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ピッケのケータイまちうけ


キッズ@nifty の携帯サイトから
ピッケのケータイまちうけがダウンロードできるようになりました!

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キッズ@nifty トップページに、アクセスに便利なQRコードもあります。

ケータイトップページはこんな感じ。

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「まちうけ」から入っていちばん下がピッケです。

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柄は2つ。それぞれ 240×320 と 240×400 の2サイズあります。

まちうけは、ピッケのおうちの「プレゼント」ページにもあります。
このブログページの左上を飾っているブログパーツ
ピッケが風船につかまって空を散歩している柄 の
うごく待ちうけもありますので、ぜひ使ってみてくださいね。
(夜は、そのままのポーズで寝ます。Zzz…)

行楽のお供にぜひ!

割ピン(工作の道具2)


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ペパドルの関節部分には、割ピンを使っています。

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この「足割リベット」(サイズ:No2)は、
東急ハンズで1袋12ケ入り100円でした。
町の文房具屋さんで手に入る割ピンだと、
金色で少し大きめになります。
岩井俊雄さん著「いわいさんちのリベットくん」 (紀伊国屋書店)に
セットでついてくる「足割リベット」は、足が短くて具合がいいです。
(岩井さんのリベットくんは、アニメーションする時のことまで
 考えられていて、つくづく感心しました。
 「リベットくん」という命名も良いですね。)
市販のそのままは、少し足が長いのです。
以前、ワークショップ用に足の短いのが作れないかと、
メーカーに問い合わせたところ
「特注は1ロット10万ケからです」と言われ、10万ケ!?はとても無理…
と、あきらめたのでした。

割ピンが手に入らない場合は、
丸ゴム、やわらかいワイヤやモール、たこ糸などを、短く切って
結び留めを作っても、代用できます。

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>> 「ピッケのペパドル」は こちら
>> ペパドルのあそびかたは こちら

急がば回れ-鉄筆-(工作の道具1)


キッズ@nifty の工作コーナーからリンクが張られて、
はじめてピッケのペパクラに挑戦される方が多い様子なので、
鉄筆の話を。

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展開図をプリントしたら
「すぐにも切って組み立てたい!」
という はやる気持ちを、グッと押さえ、
鉄筆で、まず折り線をつけましょう。
この折り線づけをするかしないかで、
後の作業のしやすさや、仕上がりのきれいさが、
ずいぶん違ってきますよ。

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鉄筆は、東急ハンズなどより
(以前、三宮の東急ハンズで尋ねたときには扱いが無かったです。)
町の小さな文房具屋さんなどの方が見つけやすいようです。

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つかなくなったボールペンや、先の尖ったもので代用もできますが、
紙工作をよくなさるのでしたら、1本あると便利ですよ。

>> 「ピッケのペパクラ」は こちら
>> ペパクラのあそびかたは こちら

ゴーゴーご組


まあくんが、鼻をくんくん、落ち着かぬ様子。
事務所が入居しているビルで、「食」のイベント開催中。

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ゴーゴーご組」? (ごはんのまつり)

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まだ午前中というのに、館内も外もにぎわっています。
どうやら、まず器とお箸をうけとる→炊きたてごはんをよそってもらい、
→各コーナーを巡って好みの惣菜やカレーやらをトッピング→食す
というシステムらしい。(たぶん無料)
楽しそうだし、かまど炊きごはんも気にはなるのだけれど
どうも、並んで食べ物を頂くというのに抵抗がある性分ゆえ
お弁当を購入することに。
館内へのテイクアウトと知ると、
お味噌汁といかなごくぎ煮を、紙コップに入れて持たせて下さいました。
うれしいなぁ~。

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というわけで、早おひる。
優に30品目は入っていて、どれもがびっくりの美味しさ!

