チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)保育士の井上さんと鈴木さん、ボランティアの筧さんと一緒に、大阪府立病院機構大阪母子医療センターへ出かけてきました。7回目の訪問です。今回も医療センターで長年活動を続けておられるボランティアグループ、スマイルパンプキンさんにお世話になりました。
4歳の女の子がつくったお話は、妹さんとご飯(カレーライス)を食べておやつを食べて2段ベッドで眠るお話。寝る時間は9時だそうです「おやすみなさい〜」。
録音までできました。
男の子たちも、ヨガでバトルをしたり、おさんぽするお話を、わいわい賑やかに完成。
小児病棟内は、時節柄、ハロウィンの飾り付けがいっぱいでした。
入院中の子どもたちのところへチャイケモの方と一緒に伺います。ご希望ありましたらどうぞご連絡ください。
※ 本活動に、広島の教材販売会社の社長さん(有限会社ワキタ 脇田秀夫様、有限会社ヒロキョー 箱田博司様、有限会社サラダ文教社 皿田弘美様)がチャイケモへ寄付してくださった3台のiPadも活用させていただいております。2019年度の「おでかけピッケ」は、公益財団法人ノエビアグリーン財団の助成を受けています。
チャイルド・ケモ・ハウス(チャイケモ):
2013 年4月神戸に開設された国内初の小児がんをはじめとした医療的ケアが必要な子どもと家族のための施設。患児家族らにより設立、運営されている。医師のいる診療所と患児が家族とともに暮らせる住居がひとつの建物内にあり、家族一緒に暮らしながら治療を受けることができる。
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使用アプリ: ピッケのつくるえほん for iPad
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