8/10,11に2時間ずつ、絵本づくりのワークショップをしました。
この白いタイル壁のラウンジは、かつて給食室だったそうです。
小さい子は、お父さんお母さんと一緒に。小学生はひとりで。
姉弟で相談。
お母さんと一緒に。
できました!
発表会。
2歳の子も、前へ出てきておはなし。
作者本人なので、文字で書かれてはいなくても、長大な物語を語ってくれます。
つくった絵本を手に記念撮影。がんばりましたね!
子どもたちの作品は こちら>>
「ピッケ」にまつわるあれこれ
8/10,11に2時間ずつ、絵本づくりのワークショップをしました。
この白いタイル壁のラウンジは、かつて給食室だったそうです。
小さい子は、お父さんお母さんと一緒に。小学生はひとりで。
姉弟で相談。
お母さんと一緒に。
できました!
発表会。
2歳の子も、前へ出てきておはなし。
作者本人なので、文字で書かれてはいなくても、長大な物語を語ってくれます。
つくった絵本を手に記念撮影。がんばりましたね!
子どもたちの作品は こちら>>
8/8日曜、デジタルはらっぱ2日目です。
親子で絵本づくりを楽しんでくださいました。
デジタルワークショップ開発者組合は、今、ピッケの他に3グループ。
いずれも、独自開発のソフトでワークショップをしている仲間です。
粘土のようにプログラミングするビスケット。
カードで編集、物語が動き出すムービーカード。
動かして撮ってすぐ再生、コマ撮りアニメーション「KOMAKOMA」。
タッチで遊べる「リズムのもり」も、いろんな楽しみ方をしてもらっています。
ずっと踊っていた女の子。
眺めてる子も。
明日月曜は休館日。あさって10日から、いよいよ4グループのワークショップとフラットークです。
小学生のクラスは、ムービーカード、ピッケともまだ入れます。12日のビスケットとアニマカートは当日受付です。
どうぞ遊びに来てくださいね!
詳細とワークショップの事前申込みは こちら>>
8/7土曜、デジタルはらっぱスタートしました。
展示ブースは、4つのワークショップの簡単な紹介。
少しだけですが試せませす。
じっくりやってみたい人は、10、11、12日のワークショップに申し込んでくださいね。(12日は当日受付)
タッチパネル。タッチであそべる「ピッケのリズムのもり」です。
台に乗って、小さな子でも遊べます。
ラウンジスペースではワークショップ。初日は、CAMPさんの相手の顔をつくるワークショップが行われました。
10~12のデジタルはらっぱのワークショップも、このラウンジで行います。
8日日曜も会場にいますので、声かけてくださいね。
デジタルのはらっぱに遊びに来てね!
元学校の 3331 Arts Chiyoda は、デジタルはらっぱの舞台にまさにうってつけ。
入ってすぐのコミュニティスペースは、全面ガラスの気持ちよい空間です。
これから1週間、打ち合わせや休憩でお世話になることになりそうです。
さて、まずは毎回のタスク。ワークショップ用PCへのアプリのインストールから。
ここのところ沖縄も大阪も、ただ行くだけでよかったので、実は自分でするのは久しぶり。
ズラッと並べて、順番に。皆おとなしく言うこと聞いてね(1台脱落)
写真のタブレットPCの奥に見えている巨大紺色ジェラルミンケースは、タッチパネル。
またしても イーアイティーさんから、46インチを貸していただきました。
スタンドまで貸してくださり、しかも自ら組み立てにまで来てくださいました。大感謝。
そして、3331の統括ディレクター中村政人さん自ら、子どもが乗れる木の台を作ってくださいました。
とても良い感じです。
展示スペースのプランは、この可愛い看板類の制作も含めて、アニメーション作家の布山タルトさん。
はらっぱ色の大きなテーブルで、4つのワークショップを試していただけます。
奥の白い壁には、4グループの過去のワークショップのスライドショーを2画面で流します。
展示は1週間、各グループのワークショップやフラットークは、10、11、12です。
デジタルのはらっぱに遊びに来てね!
