Category: ピッケのつくるえほん
岐阜県大垣市でのワークショップ、無事終了しました。
会場は、設備の整った広いセミナールーム。(写真は前夜の設営時)
本来は立食パーティ用という丸テーブルを使わせていただきました。
午前と午後、それぞれ10組の親子が絵本づくりを楽しみました。
姉&弟。+お母さんで、和気あいあい。
切って、折って、綴じて
僕の/私の絵本のできあがり。
いろんなお話が生まれました。
さいごは、その子にとっての精一杯で発表。
前に出て自分で発表してもいいし、自分の席でお母さんの膝の上に座ってでも良しです。
コミュニケーションは、うまく話す技巧を身につけることではなく、まずは信頼できる人にくっついて安心できるというところから始まると思うから。
お母さんの膝の上という安全基地=安心や信頼のベースがしっかり育ってこそ、徐々に離れる距離をとれるようになるのだと思います。
少し大きい子は、勇気を出して前に出てきて発表。お母さんや、よそのお母さんだけれどその気持ちを察してくれる聞き手の暖かな拍手に包まれて、お母さんのもとへと駆け戻ります。その顔の、なんと誇らしげなこと!
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
作った絵本の内1冊は、読んでプレゼントしてくださいね。
今日から1週間、1階でピッケの展示もあります。
壁には、こんなにりっぱな特製タペストリまで。
「旅する絵本カーニバル」まさにその通りなのですよ。
サーカスのように絵本ごと移動してきてくれる子どもの居場所、絵本のカーニバルです。
九州大学ユーザーサイエンス機構の子どもプロジェクトによって始まった活動です。(現在も、九州大学 統合新領域学府 ユーザー感性学専攻 感性コミュニケーションコースで引き継がれています)
展示の仕方も素敵だなぁ と思ったら、絵本を展示するための備品全て一式もちこんで、展示も自分たちでなさっています。
皆さん、日食は見られたでしょうか。
神戸はあいにくの曇り空。
最大食の11:05 頃、事務所のビルの外へ出てみました。
バカな私は、8割隠れるのなら、薄暗くなるのだとばかり思っていました。 ・・・違いましたっ、ね・・・。
普通に曇り空で、がっかり。 眼をこらしても、欠けていること、今いちわからず。(「直に見てはならない」と、あれだけ巷で言われていても、つい見てしまいます。)
雲よ晴れろと願いながら、このまま空を見上げていたいけれど、仕事へ戻らねば。
大垣へ向けての宅配便を出す日です。
子どもの手で持ちやすいようノートPC用マウスをそろえました。
右と左がまだわからない小さい子もいるかも。左ボタンに目印の赤いシール。
並べると、かなぶんみたいです。
文房具類。
今回はLAN接続無しでするので、USBメモリーが必要です。
子どもたちの胸に貼るおなまえシールは、好きなキャラクタを選んでもらう予定。オレンジ色は、スタッフ用です。
箱入りのペパクラたち。
壁に装飾で貼るキャラクタの絵などは、宅配便集荷までに間に合わず、手持ちに。
3つ以上の荷物を持つと忘れるので、荷物が増えることが心配です。
明日1日で残りの用意をして、あさって夕方は、もう設営。
追い込みがんばります!
岐阜県大垣市でも、展示とワークショップをすることになりました。
7/25~7/31、大垣市で開催の「旅する絵本カーニバル2009」。
会期中、「ピッケのおうち」と「ピッケのつくるえほん」が体験できます。
初日の7/25には、「ピッケのつくるえほん」ワークショップもします。
(入場も参加も無料です)
■ 「ピッケのおうち」「ピッケのつくるえほん」展示
会場:大垣市情報工房
日時:7月25日(土)~31日(金) 10:00~17:00
※ 27日(月)は休館日
自由に体験できます。
■ 「ピッケのつくるえほん」 ワークショップ
せかいで1さつのオリジナルえほんをつくろう!
