9月1、2日、Code4Lib JAPAN カンファレンスで、ピッケの活動紹介をしてきました。
懇親会後の二次会まで参加して2日間を満喫。難解すぎて「??」も多々ありましたが、寺社所蔵の文字資料から当時の人の移動(情報の伝達拡散)が見えたり、面白かった。URA( リサーチ・アドミニストレータ )とか LOD( Linked Open Data )とか 悉皆(しっかい)調査とか、新しい言葉も覚えました。
「長野×図書館」との最初のご縁は、2016年5月に伊那で開催された「信州発・これからの図書館フォーラム」(そのとき書いたブログ)。これがわくわく楽しすぎて、次は「地域のデジタルコモンズ」テーマ回に、松本市中央図書館まで日帰りしたり。そして、今回は発表。情報が行き交う地域のコミュニティとなる図書館で、言葉と物語の創る活動が行われるといいな、そこにITは有効、というお話をしました。写真の黒いのはインパクト大のカンファレンスバッグです。
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Code4Lib JAPANとは
日本の図書館における情報技術活用の停滞という現実を踏まえ、エキスパートに限らず、一般のライブラリアンに広く門戸を開放することで図書館における情報技術活用を促進し、図書館の機能向上と利用者の図書館に対する満足度向上を目指します。 http://www.code4lib.jp/about-2/ よりの抜粋
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