もうすぐ春!気分いっぱいの
元気でカラフルな絵が届いています。
さえちゃん(6さい)の みみちゃん
いろはちゃん(5さい)の ピッケ&がーこ
さえちゃん、いろはちゃん、どうもありがとう!
子どもたちの作品の投稿を、ピッケと一緒にお待ちしています。
みんなのひろばは こちら>>
「ピッケ」にまつわるあれこれ
もうすぐ春!気分いっぱいの
元気でカラフルな絵が届いています。
さえちゃん(6さい)の みみちゃん
いろはちゃん(5さい)の ピッケ&がーこ
さえちゃん、いろはちゃん、どうもありがとう!
子どもたちの作品の投稿を、ピッケと一緒にお待ちしています。
みんなのひろばは こちら>>
「ロボットキッズアカデミー2010 未来DOORS」に
「ピッケのおうち」を出展します。
名古屋の子どもたちに遊んでもらったニコとラフラフも登場するバージョンです。
———————————————
会期:2010年3月20日(土)~3月28日(日) 11:00~19:00
会場:佐賀県フレスポ鳥栖
主催:とす こどもロボット普及実行委員会
詳細は こちら>>
———————————————
WAKAMARU、PePeRo、AIBOなど、おなじみのロボットに会えるだけでなく、ロボットの歴史を知りロボットの漫画や絵本も読めます。
セグウェイにも乗れる!(かつて名古屋のロボットミュージアムで試乗しました、とっても楽しい~ですよ。)
最先端のAR技術の3D絵本も体験できるようです。見てみたいなぁ。
イベントやワークショップのプログラムも充実です。
書き切れないので、詳しくは、サイトから「特別イベント」や「schedule」をチェックしてみてくださいね。
この「ロボットキッズアカデミー」は、1年かけて全国を巡回予定だそう。
関西へやってくるのが待ち遠しいです!
新年さいしょのぬりえは、ピッケとがーこが仲良くおもちゃの汽車であそんでいる柄です。 ふたりでどこへ行くのかな?
ぬりえは、「パソコンであそぼう」から単独でもできますが
「ピッケのおうち」の中へ入って、ピッケと一緒にすると、なお楽しいですよ。
近所の弓弦羽神社でひいたおみくじ、今年も大吉でした。嬉し!
「ピッケのおうち」は、本日12/21 に引越しました。
ニフティ株式会社による2年間の運営サポートが終了し、古巣へ戻りました。URLが変更になるだけで、これまでと変わらず遊べます。
キッズ@niftyで、たくさんの子どもたちとあそぶことができて、ピッケも私も幸せでした。ありがとうございました。ピッケの活動を理解し支援してくださったニフティの皆さんにも、深く感謝しています。再び100%個人での運営に戻ります。行き届かぬ点も多々あることと思いますが、これからもピッケをどうぞよろしくお願いいたします。
今日あたらしく追加したぬりえの柄も「おひっこし」柄デス
「ピッケのおうち」は こちら>>
お手数ですが、ブックマークの変更をお願いいたします。
NHKの幼児(親子)向けサイト「キッズワンダーランド」からリンクしていただけることになりました。
「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」のキャラクターと一緒に親子ではじめてのインターネットを楽しめるサイトです。
新しい子どもたちと出会えることが、ピッケも私もとても楽しみです!
「キッズワンダーランド」は こちら>>
12/21に、「ピッケのおうち」は、サーバー移転&URL変更します。
「ひっこします」とアナウンスしたものですから、「引越さないで」や「忘れないでね」のお便りをいただいています。ありがとうございます。ご心配かけてスミマセン。
「ピッケのおうち」は お家まるごとで引越すので、これまで通り遊べます。おうちの中も、リズムのもりも、そのままです。
ただ、引越しのドサクサで、みんなの名前がこんがらがって
「もういちど おなまえを おしえて」
と ピッケが言うかもしれません。そこは、お許しを。
引越しても、変わらず、仲良くしてくださいね!
