Category: ピッケのおうち

「手をつなごう」ぬりえ新柄


家族の中で弱っている人をいたわるように
日本中みんなで、傷んでしまった東北の人や地に思いを寄せできることをしたいです。

義捐金の他に私にできることといえば、ピッケ。
でも東北の子どもたちに役立てることなど今はなく
ではせめて、揺れや停電で非日常におかれている首都圏の子どもたちのために。そう思っても、パソコンでは節電に反します・・・。
1週間経ち西日本に移動してきている首都圏の親子も多いと聞き
ひとまず、ぬりえの柄を更新しておきました。
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助けてあげる、でなく助けあおう。
そんな気持ちの「手をつなごう」です。

起動時のピッケのセリフで、何か言わせようとも考えたのですが(「心の中に聞いてほしい気持ちがあったら、お父さんお母さんに聞いてもらおうね」とか)、全部やめていつも通りにしました。

着色せずプリントすれば、色鉛筆やクレヨンで塗れる普通のぬりえにもなります。よろしければご利用ください。

「ピッケのおうち」は こちら>>
※おうちのドアをクリックして中へ入ると、どのボタン押せばよいか等ピッケが案内します。(夜は寝てます)

クリスマスのぬりえ「クリスマスリース」


あと1月で、なんともうクリスマス。早いですね。
クリスマスリースをぬりえにしてみました。
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カラフルにするか、色数絞ってシックにまとめるか
飾りたくなる素敵なリースに仕上げてくださいね。

パソコンであそぼう」から、ぬりえだけ単独でもできますが
ピッケのおうち」の中へ入って、ピッケと一緒にすると、
なお楽しいですよ。ピッケが隣で応援してくれます。

パソコンであそぼう」には、過去のぬりえのラインナップが揃います。
こちらにクリスマスツリーの柄もあります。

おうち遊びの日に、どうぞご利用ください。

ニコこどもクリニック@二子玉川


先月二子玉川に開院したばかりの「ニコこどもクリニック」へ行ってきました。
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院長の本田真美先生も副院長の横山美奈先生も、子育て真っ最中の素敵なママさんです。気軽に子どもの心身の発達について相談に立ち寄れる、街のコミュニティのようなクリニックをめざしているとのこと。

クリニック内は、バギーや車椅子のままで動けるようバリアフリー設計になっています。授乳・おむつ替室や、隔離室もあります。
一般診療とスペースを分けて専門外来があって(入口、受付、会計も別)、感染の心配なく受診できるようなっています。
待合室には、プレイルームや絵本が読めるライブラリコーナー。
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そのプレイルームの一画に、タッチで遊べるピッケの「リズムのもり」を設置いただきました。
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オリジナルの木製什器に埋め込まれていて、小さな椅子に座って楽しめるようなっています。子どもにちょうどよい高さ、画面は見やすく斜めに。可愛くって嬉しいデス。

院長の本田先生は、おもちゃコーディネーターの資格ももっていらして
待合室のオモチャも、その見識眼で選ばれたものばかり。
例えば、木の砂場。
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砂に見立てた木製ボールは、ナラ、サクラなど天然木。
塗料を使っていないので、なめても安心。

2階の薬局横のイントレルームも完成間近でした。
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専門スタッフの指導のもと全身を使って遊びながら、リハビリなどができます。

これは、ニコこどもクリニックのマスコットキャラクター「ニコ」。
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院長先生のダンナさまのデザインだそうです、素敵です。
ぬいぐるみとなって、院内のあちこちに。
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院長、副院長をはじめ、臨床心理士、作業療法士など主なスタッフはみな女性。「チーム」っていう感じで、とても雰囲気良いです。
こんなこどもクリニックが近所にあったら、ほんとに心強いですね。

「ニコこどもクリニック」は こちら>>
家族がみれないとき、病気の子どもを2000円/時間で預かってくれる施設「ニコのへや」もあります。
病児保育室「ニコのおうち」は こちら>>
※ 世田谷区の委託事業へ申請予定で、委託施設になれば2000円/1日になるそうです。委託施設でない今は、小学3年生まで預かることができて、働いていない方でも利用できるそうです。

デジタルはらっぱ@3331 2日目


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8/8日曜、デジタルはらっぱ2日目です。

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親子で絵本づくりを楽しんでくださいました。

デジタルワークショップ開発者組合は、今、ピッケの他に3グループ。
いずれも、独自開発のソフトでワークショップをしている仲間です。

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粘土のようにプログラミングするビスケット。

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カードで編集、物語が動き出すムービーカード。

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動かして撮ってすぐ再生、コマ撮りアニメーション「KOMAKOMA」。

タッチで遊べる「リズムのもり」も、いろんな楽しみ方をしてもらっています。
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ずっと踊っていた女の子。

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眺めてる子も。

明日月曜は休館日。あさって10日から、いよいよ4グループのワークショップとフラットークです。
小学生のクラスは、ムービーカード、ピッケともまだ入れます。12日のビスケットとアニマカートは当日受付です。
どうぞ遊びに来てくださいね!

