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オンラインでゲスト講義


愛知淑徳大学 人間情報学部(佐藤朝美先生)でゲスト講義を担当しました。お招き頂くのは5回目。昨年度に続きオンラインでの授業となりました。

これまでの授業でスクラッチもしていて、来年の卒業時には論文だけでなくアプリやWeb制作を手がける場合もあるとのことで、アプリ開発話をふくめた講話をメインにしました。言葉の大切さとデザインについて。アプリをデザインするには、まず先に実現したい情景があって、そこへ向かう工程の適所にICTを配すること。アプリ側が過剰にやり過ぎないこと。活動をデザインする際に心がける留意点としては、「廃材工作×お話づくり」を例に、「お話を聴く→廃材でつくる→お話をつくる」一連の流れをシームレスに、子どもの中で膨らんでいく物語世界を損なわぬように、丁寧に「場」を用意し見守ると話しました。アプリのデザイン、活動のデザインどちらにおいても考え方の基本にあるのは、子どもの生来の力を信じ、それを伸ばすための支援をするという姿勢です。また、世界を見渡せば、自然災害、パンデミック、侵略戦争など喫緊の課題が山積していて、私たちはその渦中に生きています。皆さんが将来どんな道へ進み何を創り生み出すとしても、社会課題と無関係ではいられないと伝えました。私も今まさに痛感しており、自身の課題でもあります。

お話づくり体験はUIデザインを試してもらう程度のごく短時間であったのに、全8チームが仕上げていて驚きました。それだけに見て回れないのがなんとももどかしくて。来年は対面で行けますように!


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「ピッケのつくるえほん」ワークショップ@豊橋


6月11日土曜日、今にも降り出しそうな梅雨空の下、元中央図書館長の伊藤孝良さんと外国人集住地区へ出かけてきました。

午前は市営西部住宅の集会所で。友だちの友だちへと輪が広がって、子ども7人+保護者5人。増えてきて嬉しいです。寺井さんによる読み聞かせ『たなばたバス』(藤本 ともひこ作・絵、鈴木出版)からスタート。毎回、日本語と外国語の絵本を時節もふまえ用意してくださるのは図書館司書さんです。

絵本づくりのテーマは「雨降り」または「七夕」つくりたいお話があればそれもOKとしました。
再開後から欠かさず参加の小1女児は、月1回の絵本づくりの日が楽しみすぎて朝5時から起きそわそわしていたそう。つくったお話は「おかあさんおきて。」

示しあわせたわけではないのですが、お母さんがつくった作品も、娘さんに見立てたまんねんさんが5時起きして楽しみな絵本づくりへ出かけるお話でした。

お母さん作を読めばわかるように、実際には眠い眼をこすりながらも起きて(起こされて)朝ごはんを済ませ30分前に到着しています。そこを娘さんは「なかなか起きないお母さん」に焦点を絞り、お昼ごはんの時間になっても夜お風呂の時間になってもまる一日起きてこなかったと膨らませているのです。裏表紙、深夜(吹き出しから推察すると)夢の中でようやく「おはよう」。実に巧みです。発表会でも皆に大受けでした。お母さんは娘さんの作品に対して「起きてほしいのになかなか起きてくれないと感じた気持ちは、大げさではなくきっとほんとにその通りだった」と受けとめていらっしゃいました。

午後の県営岩田住宅では、前回読み聞かせをしてくれたブラジル籍の1年生女児が、今回も大張りきりで読んでくれました。「自分で選ぶ」と手にとったのは『おひさまとおつきさまのけんか』(せなけいこ作・絵、ポプラ社)。表紙のイメージから可愛い絵本かと思いきや、最終兵器を使う戦争に至るお話で、さいごの一文「私たちの地球では、こんなことは ないよね」に今の時世を思いドキリとさせられました。そして読み終わるやいなや「もう1冊読むー!」と、『たなばたバス』も読んでくれたのでした。

開始の定刻にはひとりだったのが、3年ぶりの参加という兄妹が来てくれたりで7人となり、発表会は賑やかに。来日から日の浅いフィリピンルーツの小5女児は、日本語も少しがんばっての英語絵本を完成。小6男児は、録音するのは照れるよう。でも自分の作品が大きく投影されると嬉しそうです。どうかまた来てくれますように。

次回は7月9日土曜、10時~西部住宅の第2集会所、14時~岩田住宅の集会所です(主催:市民ボランティア、協力:中央図書館)。外国につながりのある子どもたちとそのご家族の参加をお待ちしています。お手伝いくださる方ありましたら大歓迎です。>>連絡先(問い合わせ種類欄の選択は「その他」で)

<アイディア紹介>
完成絵本をご自宅リビング壁面に飾られているそうです。息子さん作、お母さん作、そしてお父さん作も1冊。飾り棚は100均で購入とのこと。
毎月増えていく「家庭文庫」。素敵アイディアを紹介したくて写真を頂戴しました。