11月29日(日曜)夜9時からのTV番組「エチカの鏡」に、ピッケがほんのちょっぴり映っていた と教えてもらいました。
小学校1年生の女の子の自宅パソコン前、目を凝らすと、確かに黄色い四角いのが、ちょこんと座っています。
ゆかちゃん、ピッケのペパクラをつくってくれたのですね。嬉しいなぁ。
この背景の小さいのを「ピッケ!」と見分けて知らせてくださった方にも感謝です。(「ハテナノート」たいしたものですね)
立命館小学校の1年生ロボティクス科で、9月末から8週間行われたピッケの授業。昨日で終了しました。
カリキュラム作成はロボティクス科の福島泰子先生。実施も福島先生で、CAMP(CSK)の新谷美和先生がアシストされています。
前半) ものがうごくしくみ ~映像編~
「ピッケのペパドルアニメーション制作」
画面上のぬりえでパソコン操作に慣れ、ペパドルを工作。コマ撮りアニメを作成。いくつかの作品を、こちらからご覧いただけます。
中盤)私が2コマ担当。『リズムのもり』を見ながらピッケのお話をして、その後、絵本づくりのミニワークショップ。
子どもたちの絵本作品は こちら>>
後半) ものがうごくしくみ ~コンピュータ&モーター編~
「クリケットを使ってピッケの『リズムのもり』の世界を表現しよう」
クリケットとは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボで開発された小さなコンピュータです。「LOGO Blocks」というソフトウェアで動きのプログラムを書き、赤外線通信でクリケット本体に伝えてモーターとセンサーを制御します。そのクリケットで、MITとCAMP(CSK)が動くおもちゃづくりのワークショップを共同開発。
今回は、『リズムのもり』をテーマに、ピッケや他のキャラクタだけでなく、『リズムのもり』に登場させたいさまざまな動植物を作りました。
T組さんの発表会を見学させていただきました。
前へ出て、いきものの名前、なぜそれを作ったか、工作で工夫したところ、プログラム(動き)で工夫したところを発表。実際に皆の前で動かしてみせます。本番でも、ちゃんと動くかな?
いきものの名前:「まわるピツケ」
「工作で工夫したところは、可愛くするためにしっぽを右斜めにつけたところです。」
「プログラムで工夫したところは、右に10秒左に10秒にしたところ。なぜかというと、上から見たとき手がきれいだからです。」
みんなの「上から見せて~」の声。「ぅお~!ほんとだぁー!」
こちらは「うっきーしっぽハンマーパンチ」
うっきー(ちゃんとメガネをかけてます)の長いしっぽが、豪快に回ります。ぐるんぐるん。
さいごは、ピッケの全13コマの授業の記録ムービーを見ながら、ふりかえりタイム。何度も歓声があがり、終わると、大きな声で「もう1回!」コール。2回目を上映。終わるとさらに「もう1回!」 さすがに、もうおしまい。
子どもたち、実に伸び伸び、創造の世界で遊んでいます。
立命館小の教室は壁の無いオープンスペースなので、大きな声になりすぎて、時に制されることもありますが、皆が自由に発言し、とても活発な授業が行われています。
制約があるとすれば、限られた時間だけでしょうか。あとは、思い切り手足のばして自由に作っています。
作りこまれたカリキュラム、細かな事前準備、当日の見事なマルチタスクぶり(ふりかえりビデオの最後には、さっき済んだばかりの発表会のシーンまで含まれているのです!)、つくづく感心しました。
リズムのもりの仲間です。(これはごく一部)
追記: 子どもたちのクリケット作品は こちら>>
見学の日以来、PCで「リズムのもり」へ出かけると、子どもたちの作った新しいもりの仲間がひょいと顔をのぞかせそうな気がします。
ピッケの授業をした立命館小学校「博士の部屋」には
「パソコンの父」と呼ばれるアランケイ博士のサインが飾られています。
博士は、大型コンピュータしかなかった時代に「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱し、後のMacintoshやWindowsに多大な影響を与えました。また、子どもたちのコンピュータ教育のために、スクイーク(Squeak Etoys プログラミング言語)を開発し、最近では、途上国の子どもたちを支援する100ドルパソコンのプロジェクトにも取り組まれています。
そのアランケイ博士のスクイークをベースにMITメディアラボが開発した、スクラッチ(Scratch)という教育用プログラミング環境があります。
視覚的にプログラミングでき、アニメーションやゲームを作ることができます。
ピッケを素材にゲームを作ってくれたm_yusukeくんは、なんと小学6年生!
ピッケの絵素材(スプライトと呼びます)は非公開ですが、スクイークのワークショップなどでご利用いただけます。お問い合わせください。