Category: アート・映画

「Good, Bad, and Unknown -子どもとメディア」

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4月22日土曜日お茶の水女子大で開催された第8回「子ども学カフェ」(主催:日本子ども学会)は、榊原洋一先生による講話「Good, Bad, and Unknown -子どもとメディア」でした。米国や国内の最新の科学的知見をご紹介くださるとともに、逸話的事象や単なる相関にすぎない調査結果から親や乳幼児のスマホ使用そのものを否定することに疑問を投げかけ、良い面/悪い面/未解明(Good, Bad, and Unknown)を科学的知見をもとに見極める姿勢が大切であると語られました。
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その前日、ちひろ美術館へ イブ・スパング・オルセンの「つきのぼうや」に会いに行きました。
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「もとは新聞の日曜版の付録であった。テレビが無い家庭の子どもにも動きのある絵を見せてあげたくて縦長の構図とした(棒に巻きつけて、ほどきながら見て楽しむ)」というエピソードは心ふるえる嬉しさで、ますますファンになりました。オルセンさん自身もきっと、どうすると子どもたちが驚くかな、喜ぶかなと工夫する時間が楽しかったのではと想像します。

いつの時代も、メディアはデザイン次第で、子どもたちに驚きや楽しみをもたらす「良いもの(Good)」になると思っています。

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日本子ども学会では、研究・開発委員会を中心として、1つのテーマをめぐり、カフェ・シンポジウム・チャイルドサイエンス特集等さまざまな形で知識と議論を深め、学会として知的資産としてまとめて社会に発信するプロジェクト活動を進めます。その第一弾のテーマが「子どもとメディア」(メディア・プロジェクト)です。
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あいちトリエンナーレ豊橋会場

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浜松の前日、駆け足であいちトリエンナーレ豊橋会場を2つまわりました。
いずれも再開発対象のようなので、今このタイミングならでは。時代がわからなくなるよな空間に、作品がまじりあって良かったです。

水路の上に建つ水上ビル。細長い1~3階+屋上が、鳥小屋。(ラウラ・リマ作品)
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開発ビル。
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水上ビル。花火屋さんが多い。たばこ専門店も。
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水上ビル壁面の広告は地元の絵描きさん。誰の作かひと目でわかりました。
「オレたちの日常はイカしてんだぜ!」豊橋 コータロー

札幌に滞在中


新千歳行きのSkymark、はじめての青色ハート。
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モエレ沼公園は、ピースフルでした。
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街中で舞う白い綿毛、何だろうと思ったら、ポプラとのこと。
6月の今頃だけの不思議な光景です。
(モバイルから投稿)

神戸ビエンナーレ2009


前回2007年が楽しかったので、行ってきました、神戸ビエンナーレ2009
会場着が夕方になってしまい、1/3ほどしか見れなかったのが残念。
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この展覧会は、ロケーション込みの楽しさです。
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メリケンパーク会場のコンテナをめぐった後、船から海上の作品を眺め、県立美術館会場へも行けるだけの時間をみて、来場されることをお薦めします。夕刻のポートタワーや港の景色を楽しむのなら、反対順がよいのかも。
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中之島散歩


大阪中之島へ出かけてきました。ダイジェストで覚書します。
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国立国際美術館でのやなぎみわ展、すばらしかったです。
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中之島界隈には、レトロなビルが多くて素敵です。これはダイビル。

8月22日(土)~10月12日(月・祝)52日間の長期に渡り
水都大阪2009」というイベントが開催されています。
各会場でさまざまな催しがある模様。
その内の、中之島公園会場「水辺の文化座」の子ども向けワークショップを見学してきました。
それぞれ出展者によって日数もまちまちのよう。
これはきのう28日金曜の様子です。
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織った布は、最終日に皆のを合わせて龍神にするとのこと。
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紙芝居があったり(お菓子付き!)
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発砲スチロールにビニルテープを巻いて魚を作って魚釣り。
くじ引きまでして、マンボウもらいました。
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きのうが最終日で撤収されてしまいましたが、段ボールの迷路。

夕刻、川面を渡る風が涼しかったです。
大阪が「水都」であること、このイベントのおかげで認識しました。
水上バスにも乗ってみたいです。
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「水都大阪2009」少し写真撮りました こちら>>

超絶刺繍展@神戸ファッション美術館


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超絶刺繍展―ヨーロッパ・インド・日本のわざ― ~10/12。
事務所のご近所、神戸ファッション美術館で開催中です。(~8/16は入館無料)  所蔵品も多く、前にも見たゾがあるけれど、でも、きれいなモノを見るとドキドキします。
1階のカフェやショップは閉鎖になり、入って左は「神戸ゆかりの美術館」というのに変わっていて、面積半減。ややこじんまりしました。 (代わりに3階ライブラリ内にクリエイター作品を展示販売するショップができています) おそらく厳しい運営状態なのでしょう。展示も、限られた予算の中で工夫している様子。 多少スケールダウンしても、存続してほしいです。ファッションに特化した美術館、しかも市立は、希少です。(入館無料の日に行ってちゃ応援になりませんね…)
所蔵品の数々、本当に見事ですよ。神戸の貴重な財産です。
六本木の国立新美術館で開催している「ルネ・ラリック展」にも、ファッション美術館所蔵のドレス4点貸出中だそう。キャロ姉妹店の刺繍ワンピースも。 庭園美術館でも「ステッチ・バイ・ステッチ 針と糸で描くわたし」。こちらは今の作家さん。
どちらも、とても行きたいです。洋の東西を問わず、今も昔も、女子は、きれいな布、刺繍、キラキラしたものが大好きですね。