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教育短大で講義


先週から週3日×2週間、客員教授を務める神戸教育短期大学へ出かけていました。
学生の大半が長期履修制度(3年制)を選んでいて、担当したのはその2年生、将来、保育士や幼稚園教諭になる皆さんが対象の授業です。

講義のねらいは「子どもたちが言葉の楽しみに浸れる楽しい『創る』活動をデザインできる」としました。子どもたちに、従来の読んでもらう楽しみに加えて、自分でお話をつくり語る楽しみを届けてほしいのです。体験では、ひとり1台環境で実際につくり、録音もしてデジタル絵本を完成させました。

落ち着く場所をみつけ、ひとりで、あるいは仲間と役を割り振って録音。

例えば同じ花火の場面でも、サッと検索してぴったりなフリー音源を探してくる学生さんがいる一方、「ひゅるるるる~」「ドカーン」と複数人によるオノマトペで効果音とするグループもあって、それぞれの工夫が楽しいです。壮大な楽曲を即興演奏して録音する強者もいて、学生さんたちのアイディアと瞬発力につくづく感心しました。

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「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」@京都中央信用金庫 旧厚生センター


『BRIAN ENO AMBIENT KYOTO』来て良かった。神戸のジーベックホールでサウンドインスタレーションを観たのは1989年。
新しい領域を拓いて50年以上第一線で創り続けるってスゴいことだな。

会場の建物内どこにいても音が流れてる。

余韻に浸りつつそぞろ歩いて、渉成園。東本願寺の別邸らしい。暑さゆえ敬遠されるのか、広い庭に人陰まばらでほぼ貸切り。よく手入れされた回遊式庭園は、風が通って涼しい。街の喧騒は遠く、水の音、鳥のさえずり、庭師さんの鋏の音。ambient music の続き。

(京都にてmemo)

クリーニングデイ~廃材×ピッケ@玉島 IDEA R LAB


思い立って週末は IDEA R LABへ。和室でヨガから始まり、クリーニングデイでは、サオリ織り、ダンボールマン「鑑賞する緩衝材」、ちくちくのダーニングを堪能。ほんのちょっぴりですが私も、本家フィンランドのクリーニングデイ事務局を訪ねたアップサイクルツアーを紹介するミニトークを担当しました。


夜は蛍と星を見に出かけ、最終日の3日目。朝ごはん食べながら「せっかくだからピッケする?」と大月さん。急遽の予定変更で大学生さんたちと廃材×絵本づくりすることになりました。


いつもながら次々繰り出される大月さんの楽しい提案のおかげで充実の滞在でした。皆で作って食べて、よく眠って。玉島で過ごす時間はいつも豊かです。

姉妹画伯が描いてくれた似顔絵。

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【 IDEA R LAB 】大月ヒロ子さんが、故郷玉島のご実家をリノベーションしてつくられたクリエイティブリユースの拠点かつ実験場。2013年8月オープン。
http://www.idea-r-lab.jp/
https://www.facebook.com/IDEARLAB
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「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」@県美


関西出張中の友人と兵庫県立美術館の「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」へ。自分では選ばなかっただろう展示だけれど面白かった。スティーヴ・ライヒやフィリップ・グラスがやや遅れてほぼ同時期なのは、これらのアートからの影響もあるのでしょうか。大昔サンフランシスコのレコード屋さんで見つけ思い切って買った(4枚組Box!)『EINSTEIN ON THE BEACH』を聴き直したい気持ちになったけれど、もはや再生するプレイヤーが無いのでした。

「ピッケのつくるえほん」ワークショップ@豊橋


5月14日土曜日、元中央図書館長の伊藤孝良さんと外国人集住地区へ出かけてきました。
午前は市営西部住宅の集会所で。この日の読み聞かせ絵本は『ぜったいに おしちゃダメ?』。司書さんによる選書です。寺井さんの抜群の読みに引き込まれて、子どもたちはボタンを押したり登場キャラクタをこすったり絵本を振ったり、大いに楽しみました。絵本づくりのテーマも「ボタンを押したら××」「××したら××」とし、でも、つくりたいお話があれば自由としました。

フィリピン籍6年生女児は、運動会の実行委員を引き受け奮闘する自らをドキュメンタリー作品に仕上げました。2年生の時からずっと来てくれていて、この日で参加18回目、スタンプカードも満杯になりました。


一方、初参加はミャンマールーツの1年生とそのご家族。見学のつもりだった3歳弟くんも、お母さんと一緒に2作品つくりました。

西部住宅での午前回では、お手伝いしてくださる日本人女性がふたりいらっしゃいます。おふたりともお子さんを伴っての参加で、ご自身も楽しんでつくりながら周りの子どもたちを気にかけてくださり、ほんとにありがたく助けられています。読み聞かせをして下さる寺井さんは、絵本づくりも舌を巻くレベル。棒→はっぱ→あひる→ そのあとは・・・

