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「ピッケのおうち」の中で、ピッケが読む絵本。
公開以来、ずっと変わらず「おばあちゃんのシナモンロール」でしたが、
新しく「ピッケのまねっこあそび」になりました!
絵本を作るとき、
「ページをめくる」っていうこと込みで検証がしたくて
何冊も、ダミーを作ります。
これが、結構かわいいのです。
4.5×4.5cm のちびサイズ
このダミー本を、プリントアウトして作ってもらえるようにしました。
手のひらにのるミニミニサイズ。背表紙にお名前も入ります。
豆本、豆絵本と呼ばれるのは、ふつうきちんと製本されていますが、
これは、とんでもなくテキトーな我流の作り方。
単に糊で貼るだけの超簡易版ゆえ、耐久性はいまいちです、
あしからず・・・。
ペパドルとのごっこあそびに使えます
ペパクラともぴったりのサイズです
日曜日、京都へ行ってきました。
紅葉で知られる東福寺も、シーズン前の今なら空いているに違いない。
見込みは的中。ぽつんぽつんの人出で団体客の姿もありません。
お目当ては、ここの方丈庭園です。
静寂の中、広縁に座り、枯山水の庭に対していると
気持ちが安らいできます。
ただ じーーっと ひたすらに眺めていると、
白い砂地に浮き上がる文様が、波のように動き出す錯覚・・・。
西と北の庭の市松模様は、そのポップさに、目が覚める思いです。
瞑想(迷想?)ぐるるるるぅ~
西庭はさつき×砂地の市松、北庭は苔×石の市松
洗玉澗に架かる通天橋
紅葉の季節に また来たいなぁ~
ピッケのペパクラ。
今のデザインに落ち着くまでには、長ーい変遷がありました。
さいしょは2本足で、不安定ながらも立ち姿でした。
(左端と一番前のチビ)胴体に丸みがあって、鼻も立体。
ほぼイメージどおりに、ちゃんとピッケ。
でも、組み立てに4時間! うぅ~ん、かかりすぎ。
足をまとめて1本に、胴体も四角く、鼻も五角に。
これで、まだ2時間超。(右から2番目)
せめて1時間を切りたい。
やっかいな足は、腕と同じ貼付け方式に。
立体鼻をあきらめて、代わりに、顔全体をふくらましてみた・・・。
おっ、いい感じ。 これで45分。やっと完成!(右端)
ぜひ つくってみてくださいね。
>> 「つくってあそぼう」ピッケのペパクラはこちら
ペパクラみみちゃん、まあくんも、
「つくってあそぼう」からできるようになりました!
3人そろったよ!
画面上で好きな色を塗ってプリントすると、
名前入り展開図が出力されます。
幼稚園くらいのお子さんだと、
自分で作りきるのは、ちょっと大変かもしれません。
難しいところは、手伝ってあげてくださいね。
急がば回れで、最初に鉄筆などで折れ線をつけると、作りやすいです。
胴体の肩のところや頭部を、立体にしていくのは、コツが要ります。
いっきに貼り付けてしまおうとせず、
のりしろひとつずつを、順番にくっつけていきます。
1箇所付けたら、押さえてしばし待つ・・・。で、次へ、と気長に。
木工ボンドを紙片に少し出して、つまようじの先につけながら使うと、
やりやすいです。
くっつきにくければ、内側からセロハンテープを貼って補強してもOK。
うふふふふ・・・
眺めていると、こっちまで笑顔になります。
さんごくん(4さい)が、描いてくれました。
ピッケのおうちの「みんなのひろば」を、ようやくリニューアル。
絵やお便り、その他ピッケにまつわる何でも、
このページで紹介していきます。
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