ちょうど行けなくてとても残念なのが、原研哉氏の講演会
SENSEWARE 産業の未来を可視化する
9/12 @神戸ファッション美術館

インフル騒ぎの落ち込み取り戻すべく、このファッション美術館も含め、神戸市の10の施設が無料開放中です。~8/16。

豊田市美術館


大垣からの帰り、豊田市美術館に寄りました。
企画展は「ジュゼッペ・ペノーネ展」。
とにかく建物見たさだけで行ったので、展示についての予備情報無し。
しかも体調かんばしくなく、ぼんやり見始めました。
ところが… すごくいい!
自然素材モチーフですが、決して優しくはないです。
スタートは、アカシヤのトゲをびっしり貼り付けた作品ですし。
お茶の葉いっぱい詰めたゲージを積み上げた壁面に囲まれる、2階の四角い空間は驚き。
しかも、日曜というのに、ガラ空きで、空間を独り占めです。
だんだん元気になってきました。

建物&庭(設計:谷口吉生)は、期待裏切らず。来た甲斐ありました。
常設の高橋節郎館の漆作品も、本館とはまったく趣を異にしますが、見ごたえあります。
次は、体調良いときに、ゆっくり再訪したいです。
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この日は、空も見事でした。
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他の写真は こちら>>

ワークショップ会場下見とICC


10月のワークショップコレクションの会場下見に行ってきました。
会場は、昨年に続いて、慶應の三田キャンパス。

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この懐かしい味の教室を、どうワークショップ会場に仕立てるか。
要所をメジャー片手に測ってきたので、簡単平面図を描いて、
ぼちぼち考えます。

ICCにも寄ってきました。
オープン当初、最先端メディアアートの聖地という趣であった場所。
季刊誌「Inter Communication」も、背伸びして買ってましたっけ。

途中かなり狭くなったり、とんがった感じは弱まったものの、
存亡の秋も乗り越え(ヨカッタ)、姿を変えて存続中。
おそらく予算もグンと削られ、NTTの社会活動の一環としての性質を
より強めているのでしょう。
キッズ向けイベント開催のこの期間は特に、子ども連れで大賑わいです。
まずカウンターでチケットを買おうとしたら、「無料です」って。
かつて、並んで整理券をもらい、やっと体験した三上晴子作品。
その無響室も(空っぽですが)
「ご自由にお入りください」になっていました。
(つい入ってしまった…)

『ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手』


昨年末、東京で逃したムナーリ展。
半年後巡回してきた滋賀で、やっと観てきました。

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神戸からだと片道2時間かかるので、ちょっとした小旅行です。
滋賀県立近代美術館には、数年前『アンデルセン生誕200年展』のときに出かけたことがあり、今回が2回目。
緑豊かな環境の中に図書館と美術館が並んでいて、素敵な立地です。

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展示は、よく知られた絵本やグラフィック、プロダクトデザインといった
側面の他に、子どものために盛んに行っていたワークショップ、
コピー機やダイレクト・プロジェクションを使っての試みなど
ムナーリのさまざまな面を見せていて、見ごたえがあります。

常設では、大好きな小倉遊亀や、以前から機会あれば観てみたい
と思っていた紬織の志村ふくみの展示もあって、こちらも堪能。
おふたりとも、滋賀県の出身なのですね。
さらに、たまたま絵本づくりのワークショップをしていたので、
あつかましくも見学させていただきました。
ムナーリに関連づけての企画とのこと。
(夏のファーブルの展示のときには昆虫図鑑を作るワークショップ。)
子ども~大人まで、幅広い年齢層対象なので、事前に用意してある
オリジナルキッドも3通り。創作の自由度を選べるようにしてあり、
とてもよく考えられた質の高いもので、感心しました。
事前の準備にも、かなりの手間をかけ、臨まれているのでしょう。
見習いたいなぁ と思いました。

ところで、クルクルとぜんまい状の1本の針金を使う、
よくスケッチブックやノートでみるあのリング製本の方法は、
もともとムナーリによるアイデアなのだそうです。
これだと、ワークショップで絵本を作るときも、ページをバラで
作っておいて、後でページの並べ順を検討できます。
最後に、リングをくるくると回して穴にくぐらしていくだけ。
あたりまえに見慣れていましたが、最初に思いつくって、
すごいことですね。

と、すっかり午後遅くまで、美術館で遊んでしまいました。

ムナーリ展は、滋賀県立近代美術館が、~7月6日まで。
秋には(9月13日~10月26日) 愛知県刈谷市美術館へ巡回します。