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「おへやでピッケ」でチャイケモへ


先週オンライン授業をした京都府立医科大学附属病院からiPadが戻ってきたので、チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)へ出かけてきました。データを取り出し、入院中の子どもたち作の大切なお話を、チャイケモの井上さんと一緒に製本しました。
いつ来ても、ハウス内には滞在するご家族や訪れる子どもたちを和ませる工夫とデザインがあります。私もハロウィンのスタンプラリーに参加させてもらい、スタッフやボランティアさんたちのサインを10ケ集めて、動物シールをもらいました。

以前「ピッケの日」も設けてくださったチャイケモ「よりみち」の日は、病気のある子どもたちや、きょうだいじさん、ご家族を対象に、ハウスの一部が解放されます(「一部」と言っても、かくれんぼできるくらい広ーいです)。事前申込不要、開催時間内はいつ来てもいつ帰っても自由、参加無料です。クラフト、ボードゲーム(選りすぐりが50種類以上!)、各種お茶の用意もあるので、おしゃべりしたりテントで昼寝など、居心地よいハウス内でのんびり過ごせます。お昼ご飯やおやつを持参しての休憩もOK。でももし外出が難しかったり、直接会うのは恥ずかしいけれどおしゃべりしたり遊びたいという場合には「オンラインよりみち」もありますよ。10月は29(火)だそうです。毎月の開催日や詳細はチャイケモのWebにあるので、覗いてみてくださいね。

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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使用アプリ:  ピッケのつくるえほん for iPad
ピッケに関するお知らせやレポート:  Facebookページ「ピッケ」
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