造形ワークショップユニット「つむり」主催での初コラボ。
午前は子ども向け、午後は大人向けに絵本づくりをしてきました。
会場は、郊外の住宅地にある「まちの駅」アンジェ。
地域の交流のために採算度外視で運営されていて、この場所を提供し管理されている方(田中さん)も、建物のしつらえもとてもアットホームな雰囲気。靴を脱いであがるロフトが、子どもに(大人にも)わくわく感あり、赤ちゃん連れでご参加くださった方もくつろげて、良い感じです。
お渡ししたデータから、つむりで作ってくれた装飾等の数々、アイディアに感心します。
使い回しできるように、貼りつけるのではなくてヒモに通して両端を結びつければいいようになっていて、なるほど~。
プラスチックのカラーリングの使い方も上手いし(この写真では裏に回ってしまってて見えてないですね)、立てても置いても使えるようスタンド付きで、省スペース。
4歳女の子。たまごのお話を作成中。これは裏表紙。
発表会は、中2階のロフトスペースで。
実は、2時間半の予定だったのが、延びて延びて、3時間半にもなってしまいました。終わったのは13時半、おなかもぺこぺこだったはず。なのに皆、さいごまで集中とぎれることなく、楽しんでくれました。
大人の回。
ママ作 手あそび歌の絵本。7か月男の子は音声録音に協力(?)。右手前は、それを見守る(間もなく)1歳になる女の子。
ありがとうございました!