タイトルとお話は、ひらかなの入力ができるようにしました。(インターフェースはすべて英語表示です)

入力できる日本語は、ソフトウェアキーボードにあるものと同じ、ひらがな、かたかな、数字、記号のみです。漢字は使えません。
facebook版では、ソフトウェアキーボードからの入力のみ。
(facebookを日本語環境で使用している時、自動で日本語版ソフトウェアキーボードになります。)
ダウンロード版では、キーボードからもソフトウェアキーボードからも、日本語を入力できます。

ダウンロード版でだけしか キーボード入力できない事情:
 facebookは、なんだか特殊なことが多くて、同じ一式を
 例えば pekay.jp のサーバーにあげれば、キーボード入力できる
 のですが、facebookのサーバーにあげるとできないのです。

週末に間に合うよう、大急ぎで用意しました。
(またしても、Team PeKay の面々に、無茶させました)
ぜひ、親子でえほんづくり楽しんでくださいね。

詳しくは こちら>>

PeKay’s Little Author あそびかた


インターフェースが全部英語でわかりにくいと思うので、
日本語での説明音声がついた movieをアップしました。
英語ナレーション録りをお願いする時、仮に作ったものです。原稿の長さなど検討するためだったので、音量もスピードも不揃い。聞きにくいですね。 変な声ですみません…。

少しわかりにくいのは、奥ゆき順のところ(layer order)でしょうか。
ワークショップに参加してくださった皆さん、
ワークショップの時と、初期のルールが反対になっています。
「いちばん最後に触ったものが一番手前」ルールでしたが、今は
「ステージにさいごにドラッグしたものが一番手前」ルールです。
ボタンを押すと、2つのグローバルルールがトグルで入替わります。

使い方自体は簡単なので、たぶん英語でも大丈夫。
ですが、英語しか入力できないのが、とても申し訳ないです。
絵だけでつくっておいて、プリントして絵本にしてから、手書きでお話を入れるなどで、ぜひ試してみてください。
無料会員のままでも、1冊を何度でも上書きできます。印刷も2回までできます。

あと、Download Versionのインストール手順を
キャプチャ画像つきで説明してみました。
画面を大きく使えるので、使いやすいですよ。

Download Version の インストール方法は こちら>>

日本語版を早く出したいのは、私もです。
急ぎますので、どうぞ今しばらくお待ちください。

追記:
この同じ内容を、サイトにも追加で記しました。
インターフェースまですべて日本語の、本格的日本語版は先になりますが、日本語の入力だけはできるよう、これからやってみます。 
目標、今週中。

PeKay’s Little Author リリースしました!


「ピッケのつくるえほん」英語版を、facebookアプリケーションとして
さきほどリリースしました。
英語名は PeKay’s Little Author。
日本語名「ピッケのつくるえほん」と同様、
平易な3つの単語で内容ズバリを表わしていて
そのうえ口にしても耳にしても可愛くて、とても気にいっています。
PeKay と同じく、名付け親はモリヒロさん。

えっと、お伝えしたいことが山ほど。何からお話しましょう。
まず最初は、movie から。百聞は一見にしかずと言いますものね。

1本目:PeKay’s Little Authorとは

2本目:こんなに簡単

撮影時の様子は、こちらです。

facebookは、日本ではあまりなじみがありませんが、世界で My Spaceと並ぶユーザー数のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
facebookは こちらから>>
すでにfacebookユーザーの方は こちらから>>
facebookには入らずに概要を知りたい方は こちらから>>

「子どもに悪いもの」と言われがちな新しいメディア。
はたして本当にそうなのだろうか。歴史が浅く、子どものために考え練られたものが少ないというだけなのではないか。
既存メディアの絵本が果たすような、親子の豊かな時間を生み子どもの心を育むという役割を、デジタルメディアは本当に担えないのか。
頭で考えていてもわからないので、手を動かしながら考えてみようとつくり始めたのが「ピッケのおうち」でした。
そして、さらに考えを進めてつくったのが、この「ピッケのつくるえほん」です。
子どもたちと新しいメディアの最初の出あいを幸せなものにしたい。子どもたちにたくさんの「嬉しい・楽しい」を味わってほしい。その願いは、どちらのピッケにも共通です。
「物語をつくる」という想像し創造する喜び、絵本という手にとれるカタチになる達成感、自分のつくったお話を大切な人に読んであげるという満足や誇らしさ。幼い頃の良質の喜びの経験は、人生を歩む大きな力になると信じています。
そしてまた、子どもたち自身にとってはもちろん、その経験を共有できる大人にとっても、とても幸せな体験です。何度かのワークショップを通じて、心から実感しました。

マニュアルを読まなくても使えることをめざしました。操作も左クリックとドラッグのみと簡単です。
英語版ではありますが、たぶん、だいたいわかります。絵だけでつくり、文字はプリントしてから手書きで入れるなどして、せひ試してみてください。小さなプリント絵本ができあがったときの子どもたちの笑顔は、本当に格別ですよ。

それとお願いです。なんの広報もせず、静かにスタートしました。もし試してみて「これはいいぞ」と思ったら、ぜひぜひ、周りの方にもお伝えください。
特に今回は、すべて英語ゆえ自分ではどうにもできず…。英語圏にお知り合いのある方、子どものネットワークと関わりのある方、どうぞご協力ください。

1年あまりをかけてこつこつ作ってきたお話づくりソフト。
こんなにもブラッシュアップし、思いもかけず世界へ向けて出せるのは、ハートと能力の両方をあわせもった Team PeKay の5人の精鋭のおかげです。
最強のチームに支えられ、激務の3か月が、ちっとも苦でなく心から幸せでした。
Team PeKay の 吸原さん、五藤さん、國崎さん、赤羽さん、森廣さん、
それから、facebookシステム開発してくださった石井さん、高橋さん、
ありがとうございました!
大切に育てた PeKay’s Little Author を、今日送りだします。
どうか、たくさんの子どもたちのもとへ無事届きますように。