安井さんは初めていらした日、挨拶の言葉をポルトガル語と日本語の手書きポスターにして持参してくださいました。つくられるお話も、前回は乳歯が抜けた話、今回は新1年生のわくわくドキドキ感と、娘さんの「今」を映していて素敵です。

午後の県営岩田住宅では、最初の読み聞かせをブラジル籍の1年生女児がしてくれました。お話を楽しんだあと、その枠組みを借りて「ボタンを押すと…」や「穴に落ちたら…」のお話づくり。

途中から、岩田住宅に住むお祖母さんのところに遊びに来たという滋賀県在住の小3男児も加わってくれました。お母さんとの会話はポルトガル語。短い日本語で録音もがんばりました。バスで海や森に行くお話です。

発表会が始まるのを待つ間、製本した絵本にお話を手書きする姿もありました。

新型コロナによる中断からの再開後、楽しみにして欠かさず来てくれていたブラジル籍の1年生男児は、残念ながら今回は不参加。事前にお母さんから、その旨を綴った日本語のメールが伊藤さんへ届きました。きっと翻訳アプリを使い時間をかけて書いてくださったのでしょう。6月に会えるのを楽しみにしています。

私がこのワークショップで出会うのは、学校等へ通う「見えている」子どもたちです。教育を受ける権利については憲法26条で規定されていますが、解釈や判例によって「日本国籍を有する国民」に限定していて、外国人の子どもに就学義務はありません。そのため外国人の子どもたちへの教育は、各地方自治体の対応に任せられているのが現状です。全ての該当者に就学に関する説明を行っている自治体は約半数に過ぎません(豊橋市は案内をしています)。結果、日本には不就学の外国人の子どもが1万人以上います。外国人の子どもの5人に1人が学校へ行っていないのです。これらの「見えていない」子どもたちは、教育や福祉といった社会のセーフティネットからこぼれ落ちます。

先月、子どもの権利に関する国内法をつくる議論が国会で始まりました。国際条約「子どもの権利条約」の批准から28年を経てようやくです。今度こそ、憲法解釈を正し国際条約に準拠して、国籍や人種で排除せず全ての子どもに教育を受ける権利を与えるよう法体系を整備してほしいと切に願います。縁あって日本に来てくれた、あるいは日本で生まれた外国ルーツの子どもたちを大切に育みたいです。

次回は6月11日土曜、10時~西部住宅の第2集会所、14時~岩田住宅の集会所です(主催:市民ボランティア、協力:中央図書館)。外国につながりのある子どもたちとそのご家族の参加をお待ちしています。お手伝いくださる方ありましたら大歓迎です。>>連絡先(問い合わせ種類欄の選択は「その他」で)

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「ピッケのつくるえほん」ワークショップ@豊橋


4月9日土曜日、外国人集住地区へ出かけてきました。体調不良で来れなくなったご家族もあり、午前は子ども3人(内、1人は親子参加)、午後は1家族のみとなりました。この日の読み聞かせ絵本は「地震がおきたら」。2日前に愛知県東部を震源とする地震があったことをふまえ司書さんが選書してくださったのでした。子どもたちにとって初めて体験する地震で、学校や園で机の下に隠れたよと教えてくれました。

元中央図書館長の伊藤孝良さんの読みに聴き入っています。

絵本づくりのテーマは「新しいスタート」。前回3月にクラス替えへの期待や不安を描いた女児は、仲良し3人組のうち自分ひとりだけが離れてしまったクラス替えについて揺れる気持ちをお話にしました。


録音には5歳の弟も参加。今まではお姉さんに手伝ってもらう一方であったのが、はじめてお姉さんの作品に声で出演。分担されたセリフを真剣に復唱し期待に応えていました。

つい先日、この姉弟に弟が生まれたそうで「お兄ちゃん」になった5歳さんは、お父さん、僕、弟の3人で公園へ遊びに行くお話をつくりました。

ブラジル籍の新1年生は、絵本づくりを楽しみにしていて、新型コロナによる中断からの再開以降、毎回参加してくれています。4回目のこの日は、お父さん、お母さん、弟さんと一緒に家族総出で来てくれました。家庭では母語のみ、保育園や幼稚園にも通わなかったので、日本語に触れる機会はこれまでほとんど無かったそうです。今春から公立小学校へ通い始め、いま日本語をとてもがんばっています。つくったお話は「いちねんせい」。録音は、アプリでお母さんが訳した日本語(ひらがな)を本人が読み上げています。この辺りはもう少し方法を工夫したいです。

