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おでかけピッケ@京大附属病院



5月13日、チャイケモの井上さんと一緒に、京大病院のプレイルームを訪ねました。京大病院ボランティアグループの「にこにこトマト(愛称:にこトマ)」さんにお迎え頂き、小さな子どもたちと親御さんに絵本作りを楽しんで頂けました。

赤ちゃんをだっこしながらお父さんがつくったのは、退院の日のお話。病室から出てはじめて見る外の世界。たくさんの車に驚き、森や海を冒険しながら家へと向かいます。「ただいま」「おかえりなさい」家族に迎えられ嬉しくて空には花火。お兄ちゃんと何してあそぼう。森の合奏シーンではピアノも弾いて完成なさいました。赤ちゃんは小さな手でペチペチ拍手しながらお父さんを応援、録音の頃にはお父さんの腕の中ですやすや眠っていました。
別のお父さんも、長編に取り組む女児の隣で、なかよし姉妹が登場する絵本をつくられました。

「にこにこトマト」とは、患児ご家族が個人で始められた活動が基となり30年前に誕生した京大附属病院小児科のボランティアグループです。今では2代目の代表 高谷恵美さんをはじめとする約60人のメンバーで運営されており、入院中の子どもたちとご家族に「楽しく豊かな時間」を届けようと活動されています。
京大病院プレイルームでの「おでかけピッケ」、ふりかえってみると初回は2015年9月でした。途中、コロナ禍での中断もありつつ、にこトマさんチャイケモさんのおかげでこうして続けられています。大切にする人/大切にされる命に触れられる、私にとっても大切な時間です。また伺わせてくださいね。

公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金
重い病気をもつ子どもたちや家族をサポートする活動を行っている。( NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、発展的解散の手続きを経て、2022年9月より公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金に統合されました )

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