追記:
料理研究家白井操先生のお弁当だったそう。
むべなるかなでありました。

ピッケとの関係2


まあちゃん&ゆうくんのママの お手製ピッケが、
週末の家族旅行に同行させてもらった話を、
以前、書きました。

他の写真も見たくって、ママさんに無理をお願いしたところ、
コメントまで入れて送ってくださって、感激。
あまりの楽しい写真に、皆さんにもご紹介したくなってしまい、
掲載の許可をいただきました。

Pi1 Pi2 Pi3 Pi4 Pi5

まあちゃん&ゆうくんと、旅行中ずっと一緒だったのですね。
お煎餅まで食べさせてもらって…。

まあちゃん&ゆうくんのおうちでは、
そのブログを読んでもわかるように、親子でいろんな遊びをしていて
実際にパソコン上でピッケに会うのは、ほんの少しだそうです。
1ヶ月パソコン自体を触らないときもあるとか。
でも、まあちゃん&ゆうくんの中で、ピッケは生きていて
普段の生活、ままごとやお絵かき、
いろんな場面に顔を出すのだそうです。

はじめの頃はママに読んでもらっていたのを、最近では
7歳のゆうくんが、4歳のまあちゃんに読んであげることも
あるのだそう。小さな頭が2つ並んでいる様子を想像すると
なんともほほえましいです。

TVやビデオのコンテンツでは、作者の作った世界が配信されます。
対して「ピッケのおうち」は、確かに元は私がつくりましたが、
それは言ってみれば、1/3にすぎません。
そこに、子どもたちとパパ&ママとが加わって、はじめて完成する
3者で作る世界です。
まあちゃんとゆうくんのおうちでは、そこが、とてもうまくいっていて、
PCの電源を切っても、ピッケが生きているのだと思います。

ピッケの音3


音の容量は大きいので、1ループを、あまり長くはできません。
でも単調に感じないようにしたい。
そこで、BGMに複数トラックをあてられるのであれば、
音を変える条件をトラックごとに変えてやって、
各トラックの、別種類のループへ移るタイミングをずらすことで、
単調に聞こえるのを和らげようとしています。
例えば、「リズムのもり」はっぱサブステージでは、
1つ目のトラックは、はっぱのRGB値によって変わる
2つ目のトラックは、地色のRGB値によって変わる
3つ目のトラックは、実の色(3色の実の色の比)によって変わる
としてあります。
そこに加えて、実にマウスオーバーしたときのSE、
花にマウスオーバーしたときのSEが、上からかぶさるので、
画面上でマウスを動かしていると、なんとなく心地よく
音が変わっていく となっています。

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3色ある実の色の比(青が多い、オレンジが多い、黄色が多い、混在)が変わると、音も変わります。

ピッケの音2


「リズムのもり」ステージの音楽は、
大貫貴子さんに依頼して作ってもらいました。
プロにお願いできて、うれしい限り。

・ マリンバやスティールパンなど、アコースティックな音色で
・ 「メロディー」が強くあったり「楽曲」になっていないのが望ましい
勝手な希望を山ほど伝え、お願いしました。

じめんサブステージやはっぱサブステージにいる時に
バックに流れている音、時間帯によって、少し違うのに
お気づきですか?
午前、午後、夜(夕方以降)の3通りあるのですよ。

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水面が空の色を映してオレンジ色になる頃、鳥の声も静まっています。

ピッケの音1


初期の、おうちステージしかなかった頃、
自分で録音した音やフリー音源を、フリーソフトで加工して
ピッケの動きに貼り付けていました。
ピッケが「おなかいっぱい」と腹つづみを打ちますが、
これは、まさに鼓=タイコの音から加工。
「クラクションみたいな おとがする
 この おはなが じまんだよ」
この鼻の ブイブイッ!音も、「~みたいな」というか、
実は、車のクラクションの音そのまんまなのでした。

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ピッケとの関係


さんごくんのおうちの近所に、
道路などの造成までが済んだ宅地があるらしく、
そこにピッケの家が建つことを想像して、描いてくれました。

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 「おれのうちの近くには 住宅地があって、
  まだ建物はたっていないけど、道路はあるよ」
  (4歳男子の「おれ」がほほえましいです)

さんごくんは、2歳の頃から、自分で描いた絵を
モニターの中のピッケに見せてくれていました。
今でも、幼稚園の行事や、流行(ハイパレスキュー、のだめや
オッパッピー)、自分の身のまわりで起こるいろんなコトを、
絵にしてピッケに教えてくれます。
これって、ピッケの作り手としては、とっても嬉しいです。
さんごくんとピッケ、いい関係だな~と思います。

みんなからの作品は「みんなのひろば」にあります。

※ 念のために絵の解説を加えておくと、
   グレイは舗装された道路(センターラインが見えますね)。
   上からの俯瞰です。そこに、おうちやバス停が並んでいます。