Category: ピッケのおうち

おなまえシール


ピッケのおなまえシールができました。

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なまえを入れて、枠の色を決めて、
ピッケ、みみちゃん、まあくん、がーこからお気に入りを選んで、
オリジナルシールを作れます。
(できればシール用のA4粘着用紙にプリントしてください。)

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なまえの文字数に合わせて、文字の大きさは大小加減できます。
全部で70枚です。

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タテ割3列それぞれに、枠色とキャラクターを選べます。

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少し面倒ですが、四隅をハサミで角丸に切り落としておくと
貼ってからはがれにくくなりますよ。

新学期の準備に、よろしければご利用ください。

>> 「ピッケのおなまえシール」は こちら

ピッケのケータイまちうけ


キッズ@nifty の携帯サイトから
ピッケのケータイまちうけがダウンロードできるようになりました!

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キッズ@nifty トップページに、アクセスに便利なQRコードもあります。

ケータイトップページはこんな感じ。

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「まちうけ」から入っていちばん下がピッケです。

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柄は2つ。それぞれ 240×320 と 240×400 の2サイズあります。

まちうけは、ピッケのおうちの「プレゼント」ページにもあります。
このブログページの左上を飾っているブログパーツ
ピッケが風船につかまって空を散歩している柄 の
うごく待ちうけもありますので、ぜひ使ってみてくださいね。
(夜は、そのままのポーズで寝ます。Zzz…)

行楽のお供にぜひ!

ピッケとの関係2


まあちゃん&ゆうくんのママの お手製ピッケが、
週末の家族旅行に同行させてもらった話を、
以前、書きました。

他の写真も見たくって、ママさんに無理をお願いしたところ、
コメントまで入れて送ってくださって、感激。
あまりの楽しい写真に、皆さんにもご紹介したくなってしまい、
掲載の許可をいただきました。

Pi1 Pi2 Pi3 Pi4 Pi5

まあちゃん&ゆうくんと、旅行中ずっと一緒だったのですね。
お煎餅まで食べさせてもらって…。

まあちゃん&ゆうくんのおうちでは、
そのブログを読んでもわかるように、親子でいろんな遊びをしていて
実際にパソコン上でピッケに会うのは、ほんの少しだそうです。
1ヶ月パソコン自体を触らないときもあるとか。
でも、まあちゃん&ゆうくんの中で、ピッケは生きていて
普段の生活、ままごとやお絵かき、
いろんな場面に顔を出すのだそうです。

はじめの頃はママに読んでもらっていたのを、最近では
7歳のゆうくんが、4歳のまあちゃんに読んであげることも
あるのだそう。小さな頭が2つ並んでいる様子を想像すると
なんともほほえましいです。

TVやビデオのコンテンツでは、作者の作った世界が配信されます。
対して「ピッケのおうち」は、確かに元は私がつくりましたが、
それは言ってみれば、1/3にすぎません。
そこに、子どもたちとパパ&ママとが加わって、はじめて完成する
3者で作る世界です。
まあちゃんとゆうくんのおうちでは、そこが、とてもうまくいっていて、
PCの電源を切っても、ピッケが生きているのだと思います。

ピッケの音3


音の容量は大きいので、1ループを、あまり長くはできません。
でも単調に感じないようにしたい。
そこで、BGMに複数トラックをあてられるのであれば、
音を変える条件をトラックごとに変えてやって、
各トラックの、別種類のループへ移るタイミングをずらすことで、
単調に聞こえるのを和らげようとしています。
例えば、「リズムのもり」はっぱサブステージでは、
1つ目のトラックは、はっぱのRGB値によって変わる
2つ目のトラックは、地色のRGB値によって変わる
3つ目のトラックは、実の色(3色の実の色の比)によって変わる
としてあります。
そこに加えて、実にマウスオーバーしたときのSE、
花にマウスオーバーしたときのSEが、上からかぶさるので、
画面上でマウスを動かしていると、なんとなく心地よく
音が変わっていく となっています。

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3色ある実の色の比(青が多い、オレンジが多い、黄色が多い、混在)が変わると、音も変わります。

ピッケの音2


「リズムのもり」ステージの音楽は、
大貫貴子さんに依頼して作ってもらいました。
プロにお願いできて、うれしい限り。

・ マリンバやスティールパンなど、アコースティックな音色で
・ 「メロディー」が強くあったり「楽曲」になっていないのが望ましい
勝手な希望を山ほど伝え、お願いしました。

じめんサブステージやはっぱサブステージにいる時に
バックに流れている音、時間帯によって、少し違うのに
お気づきですか?
午前、午後、夜(夕方以降)の3通りあるのですよ。

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水面が空の色を映してオレンジ色になる頃、鳥の声も静まっています。

ピッケの音1


初期の、おうちステージしかなかった頃、
自分で録音した音やフリー音源を、フリーソフトで加工して
ピッケの動きに貼り付けていました。
ピッケが「おなかいっぱい」と腹つづみを打ちますが、
これは、まさに鼓=タイコの音から加工。
「クラクションみたいな おとがする
 この おはなが じまんだよ」
この鼻の ブイブイッ!音も、「~みたいな」というか、
実は、車のクラクションの音そのまんまなのでした。

