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おなまえシール


ピッケのおなまえシールができました。

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なまえを入れて、枠の色を決めて、
ピッケ、みみちゃん、まあくん、がーこからお気に入りを選んで、
オリジナルシールを作れます。
(できればシール用のA4粘着用紙にプリントしてください。)

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なまえの文字数に合わせて、文字の大きさは大小加減できます。
全部で70枚です。

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タテ割3列それぞれに、枠色とキャラクターを選べます。

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少し面倒ですが、四隅をハサミで角丸に切り落としておくと
貼ってからはがれにくくなりますよ。

新学期の準備に、よろしければご利用ください。

>> 「ピッケのおなまえシール」は こちら

学問の環境


先週できたばかりの、東大の福武ホールへ寄りました。
ベネッセCEOの寄付で建設された安藤建築です。
外は、100mの長ーい「考える壁」(もちろんコンクリート)、
その消失点は赤門に重なります。

1階の「学環コモンズ」は、広く落ち着いた素敵な空間。
細長いスペースを上手く活かしていて
1人でPCに向かえるコーナー、
大勢で、あるいは少人数でミーティングができるコーナー、
低いソファを配したライブラリコーナー
と 目的に合わせて思い思いに使えます。

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ランプやソファの赤色が効いています。

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LANや電源類はもちろん、照明、飲み物、ロッカー、すっきり整えられ、
カラフルな木のおもちゃも。

隣接のUTカフェも、小さいけれど快適でした。

出先で打ち合わせしたい時、空いていて、広いテーブルがあって
店員さんが構わずいてくれて、BGMがうるさくない場所を探すのって
結構大変。
その上、最近は どこも電源を貸してくれなくなったので、
PCのバッテリー消耗の時間も気になります。

ここでは、周りも時間も気にせず、心ゆくまで話すことができます。
こんな場所が日常使いできるなんて、うらやましい限りです。
(コモンズへの入室にはIDカードが必要で利用は学内関係者のみ。
隣のUT
カフェは誰でも利用できます。)

ささやかですが、私も、この出張からモバイル環境を改善。
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イー・モバイルのUSBタイプ(D02HW)
LANスポットを探さなくていいのは、想像していた以上に快適です。

100円ショップ(工作の道具4)


ワークショップの時には、たくさんの数の文房具を用意します。
そんなとき、まずのぞくのが、100円ショップ。

子ども用ハサミも100円。目打ちも100円。
「100円のハサミなんて、ちゃんと切れるのだろうか??」
と、まずは1本買って使ってみると…
ちゃんと切れます! さっそく、まとめ買い。

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この写真一式で、しめて1000円なり。

ピッケのワークショップ用ではありませんが、他にも
子どもたちと遊ぶとき用に、結構いい工作材料が見つかります。

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B4サイズの色画用紙が8枚入りで100円。
これに絵を描くというより、切って貼って作ることに使っています。
(魚とかドングリとかオリジナルのペパドルとか。大っきく作ります。)
色紙で作るのに比べて、ダイナミックに作れます。
ハサミをうまく使えない小さい子なら、ちぎって作るのが楽しいです。
ビリビリってやぶる感触や音も。

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紙コップは、糸電話にも、立体モノ工作にも。
15ケ入りで100円。

100円ショップ、あなどれません。

テープのり(工作の道具3)


「つくってあそぼう」には、自分で好きな色を塗れたり、
作る過程の多い工作類をまとめています。
他、もっと簡単なものですが、「プレゼント」にも、
豆本や、がんばるシール&シートなど、工作ものがあります。
(こちらは、名前が入る程度で、創作の自由度は下がります。)

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この豆本を作るとき、便利なのがテープのり。
スティクタイプの糊を使うと、紙がぺこぺこになりがちですが、
テープのりだと、ぺこぺこせず、手軽にきれいに仕上がります。
(両面テープも便利ですが、薄いコピー用紙で、こういった
 小さいサイズのものを作るときには、両面テープ自体の
 厚みが気になってしまいます。)

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これは、コクヨの DOTLINER  タ-DM400-08  (8.4mm×13m )です。
売られている全部を試したわけではありませんが、
いくつか試した中では、いちばん使いやすかったので、
このつめ替えタイプを、長く使っています。

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ペパドルでお話を作ってデジカメで撮影。
プリントして、豆本と同じ方法で、オリジナル絵本になりますよ。
(このときも、貼りあわせには、テープのりを使っています。)

ピッケのケータイまちうけ


キッズ@nifty の携帯サイトから
ピッケのケータイまちうけがダウンロードできるようになりました!

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キッズ@nifty トップページに、アクセスに便利なQRコードもあります。

ケータイトップページはこんな感じ。

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「まちうけ」から入っていちばん下がピッケです。

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柄は2つ。それぞれ 240×320 と 240×400 の2サイズあります。

まちうけは、ピッケのおうちの「プレゼント」ページにもあります。
このブログページの左上を飾っているブログパーツ
ピッケが風船につかまって空を散歩している柄 の
うごく待ちうけもありますので、ぜひ使ってみてくださいね。
(夜は、そのままのポーズで寝ます。Zzz…)

行楽のお供にぜひ!

