10月30日は、子どもたちが科学のものがたりを創作する場づくりを研究なさっている科研グループの皆さん主催で特別セミナーでした。会場はお茶の水女子大学国際交流プラザ。「デジタルを活用した子どもの創作活動支援とは?」というお題を頂き、2時間ピッケの講話+30分ディスカッションをハイブリッド形式で。
文京区教育センターでの科学絵本づくり講座でピッケを活用なさっているとお聞きしたのは3年前。今年8月にようやく見学、導入や進行の方法に感心しました。科学絵本づくり講座に連続参加している男児の保護者さんから「科学絵本のワークショップに参加して子どもの日常が変わった。やってみる!と言うようになった。『快』の経験が子どもをこんなに変えるのだと驚きました」と伝えられたそうです。それを私に伝えて下さるお気持ちも嬉しいです。
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