冒頭の教室シーン。くまのまあくんは自分、ピッケは友だちとのこと。「りすは?」と問うと、私を指してニコッとしてくれたのは、不意打ちの嬉しさでした。

子どもたちや子どもたちの作品と出会うこと、彼らの成長を見守れることが楽しみです。次回は5月14日土曜、10時~西部住宅、14時~岩田住宅です(主催:市民ボランティア、協力:中央図書館)。もしお手伝いくださる方ありましたら、いつでも大歓迎!気軽にご連絡ください。>>連絡先(問い合わせ種類欄の選択は「その他」で)

追記 2022年5月8日(日曜)中日新聞の紙面とWebで岩田団地でのワークショップの様子が紹介されました。
「外国人児童らと絵本作り 豊橋市図書館」 >> 中日新聞Web

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お花見2022@夙川


 今年も友人とお花見に出かけてきました。とはいえ、昨年に続き川べりをそぞろ歩くだけ。ランチの楽しみは来春までお預けです。友人とは箸が転んでも可笑しい年頃に出会い早うん10年のつきあいとなり、今や話題も介護や自身の健康。あと他には、やるせないディストピア感について。と、まるでお花見に似つかわしくない話題ばかり。

 毎年の定点観察。去年は場所を間違えてしまったけれど。

 真新しいランドセルを背負った新一年生と、愛犬と。記念撮影を楽しむ姿があちこちにありました。阪急甲陽線、空には飛行機雲。

 同じ青空の下、ウクライナの方たちに一日も早く平穏な日々が戻りますように。

「ピッケのつくるえほん」ワークショップ@豊橋


 3月12日土曜日、外国人集住地区へ出かけてきました。この日の絵本は「ぐりとぐら」。市営西部住宅集会所での午前回は、読み聞かせボランティアの経験もある保護者さんに読みをお任せしました。日本人には馴染みのある絵本ですが、外国ルーツの子どもたちにとっては初めてで、熱心に聴き入っていました。

 テーマを「春のおでかけ」「新生活」としたところ、皆で公園に行ったり、小人が食べすぎて大きくなったり、お花見へ出かけるお話等が生まれました。高学年女子たちはクラス替えのお話。いま最大の関心事であるようです。


 15分ばかり過ぎた頃、賑やかな声とともに4年生男児トリオが登場。なかに見覚えのある顔も。2018年に1回とコロナ前にも1度参加してくれた子が、友だちを伴って久しぶりに来てくれたのでした。フィリピン、ブラジル、中国とルーツは三人三様だけれど、小突きあいしながら仲良くて、来日2年で日本語のおぼつかない子の世話も焼きながら、3人ともが録音をして製本までできました。完成したのはバットを振り回す泥棒やケンカのお話。発表会は照れながらも嬉しそうで、自分たちの作品はもちろん皆の作品に拍手してくれました。

 午後は県営岩田住宅へ。6年生女児ふたりが30分以上も前から会場前で待っています。コロナの中断後から新参の家族連れがこの日も2組来てくれて、元中央図書館長の伊藤孝良さんによる読み聞かせからスタート。

 ブラジル籍の6歳さんは今回で3回目の参加。家庭では母語で保育園にも通っていないので日本語に触れる機会はほぼ無い中、4月からは校区の公立小学校へ通います。楽しみながら日本語にトライしていて、簡単な日本語で録音もしました。このまま母語も大切にしつつ日本語も身に付けてほしい、将来の選択肢が増え豊かに幸せに生きてほしいと願います。

 フィリピンルーツの6年生がつくったのは、卒業式のお話。中学校へのわくわく感もあふれています。(movieは音声無し)

 愛知県は蔓延防止期間中でもあり、開催するかを伊藤さんと直前まで迷いました。長く続く閉塞感に子どもたちのストレスも溜まっていて楽しみがほしいとの声もあり、参加を積極的には呼びかけないけれど開催するとしたのでした。
 新型コロナ等の影響は、外国籍の子どもたちの家庭により早く、より深刻に及びます。それ以前から転居は多かったのですが、さらにこのコロナ禍においては雇い止め等により帰国を余儀なくされるご家族もありました。ともない、ワークショップに参加してくれる顔ぶれもずいぶん替わったものの、楽しみに待っていてくれる子どもたちがまたぼつぼつ出てきました。活動を始めた当初、西部住宅の自治会長さんから言われたことがあります。「大学や団体いろんな人が来る。せっかく協力しても、2年くらいで自分たちの報告書が書けたらもう来ない。(参加者が)誰も来なくても何年も続けてやっと信用される」と。
 来年度も月1回のペースで続けます(主催:市民ボランティア、協力:中央図書館)。次回は4月9日土曜の予定です。子どもたちや子どもたちの作品と出会うこと、彼らの成長を見られることが楽しみです。


 お手伝いくださる方大歓迎です。ご連絡お待ちしております。>>連絡先(問い合わせ種類欄の選択は「その他」で)

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