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ピッケとの関係


さんごくんのおうちの近所に、
道路などの造成までが済んだ宅地があるらしく、
そこにピッケの家が建つことを想像して、描いてくれました。

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 「おれのうちの近くには 住宅地があって、
  まだ建物はたっていないけど、道路はあるよ」
  (4歳男子の「おれ」がほほえましいです)

さんごくんは、2歳の頃から、自分で描いた絵を
モニターの中のピッケに見せてくれていました。
今でも、幼稚園の行事や、流行(ハイパレスキュー、のだめや
オッパッピー)、自分の身のまわりで起こるいろんなコトを、
絵にしてピッケに教えてくれます。
これって、ピッケの作り手としては、とっても嬉しいです。
さんごくんとピッケ、いい関係だな~と思います。

みんなからの作品は「みんなのひろば」にあります。

※ 念のために絵の解説を加えておくと、
   グレイは舗装された道路(センターラインが見えますね)。
   上からの俯瞰です。そこに、おうちやバス停が並んでいます。

しあわせ者のピッケ


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まあちゃんとゆうくんちのピッケ。ママの手作りです。

このぬいぐるみピッケ、幸せなことに
週末の家族旅行にお供させてもらったとのこと。

抜けるような青空の下、
はじめて見る一面の雪景色。
かまくらに入ったり、そりあそびをしたり、
どんなにか楽しかったことでしょう。

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        まあちゃんとそり遊び

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   雪焼けもナンノソノ、うれしそうなピッケ

まあちゃんとゆうくんのママであるちゅまさんのブログには、
子どもたちとの手作り遊びが、いっぱい紹介されています。

ピッケ、座敷わらし説


友人のみやばら美かさんが、
昨年夏の帰省時に、4歳の姪っ子さんとのピッケ体験談を、
mixiの日記に書いてくれました。 (以下、許可を得て転載。)
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ピッケのおうちが住み着く

「こんどはわたしが、かくれるね。」
姪と遊んでいるようにみせかけて、反応を観察していて私は固まった。
ピッケは隠れることができても、隠れている姪を探すことはできないのだよ。とは言えないし…。

いままで大人でも十分楽しめるのでひとりでピッケを楽しんでいた。
子どもがどんな反応をするか見てみたかっただけなのに、
これは…私が試されている!
「ピッケがかくれたいって言ってるよ。」と一度目はごまかせた。
「どんなダンスがいいか言ってください。」
「どうしてさみしいの?」
「どんな歌がいいか聞いて。」
どうやら私をピッケとの通訳者だと思っているらしい。
そんなことわたしゃ知らないよ。と流石に4歳に言えない。
これは、子どもは楽しく遊び、大人は創造的な言葉を鍛えるものだと思う。
違うことを考えていて吹き出しを読まなかったら
「ちゃんと読んでよ」と怒られるし子育てとは大変なものだ。

「ピッケ今なにしてるかな~?」
と姪が頃合いを見計らって何度も言ってくる。
終わりにするときにピッケが眠たいと言ってねてしまうから
彼女のなかでピッケは生きている。
昔でいうならば座敷わらしみたいな存在だと思う。
普段目には見えないが、どこかでこちらを見ている。
昔と違うところは、こちらからアクセス可能なところだろうか。

彼女の父親である兄にピッケのアドレスを教えたとき
兄は「文章も読んでくれればいいのに」と言った。
すかさず母が
「これは親が読んで意味があるもんだ。子育てを怠けるな」
と一喝していた。

母にはtamieさんの作った意図は何も説明していない。
私はこの人に育てられたよ…と観念した。
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みやばら母サマ、恐れ入りました。
そして、お正月の日記にも。

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半年ぶりに会った姪が私の顔を見るなり、笑顔で
ぶたちゃんに会いたいのと言う。
ぶたちゃん??…
あぁ!ピッケか!四歳の子供が半年間覚えているとは
ピッケ恐るべし。

姪は母親に歯磨きをしてもらっているときに嫌がって
「読み込み中」とわめいていた。
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日記の内容も、これを書いてくれたことも嬉しくて、
よし、今日も作るぞー! という気持ちになります。
みやばらさん、アリガトウ!

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                  うっぐ という、進めない、押さえつけられた感じを
                  とっさに「よみこみちゅう!」と表現したのですね。
                                      …想像図です。

ピッケの視線


ピッケは、いつも正面向き。
右へ歩いているときも、左へスキップしてるときも、顔は、
モニターの前にすわっている子どもたちの方を向いています。
(ピッケは、短いアニメーションをたくさんつなげて表現しています。
 つなぎ目が見えると不自然に感じてしまいますが、
 占める面積の大きい「顔」部分が動かないことで、
 そのつなぎ目を目立たなくできるという利点もあります。)

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   どっちへ向かっていても、カメラ目線のピッケ。

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ピッケは、子どもの顔をまっすぐ見て、名前で呼びかけます。

また 子どもたちがアバターとなって、ピッケの世界へ入ることは
ありません。
子どもたちは、あくまでモニターの外。
世界中で、いちばん安心、安全なパパ&ママの膝の上にすわって
ピッケの世界を楽しんでほしいなぁ と思っています。

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