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お知らせです。
「キッズライブラリーフードコート プレイ!」の
公式WEBサイトが、今度こそ正式オープンしました!
のぞいてみてくださいね。
↑ トップページ
↑ ピッケの紹介ページ
北欧ママが選んだ絵本コーナーのページもあります。
このページを下にスクロールすると、何冊か紹介されています。
実際の北欧絵本コーナーには100冊もあって目移りしてしまうので、
このページで読みたい最初の1冊を定めておいてから出かけるのも
いいかもしれませんね。
いちばん下、赤い表紙の「シルケリーネ」が気になります。
「おてんばだけど親切な、マッチ箱サイズの少女」って…。
次 行ったとき、読んでこようっと!
「キッズライブラリーフードコート プレイ!」のHPは こちら>>
今朝の神戸新聞文化面で、ご紹介いただきました。
藤嶋亨記者は、ピッケが未だグッド・グリーフ!のサイト内で
細々やっていた2005年にも、記事にしてくださいました。
今回あれこれ話した中で、取り上げてくださったのは、
私の「大丈夫」の源泉について。
例えば、震災後の瓦礫の中で、
例えば、事務所開いたもののお先真っ暗な状況の中で、
どうしようもない絶望感や喪失感が押し寄せた後、
一番根っこのとこで、なぜだか根拠なく「でも、大丈夫」って思える。
それがいったい、どこから来るものなのか。
(私は、人一倍の心配性の怖がりです。)
幼い頃、母によって育まれた核みたいなものが私の中にあるから。
歌ったり、絵本を読んでもらったり、
河原を走ったり、れんげを編んだり、
一緒に過ごした有形無形の時間。
そんな時間の積み重ね、注がれた言葉や愛情、その時の安心感が、
大人になって困難に直面したとき、「大丈夫」となって支えてくれます。
親子の時間を育むことに、
ピッケも一役かえたら、ほんの少しでも役に立てたら、
嬉しいなぁ と思っています。
5/19日神戸新聞 掲載記事は こちら >>
ずいぶん日が経ってしまいましたが、GWに撮った写真です。
お蔵入りさせるには惜しい可愛さなので、Upしますね。
4月、神戸ポートアイランドに「IKEA」がオープンしました。
そのオープニング企画(5月6日までの期間限定)で、
特別仕様のポートライナーが臨時運行していました。
車両の中も外も、まるまる全部「IKEA」仕様。
ソファやカーテンも北欧テイストいっぱいです。
車両ごとに異なるので、端から端まで全車両渡り歩いてしまいました。
↑外観 車両まるごとIKEAのテキスタイルパターンでラッピング
↑内装 壁もソファもカーテンも! 車中というよりリビングルームのよう。
帰りは、普通のポートライナーに乗ったのですが、
往きとのギャップがありすぎて、(こっちがいつもの情景なのに)
躯体だけの車両に乗っているような味気なさを感じてしまいました。
楽しくてシャレた企画でした。
残念ながらキャンペーン期間だけで終わってしまいましたが、
よみがえってくれたら、早朝起きの空港行きも楽しくなるのになぁ~。
上野で時間が空いたので、国際子ども図書館で開催中の
「チェコへの扉 -子どもの本の世界-」へ行ってきました。
いつもながら、ここでの展覧会は、とても丹念で行き届いた展示です。
第一共和国時代~第二次大戦後まで、時代ごとに区切り、
時代背景+代表的な児童文学や絵本と、わかりやすく楽しめます。
ミレルの「クルテル」(もぐらくん)
固有名詞なのだと思っていたのですが、「クルテル」が
チェコ語で「もぐら」なのですね、知りませんでした。
人形劇が盛んな国だけあって、しかけ絵本も
劇の舞台装置のように凝っていて、素敵でした。
この図書館は、建物も魅力です。
明治に建てられた旧帝国図書館を、安藤忠雄氏により保全、再生したもの。入り口反対壁面は、元の建物を、ガラスの箱で包むかのようになっていて、大胆な発想がすてきな空間を生んでいます。
ルネサンス様式の内装も、ドア、窓、柱、階段、シャンデリア・・・
どのディテールをとっても美しいです。
9月7日まで。建物と合わせてお薦めです。
今日は、「お客さん」としてのぞきに行ってきました。
柱に、案内表示が増えていました!
気づきにくい奥2台のピッケも、これがあれば
「奥に何かあるのかな?」と思ってもらえます。
タッチパネル近くに、「おとがでるよ」「タッチしてあそべるよ」
など、わかりやすいポップを追加してくださっていました。
これで「単に映像が流れているテレビ」ではなく、
触れば音が出るんだ ってわかってもらえますね。
保護者向けの説明パネルも。
これまで、狭い密閉棚に入っていたパソコン本体が、
タッチパネル近くに、ガラリ扉の置き場所を作ってもらい
移動していました。
通風もよく、具合良さそう。
いろいろ改善いただいて、ピッケも居心地よさそうです。
どうぞたくさんの子どもたちに遊んでもらえますように!
5月5日こどもの日、小雨のぱらつく中、筍堀りに行きました。
思い起こせば、1年前の今日、ピッケは
それまでのMS_AgentからFlashで全部やり直し、
picke.jpという独自ドメインで、リニューアルしたのでした。
(その後昨年12月にニフティへ引っ越して、URLも変更。)
2年目の今年も、やってみたいことがいっぱいです。
若竹のように、まっすぐグングン伸びてゆけますように!
きのう 5/2から、Web公開版「ピッケのおうち」も、
「リズムのもり」の池を、リニューアルしました。
タッチパネル版用に追加した、カニやclear moss(透明なマリモ)
が入っています。
すべて入れると、少し古いPCユーザーだと、動作が遅くなりそう
だったので、灯りのカタチの水草は、あきらめました。
タッチパネル版の 池
5/2リニューアルしたWeb公開版の池
ずいぶん、にぎやかになっていますよ。
遊んでみてくださいね!
タッチパネル版で遊んでいる子どもたちの様子を見ていて
直したいところが出てきました。
最初の、ピッケが「はじめまして」というところ。
ラストのカラフルな世界とのコントラストを付けたくて
タッチで反応する部分なし、無彩色の世界 としていました。
でも、「タッチで音がするよ」という触れ込みで、
どこ触っても音がしない というのは、いけませんでした。
皆、どこが鳴るの?と探し回ります。そりゃそうですね…。
きのこだけは、タッチに反応するようしました。
ドレミファソラシド~です。
同じ最初のシーン、空へ行くコースは、
「はじめまして」「おともだちになってね」の後、
「まあくんにもらったかさがあるんだ」で、すぐ展開します。
池へ行くコースも、おたまちゃんの場合は、水面から顔を出し
「みずのなかへおいで」と誘うので、すぐ次の展開へ。
でも、池コースのまんねんさんは、ゆっくり歩いて登場、
すってんころりん、助けてあげて…
と のんびりな前フリ。
全体尺が10分無い中で、起の部分に取られすぎでした。
池へ行く誘導は、おたまちゃんのみに変更。
閉館後、これらの直しの更新をかけてきました。
これで、だいぶテンポ良くなると思います。
GW後半、少しでもたくさんの子どもたちが来てくれますように!