割ピン(工作の道具2)


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ペパドルの関節部分には、割ピンを使っています。

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この「足割リベット」(サイズ:No2)は、
東急ハンズで1袋12ケ入り100円でした。
町の文房具屋さんで手に入る割ピンだと、
金色で少し大きめになります。
岩井俊雄さん著「いわいさんちのリベットくん」 (紀伊国屋書店)に
セットでついてくる「足割リベット」は、足が短くて具合がいいです。
(岩井さんのリベットくんは、アニメーションする時のことまで
 考えられていて、つくづく感心しました。
 「リベットくん」という命名も良いですね。)
市販のそのままは、少し足が長いのです。
以前、ワークショップ用に足の短いのが作れないかと、
メーカーに問い合わせたところ
「特注は1ロット10万ケからです」と言われ、10万ケ!?はとても無理…
と、あきらめたのでした。

割ピンが手に入らない場合は、
丸ゴム、やわらかいワイヤやモール、たこ糸などを、短く切って
結び留めを作っても、代用できます。

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>> 「ピッケのペパドル」は こちら
>> ペパドルのあそびかたは こちら

急がば回れ-鉄筆-(工作の道具1)


キッズ@nifty の工作コーナーからリンクが張られて、
はじめてピッケのペパクラに挑戦される方が多い様子なので、
鉄筆の話を。

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展開図をプリントしたら
「すぐにも切って組み立てたい!」
という はやる気持ちを、グッと押さえ、
鉄筆で、まず折り線をつけましょう。
この折り線づけをするかしないかで、
後の作業のしやすさや、仕上がりのきれいさが、
ずいぶん違ってきますよ。

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鉄筆は、東急ハンズなどより
(以前、三宮の東急ハンズで尋ねたときには扱いが無かったです。)
町の小さな文房具屋さんなどの方が見つけやすいようです。

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つかなくなったボールペンや、先の尖ったもので代用もできますが、
紙工作をよくなさるのでしたら、1本あると便利ですよ。

>> 「ピッケのペパクラ」は こちら
>> ペパクラのあそびかたは こちら

ゴーゴーご組


まあくんが、鼻をくんくん、落ち着かぬ様子。
事務所が入居しているビルで、「食」のイベント開催中。

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ゴーゴーご組」? (ごはんのまつり)

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まだ午前中というのに、館内も外もにぎわっています。
どうやら、まず器とお箸をうけとる→炊きたてごはんをよそってもらい、
→各コーナーを巡って好みの惣菜やカレーやらをトッピング→食す
というシステムらしい。(たぶん無料)
楽しそうだし、かまど炊きごはんも気にはなるのだけれど
どうも、並んで食べ物を頂くというのに抵抗がある性分ゆえ
お弁当を購入することに。
館内へのテイクアウトと知ると、
お味噌汁といかなごくぎ煮を、紙コップに入れて持たせて下さいました。
うれしいなぁ~。

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というわけで、早おひる。
優に30品目は入っていて、どれもがびっくりの美味しさ!

追記:
料理研究家白井操先生のお弁当だったそう。
むべなるかなでありました。

ピッケとの関係2


まあちゃん&ゆうくんのママの お手製ピッケが、
週末の家族旅行に同行させてもらった話を、
以前、書きました。

他の写真も見たくって、ママさんに無理をお願いしたところ、
コメントまで入れて送ってくださって、感激。
あまりの楽しい写真に、皆さんにもご紹介したくなってしまい、
掲載の許可をいただきました。

Pi1 Pi2 Pi3 Pi4 Pi5

まあちゃん&ゆうくんと、旅行中ずっと一緒だったのですね。
お煎餅まで食べさせてもらって…。

まあちゃん&ゆうくんのおうちでは、
そのブログを読んでもわかるように、親子でいろんな遊びをしていて
実際にパソコン上でピッケに会うのは、ほんの少しだそうです。
1ヶ月パソコン自体を触らないときもあるとか。
でも、まあちゃん&ゆうくんの中で、ピッケは生きていて
普段の生活、ままごとやお絵かき、
いろんな場面に顔を出すのだそうです。

はじめの頃はママに読んでもらっていたのを、最近では
7歳のゆうくんが、4歳のまあちゃんに読んであげることも
あるのだそう。小さな頭が2つ並んでいる様子を想像すると
なんともほほえましいです。

TVやビデオのコンテンツでは、作者の作った世界が配信されます。
対して「ピッケのおうち」は、確かに元は私がつくりましたが、
それは言ってみれば、1/3にすぎません。
そこに、子どもたちとパパ&ママとが加わって、はじめて完成する
3者で作る世界です。
まあちゃんとゆうくんのおうちでは、そこが、とてもうまくいっていて、
PCの電源を切っても、ピッケが生きているのだと思います。