Category: 外国にルーツのある子ども

「ピッケのつくるえほん」ワークショップ@豊橋


豊橋市中央図書館のアウトリーチとして、22日土曜はデイサービスセンターで、23日日曜はエコビレッジで、ポルトガル語と日本語の絵本の読み聞かせとピッケの絵本づくりをしました。
初日の会場は、センターというより「生活」の場のよう。子育て世代の職員さんがお子さん連れで出勤されていて、子どもたちは利用者とも仲良しです。赤ちゃん+お母さん~シニアが、思い思いに好きな場所でお話づくりを楽しみました。介護職員さんの中に数名いらした外国ルーツの方に、ポルトガル語の他、スペイン語の本も読んでもらいました。

2日目は「ちゃいるーかの森」(エコビレッジ「いるかビレッジ」内)。広い庭、菜園では野菜づくり、鶏やうさぎも飼育されていて、手作りのソーラーパネルまでありました。

ここも職員と利用者がボーダレスで、それぞれ子連れ参加。子どもたちにとってはほぼ「我が家」ですから、そのにぎやかなことといったら。

最初に、館長さんが日本語の絵本を、

続いて、スタッフのまりさんがポルトガル語の絵本を読んでくれました。

そのあと絵本づくり。18人もだったので発表会までは無理かしらと思っていましたが、録音、製本、全員の発表までできました。


完成絵本は、妹さんへ、お父さんお母さんへ等それぞれが決めた相手へプレゼントする約束です。


1月2月は、外国ルーツのご家族が多い地域の集会所へ出かけます。(日時や会場が決まったら、豊橋市図書館のFBページに出ます)

次回開催情報をチェック! >> 豊橋市図書館のFacebookページ 

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使用アプリ:  ピッケのつくるえほん for iPad
ピッケに関するお知らせやレポート:  Facebookページ「ピッケ」
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「ピッケのつくるえほん」講習会@豊橋市中央図書館


愛知県豊橋市が文部科学省「地域の教育資源を活用した教育格差解消プラン」の委託を受けて実施する、外国にルーツのある子どもとその親を対象にしたプロジェクトが始まりました。絵本を活用したインプットとアウトプットの言語活動を通して日本の言葉や文化に親しむとともに、母国の言葉や文化に誇りをもち大切にできることを目指します。もちろん、学力の基盤となる日本語の力を付けるねらいもあります。その中で、ピッケはアウトプットの言語活動を担当します。今日はまず、司書さんをはじめとする市立図書館の皆さんに中央図書館にご参集いただいての90分×3回の講習会があり、講師を務めました。皆さんさすがプロフェッショナルで、操作体験の短い時間で作品にまとめあげるし、活用についてのアイディアも出て手ごたえあり、今後が楽しみです。