詳細とワークショップの事前申込みは こちら>>

デジタルはらっぱ@3331 初日


8/7土曜、デジタルはらっぱスタートしました。

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展示ブースは、4つのワークショップの簡単な紹介。
少しだけですが試せませす。
じっくりやってみたい人は、10、11、12日のワークショップに申し込んでくださいね。(12日は当日受付)

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タッチパネル。タッチであそべる「ピッケのリズムのもり」です。
台に乗って、小さな子でも遊べます。

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ラウンジスペースではワークショップ。初日は、CAMPさんの相手の顔をつくるワークショップが行われました。
10~12のデジタルはらっぱのワークショップも、このラウンジで行います。

8日日曜も会場にいますので、声かけてくださいね。
デジタルのはらっぱに遊びに来てね!

詳細とワークショップの事前申込みは こちら>>
3331 Arts Chiyodaは こちら>>

デジタルはらっぱ設営@3331


元学校の 3331 Arts Chiyoda は、デジタルはらっぱの舞台にまさにうってつけ。
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入ってすぐのコミュニティスペースは、全面ガラスの気持ちよい空間です。
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これから1週間、打ち合わせや休憩でお世話になることになりそうです。

さて、まずは毎回のタスク。ワークショップ用PCへのアプリのインストールから。
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ここのところ沖縄も大阪も、ただ行くだけでよかったので、実は自分でするのは久しぶり。
ズラッと並べて、順番に。皆おとなしく言うこと聞いてね(1台脱落)
写真のタブレットPCの奥に見えている巨大紺色ジェラルミンケースは、タッチパネル。
またしても イーアイティーさんから、46インチを貸していただきました。
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スタンドまで貸してくださり、しかも自ら組み立てにまで来てくださいました。大感謝。
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そして、3331の統括ディレクター中村政人さん自ら、子どもが乗れる木の台を作ってくださいました。
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とても良い感じです。

展示スペースのプランは、この可愛い看板類の制作も含めて、アニメーション作家の布山タルトさん。
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はらっぱ色の大きなテーブルで、4つのワークショップを試していただけます。
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奥の白い壁には、4グループの過去のワークショップのスライドショーを2画面で流します。
展示は1週間、各グループのワークショップやフラットークは、10、11、12です。

デジタルのはらっぱに遊びに来てね!

詳細とワークショップの事前申込みは こちら>>
3331 Arts Chiyodaは こちら>>

夏休みカード(ラジオ体操カード)2010年版


ピッケのなつやすみカード」を2010年版に更新しました。
持ち主のなまえと、カードのなまえを入れられます。
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例えば「ラジオ体操」と入れれば「ラジオ体操」カードになります。
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ラジオ体操出席カードとして使う場合は、ヒモを通すと首から提げれて便利です。

おととし、本家のラジオ体操出席カードを郵便局までもらいに行ったり、いろいろ調査して作りました。
上の兄姉が学校でもらうのに、下のちびちゃんには無くて困った…という方、どうぞご利用ください。スタンプ欄の大きさは、本家と同じにしてあります。
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朝顔の水やり、お手伝い、計算ドリル、絵日記。夏休みの「毎日続ける」をピッケたちが応援します。

ピッケのなつやすみカードは こちら>>
なつやすみカードの作り方は こちら>>

ぬりえ「あめふりみみちゃん」


各地で、そろそろ梅雨入りですね。
ぬりえに新柄です。
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雨の日のみみちゃん。隣でおたまちゃんが唄っています。
「パソコンであそぼう」から、ぬりえだけ単独でもできますが
「ピッケのおうち」の中へ入って、ピッケと一緒にすると、
なお楽しいですよ。隣で応援してくれます。
画面上で着色せずにそのままプリントすればアウトラインのみに
なるので、クレヨンや色鉛筆で塗ることもできます。

雨降りの日曜のおうち遊びにご利用ください。

ピッケのおうち「みんなのひろば」


さえちゃん(7歳)が、素敵な「みみちゃんバック」を作ってくれました。
バッグを提げて春の野原へお散歩行きたくなりますね。
「リズムのもり」の地図も、さえちゃん作です。
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       さえちゃん(7歳)となおくん(3歳)

子どもたちの作品の投稿を、ピッケと一緒にお待ちしています。

みんなのひろばは こちら>>