Main Content

おへやでピッケ@チャイケモ


チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)さんと入院中の子どもたちを訪問し絵本づくりの楽しみを届ける「おでかけピッケ」。スタートからかれこれ7年が過ぎました。コロナ禍で外部者の立ち入りが叶わなくなった今年度は、急遽オンラインに計画変更。1週間ピッケの入ったiPadを貸し出しますので、闘病中の子どもたちはもちろん付添いのご家族の方にも、それぞれのベッドサイドで絵本づくりを楽しんでもらえます。名付けて「おへやでピッケ」です。
ノエビアグリーン財団さんの助成のおかげで新しいiPadも6台購入でき、何度かのお試しや打合せを経ていよいよ本番。初回の今日は、いつもはサポートしてくださる側の病院ボランティアNPOの方も創る側としてご参加くださり、なごやかな良い時間となりました。

※ 2019年度2020年度の「おでかけピッケ」「おへやでピッケ」は、公益財団法人ノエビアグリーン財団の助成を受けています。
チャイルド・ケモ・ハウス(チャイケモ)
2013 年4月神戸に開設された国内初の小児がんをはじめとした医療的ケアが必要な子どもと家族のための施設。患児家族らにより設立、運営されている。医師のいる診療所と患児が家族とともに暮らせる住居がひとつの建物内にあり、家族一緒に暮らしながら治療を受けることができる。

----------------
使用アプリ:  ピッケのつくるえほん for iPad
ピッケに関するお知らせやレポート:  Facebookページ「ピッケ」
----------------