4月12日土曜日は、豊橋市でのワークショップ今年度の初回でした。国籍限定を外した図書館での午前回は、この日も全員が日本人。年長さんは新1年生に、小学生もそれぞれひとつずつ進級、「(元の)*年生と言い間違えちゃう」と話す顔も嬉しそうで、頼もしさが感じられます。冒頭で大型絵本を読むのも子どもたちにお任せ。『とんとんとん』(あきやま ただし 作・絵、金の星社)を仲良しのふたりに読んでもらい、「ドアを開けると~」または自由をテーマに絵本をつくりました。

お昼寝。とんとんとん、ドアを開くと蜂の世界、次のドアは雪だるまの世界、さらに次のドアは海の中、奥へ奥へと進んで行き、さいごは夢落ちかと思いきや、残された本を開くと…。
友だち同士や親子での録音は声が弾んでいます。逃げる足音やイビキの効果音まで凝ったご家族もありました。録音が終わった人から製本。見開き数の多い大作をつくると切る量も多くて大変ですが、黙々と。

全作をファイリングしていたり、どの子もこれまでつくった絵本を大切にしています。小3さんは手書きのオリジナル本もつくっていて、その内の1冊を見せてくれました。キャラクターごとに一人称やセリフの文字色を変えています。最初に登場人物の相関図をつくってから創作しているのだそう。

校区市民館へ移動しての午後回。常連ブラジル籍さんご家族から「友だちを2人連れていく」と事前の連絡がありました。伴われて賑やかにやって来たのは、家族ぐるみで仲良くしているという日本人の女児ふたり。「私たち姉妹なの」と3人で並び、常連さんが操作を教えてあげていました。

午前は習い事があるため午後回に参加した新小1くん。用意してあった絵本の表紙を見るなり「あっ、へんしんトンネルの人だ」と。すごい、絵のテイストでわかるのですね。録音では、果物が地面に落ちる音を「ドーン!」「ボーン!」のどちらにするか真剣に迷ったり、周りの喧噪をものともせずお話の世界に入り込んでいました。

「ドーン!」になっていました。
お迎えの保護者さんたちも加わっての発表会。

次回は5月10日土曜日、午前10時~は豊橋市中央図書館3階会議室、午後14時~は岩田校区市民館2階児童室です(主催:市民ボランティア「ピッケの会とよはし」代表:伊藤孝良さん、協力:中央図書館)。図書館での開催回は、国籍にかかわらずご参加いただけます。
これまでの作品は、こちらのYouTubeページでご覧いただけます。(全部ではなく一部)
https://www.youtube.com/@TamieAsakura/videos
ご参加の方で自身の作品を探したいときは、YouTube の検索窓で、例えば「豊橋 ピッケのつくるえほん きょうこさん」など「豊橋 ピッケのつくるえほん (作者名)」で検索してみてください。
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使用アプリ: ピッケのつくるえほん for iPad
ピッケに関するお知らせやレポート: Facebookページ「ピッケ」
instagram: https://www.instagram.com/tamie.asakura/
市民ボランティア「ピッケの会とよはし」(PeKay Toyohashi)さんのFacebook:
https://www.facebook.com/100091953173119
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緑組のみなさん、いよいよご卒園ですね。おめでとうございます。

小5さん作は、推しのクロミでの言葉探し。小2くんが、背景に紛れている文字を懸命に探しています。





2月14日、羽田八幡宮の参道沿いにある保育園へ出かけました。外国ルーツ対象のワークショップをご一緒している伊藤孝良さん(元中央図書館長)が園長先生をなさっているご縁です。
皆で見に行ったドクターイエロー、餅つき、大風が吹いて飛ばされた劇のシーン、園で飼ってるメダカ。他にも、豆まきで鬼になったこと、マリンバ演奏、100回だって回せるフラフープなど、園生活のあれこれをお話にしてくれました。積木を丁寧に並べて作ったのは園庭の門とのこと。



先週オンライン授業をした京都大学医学部附属病院からiPadが戻ってきたので、チャイルド・ケモ・ハウス(愛称:チャイケモ)へ出かけてきました。データを取り出してみると、丁寧につくりこまれた作品がいっぱい。子どもたちの大切なお話を、チャイケモの井上さんと一緒に製本しました。
この日はちょうど「よりみち」の開催日でした。病気のある子どもたちや、きょうだいじさん、ご家族を対象に、ハウスの一部が解放されます(「一部」と言っても、かくれんぼできるくらい広ーいです)。事前申込不要、開催時間内はいつ来てもいつ帰っても自由、参加無料です。クラフト、楽器、折り紙、ボードゲームといった遊びの他、各種お茶の用意もあるので、おしゃべりしたりお昼寝したり、居心地よいハウス内でのんびり過ごせます。