「ピッケのつくるえほん Personal」にパッケージ版ができました。
これがプラスチックケース。
中にCD1枚です。
ひとまずは、pekay.jpサイト上のみでの販売になります。
税込3980円、送料は全国均一200円/1本、クレジットカード決済のみ。
在庫をもつなんて、時代に逆行しているとは思うのですが
まだまだモノとしてあることを望まれる方が多いようなので、思い切って作りました。とはいえ、たった1000でも、ダンボール10箱。狭いオフィスの一隅を占拠しています。
「在庫」は、空間的にも視覚的にも、なかなかのプレッシャーです。
今週末スタートの 3331 Arts Chiyoda の会場でも販売します。
3331特別価格で、3500円。
10、11日のワークショップに参加してくださった方には、3000円で。
10日の幼児クラスは、すでに定員。11日の小学生クラスは、まだ少し大丈夫ですので、首都圏の方ぜひご参加ください。
ピッケのえほんの他にも、紙のカードで編集する「ムービーカード」、ビジュアルプログラミング言語「ビスケット」、手押し車の装置でコマ撮りアニメをつくる「アニマカート」と、どれもイチオシのワークショップです。
しかも、4つとも、開発者自ら登場します。
計画も準備も、この4グループのメンバーで。全国に散らばっているので、Goole Documentなど各種クラウドやskypeを利用して進めています。それ自体もワークショップみたいで楽しいですよ。
「ピッケのつくるえほん Personal」パッケージ版のお買い求めは こちら>>
「イラストレーションファイル キャラクター2010-11」玄光社。
いつもピッケばかりもどうかと、今回はピッケ抜き。
代わりにランスくん。(左列)
「こども脳機能バランサー」の案内役のクマの男の子です。
それにしても、こうやって見てみると、どうも水色好きのようです。
あ、このページもですね。笑
来月、東京で展示とワークショップをします。
場所は、廃校になった中学校を改修し誕生したアート発信スペース「3331 Arts Chiyoda」。名前の由来は「江戸一本締め」だそうです。
シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャン♪
緑の公園(元校庭)に面した素敵な空間に、夏休みの1週間、デジタルのはらっぱが誕生します。
下見に行ったときの写真。
外観。旧練成中学校
展示予定のスペース。真っ白な空間をどう生かそう、思案中。
ワークショップとトークショーは、併設のラウンジで。
キッチンがあるのです、業務用冷蔵庫まで備えてて。これ生かしたい。
10~12日は、デジタルワークショップ開発者組合それぞれのワークショップや双方向のトークショー「フラットーク」などを行います。
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■ 「ピッケのつくるえほん」ワークショップ
日時・対象・定員:
2010年8月10日(火) 16:00~18:00:幼児親子 8組
2010年8月11日(水) 13:00~15:00:小学生 10人
場所 :3331 Arts Chiyoda / アーツ千代田 3331
申込み:事前予約(先着順)
参加費:500円
※ 講師を務めます。
■ 展示・タッチで遊べる「ピッケのリズムのもり」
(機材は、またしても イーアイティーさんがご協力くださいます、感謝!)
日時 :2010年8月7日(土)~13日(金) 月曜休み
日~木曜:12:00~19:00 金~土曜:12:00~20:00
場所 :3331 Arts Chiyoda / アーツ千代田 3331
参加費:無料
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詳細とワークショップの事前申込みは こちら>>
3331 Arts Chiyodaは こちら>>
ピッケをつくり始めて、そろそろ10年近く。
続けるうちに、互いに切磋琢磨できる仲間も増えてきました。
「強い刺激で子どもたちの興味を惹くのではなく、子どもたちの『創る』を真に支援し伸ばしたい」
デジタル×子どもに真剣に向き合い、ソフトを独自開発する開発者が、ゆるやかに集まることになりました。
デジタルワークショップ開発者組合(仮)のサイト:
http://www.d-hara.org/
このグループで初めて一緒に動いてみるのが、来月3331で行うイベント「デジタルのはらっぱであそぼう!」です。
雑誌「プレジデントファミリー」向けエッセイ。
「これからの時代をたくましく生きる子どもを育てる 親として最優先でやるべきこと」というお題をいただき、2月に書いたものです。
すっかり忘れていて、「あっ、そういえば」と昨日送ってもらいました。
6月号に掲載されたそうです。(店頭にもう無いです)
許可いただきましたので、以下に掲載しておきますね。
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インターネットなどICTの発達により産業のかたちも変わり、文化の異なる人と交流する時代になりました。そんな中、これからの子どもたちに必要になるのは、創造力とコミュニケーション力だと思います。
それらを伸ばすには、音楽や図工といった創作活動、中でも、物語をつくり語る活動が最適であると考えます。
戸外で身体を存分に動かして遊ぶように、想像の世界で心を解き放ち遊ぶことは、子どもたちの心を楽しみで満たします。また、自分のつくった物語を人が喜んでくれることは、とても嬉しく誇らしいものです。人から認められることは、存在を祝福されること。祝福されている子どもは、自分のことも他人のことも、大切にします。自分を肯定し人を信頼することは、コミュニケーションの基盤となります。
子どもあるいは親子を対象に、おはなしづくりを楽しむ絵本づくりワークショップをしています。
その中で、親の言葉掛けひとつで、子どもの創作が大きく左右される場面に、しばしば出あいます。「奥にある物は小さくしなきゃ」先回りする指示の言葉は、子どもを萎縮させ、想像の世界へ羽ばたきかけた子どもを地面へ引き戻します。一方、時に笑い、時に絶句しながら、いちばんの聴き手として寄り沿う時、子どもは大いに張りきり、冒険の旅をします。
私たち大人にできることは、上質の「つくる」を体験できる場と機会を用意すること。あとは、信じて待つ。そして一緒に心から楽しむこと。
楽しみな未来へ、身に付けた創造力とコミュニケーション力で、子どもたちに存分に羽ばたいてほしいと願っています。
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「ピッケのなつやすみカード」を2010年版に更新しました。
持ち主のなまえと、カードのなまえを入れられます。
例えば「ラジオ体操」と入れれば「ラジオ体操」カードになります。
ラジオ体操出席カードとして使う場合は、ヒモを通すと首から提げれて便利です。
おととし、本家のラジオ体操出席カードを郵便局までもらいに行ったり、いろいろ調査して作りました。
上の兄姉が学校でもらうのに、下のちびちゃんには無くて困った…という方、どうぞご利用ください。スタンプ欄の大きさは、本家と同じにしてあります。
朝顔の水やり、お手伝い、計算ドリル、絵日記。夏休みの「毎日続ける」をピッケたちが応援します。