会場:大垣市情報工房
日時:7月25日(土) 13:30~15:00
対象:親子10組
※ 大垣市民、続いて岐阜県内の方が優先となります。
※ 講師をします。
※ 事前申し込みが必要です。 TEL:0584-75-7000
もう今日から7月ですね。
ピッケも私も、楽しみいっぱい!の夏です。
はじめてのピッケ@九州! ワークショップ開催のお知らせです。
7/23~8/16、福岡アジア美術館で
「おいでよ!絵本ミュージアム2009」 が開催されます。
テーマは、「いのちと自然」。
特別企画展「ムーミンの世界~妖精になってあそぼう~」では、ムーミンの世界を立体化した会場で、子どもたちが妖精になって遊びます。
会期中の 8/14、15 は 「ピッケのつくるえほん」ワークショップです。
講師もします。
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「ピッケのつくるえほん」
せかいで1さつのオリジナルえほんをつくろう!
会場:福岡アジア美術館
日時: 8月14日(金) 幼児親子 10:30~
小学生親子 13:30~
8月15日(土) 幼児親子 10:30~
小学生親子 13:30~
対象:幼児親子 定員:10組 小学生親子 定員:10名
参加費:1000円
※ 以下のページから 事前申し込みが必要です。
http://www.kodomo-abc.org/ehonmuseum2009/event.html
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九州の子どもたちと、ピッケのえほんづくり。
とっても楽しみです!
PeKay’s Little Author(日本語名:ピッケのつくるえほん)が
すべて、日本語になりました!
facebookを日本語で使っていると、PeKayも日本語表示に
英語など日本語以外の言語で使っていると、英語表示になります。
最初はこう↓だったことを思うと、ずいぶんわかりやすくなりました。
さらに、無料会員のできることが増えました。
無料会員でも、えほんを2冊まで保存できるようになりました。
これまで2回までだった印刷も、この2冊それぞれについて何回でもできます。 作ったえほんを展示会に公開もできます。
(ダウンロード版をお使いの場合、公開できるのは有料会員のみ)
英語なのがちょっと… と躊躇なさってた方
アプリの中も、マニュアルも、FAQも、ぜんぶ日本語です。
どうぞ安心してあそびにいらしてください!
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すこし前になりますが、産経新聞(西日本版)にピッケが掲載されました。 新型インフルエンザで「閉じこもり1週間」を過ごさねばならなくなった岸本記者の体験談。 子どもとの過ごし方の一例として「ピッケのつくるえほん」をご紹介くださいました。
掲載記事は こちら>> (さいごの方です)
娘さんの言葉「(ピッケの絵本づくりが)休み中、いちばん楽しかった」が、とっても嬉しいです。
外あそびできない雨の日には、ぜひ親子で絵本づくりにチャレンジしてみてくださいね。
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まず「ピッケのつくるえほん」の詳しい説明を読むなら こちら>>
即facebookへ登録して「ピッケのつくるえほん」を試すなら こちら>>
産経新聞に"PEANUTS"が連載されていて、ちょっと嬉しくなりました。
さんごくん(6歳)の妹、うたこちゃん(3歳)。
1作目は、2人で共作。 2作目は、兄妹それぞれで作ってくれました。
うたこちゃんの2冊目(単独作品としては1冊目)は
「リズムあそびのたんけん」
「ピッケのおうち」でも遊んでくれていたので
この題名は、「リズムのもり」の「リズム」なのかな?
まだ3歳なので、お兄ちゃんのさんごくんが、構図やポーズを
凝っているのに対して、基本は、ドラッグして配置ですね。
平和なお話が続くかと思うと、実は後半で驚きの展開があります。
絵とお話はうたこちゃん。 うたこちゃんのお話をテキスト入力
してあげたのは、さんごくんとパパのようです。
すでにfacebook会員の方、絵本の展示場所 Storybook Exhibit は こちら>>
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6歳になったばかりのさんごくん。
2冊目の絵本作品から数場面をご紹介します。
タイトルは「みんなのりょこう」。
椅子を3つ同じ向きに並べるだけで「機内」になりますね。
ピッケのアイスだけトリプルなのは、がーこの分でしょうか。
ホテル、ですね。
たくさん遊んでグーグーグー。
裏表紙までお話がつながっていて、感心しました。
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