ピッケは、いつも正面向き。
右へ歩いているときも、左へスキップしてるときも、顔は、
モニターの前にすわっている子どもたちの方を向いています。
(ピッケは、短いアニメーションをたくさんつなげて表現しています。
つなぎ目が見えると不自然に感じてしまいますが、
占める面積の大きい「顔」部分が動かないことで、
そのつなぎ目を目立たなくできるという利点もあります。)
どっちへ向かっていても、カメラ目線のピッケ。
ピッケは、子どもの顔をまっすぐ見て、名前で呼びかけます。
また 子どもたちがアバターとなって、ピッケの世界へ入ることは
ありません。
子どもたちは、あくまでモニターの外。
世界中で、いちばん安心、安全なパパ&ママの膝の上にすわって
ピッケの世界を楽しんでほしいなぁ と思っています。