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論文掲載のおしらせ


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少し前になりますが、情報処理学会の論文誌「デジタルプラクティス」、Vol.2 No.2(2011年4月15日刊行)「世界に飛び出す日本のソフトウェア」特集に、投稿論文が掲載されました。昨年8月~正月頃に書いたものです。
大学も論文でなく卒業制作で卒業してるので、人生初の「論文」。
最初まるでエッセイだったのが、なんとかそれらしくなったのは、査読の方(KDDI長谷川亨さん)が丁寧に見てくださったおかげです。
内容についてはもちろん、構成順や、申し訳ないことに「体言止を避ける」等論文書きのイロハまで。ほんとにお世話になりました。

竹内郁雄さんの宣言文が素晴らしくて、書けなくて途中で投げ出しそうになるたび読みなおしていました。
「ソフトウェアには,開発した個人やグループの「人となり」が色濃く反映されます.それは実践のノウハウかもしれないし,ひょっとして哲学,あるいは生き様といったものかもしれません.」
「いままでになかった新しい論文発表の道を切り開きましょう.自分の仕事を論文にするという楽しみをぜひ味わいましょう.」

他の論文も面白いです。なかでも、Lunascape 近藤秀和さんの招待論文と特別インタビューが、とても読み応えありました。
いずれもオンラインで読めます。

これまでと同じではいられない


書き残しておこうと書き始めては、言葉にならずノートパソコンをパタンと閉じる日々。 そうだ、過去にも、言葉にならぬ心情を記そうとしたことがあったと、ほこり払って引っ張ってきました。 ここから始めれば書けるかも。

■ 神戸の震災から10年たった日(=6年前)Mixiに書いた日記:
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ここ数日、10年前の夢を見る。 2005年01月17日

当日やその瞬間でなく、少し経ってからのコトや情景。
自宅のある東灘は震度7の激震ではあったが、身内に怪我人もなく、自宅も半壊ですんだ。
避難所暮らしもせず、ライフラインが戻る4月まで、平日はホテル暮らし。 大切な人や全てを失った人が多い中、悲しむことは気がひけた。
だけれど、埋めようのない喪失感。
「西宮まで行けば電車が動いてるらしい」と聞き、3日目の朝、夙川まで歩いた。生まれ育った世界が根こそぎ壊れてしまっている…。
一部復旧した電車を乗り継ぎ、三宮から代替バスで自宅へ戻る時の、むき出しの開いた傷口をたどるような、たまらない気持ち。
元町で、勤めていたビルをショベルカーが大きく削りとるのを目の当りにした時の、自分自身がえぐりとられるような感覚。

朝日新聞の村上春樹の寄稿に、まさに心情を言い得ている一文があった。
「自分の中にある大事な源のようなものが揺さぶられ崩れ、焼かれ、個人的な時間軸が剥離されてしまったみたいな、生々しい感覚」
そして、
「精神のある種の地域的特性(阪神間性)のようなものは、たぶん死ぬまで消えないだろう」 とも。

震災後、木々の芽吹きが嬉しく、幼な子が歩く姿が眩しく、無事である日々の暮らしをつくづくいとおしく感じる。
単に、そういう年齢になっただけなのかも知れないけれど。

4年経ち、村上春樹は「神の子どもたちはみな踊る」を書いた。
凡人である私は、自分の中の喪失感に、10年たった今もオトシマエをつけれずにいる。

■ 友人がくれたコメント:
高村薫が出演している番組を見たけれど、彼女もオトシマエをつけられていません。もう、ミステリーを書く気はないと言っていました。普通に生きている普通の人たちを書きたいと。たとえそれが『マークスの山』や『レディジョーカー』のように売れなくても。私は『照柿』から、なんかミステリーっぽくなくて純文学だなー と思っていたので、『春子情歌』はその作家としての必然的な流れなのかと思ってたら、実は震災の影響だったのでした。胸を突かれた気分です。いま、『春子情歌』の続編を書いているそうです。だからってわけじゃないけど、オトシマエなんて、つけなくていいんじゃないのかな。
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これを書いてからさらに6年経った今も、ずっと私の中の深いところでくすぶり続けています。
震度7に揺られ、いろんなモノやコトがむき出しになり、自分の中で何かが覆りました。消費する暮らしが意味ないものに思え、仕事も、単なる「商品」をつくる気が失せてしまったのです。
これまでと同じではもういられない。
せっかくどこの組織にも属さない生き方を選んだのだから、自分の時間を全て自分でマネージメントできる。これからの自分の時間をどう使うのか…。
自分の人生の時間を、少しでも社会を未来を良くすることに費やしたい。何も大きなことではなく、身の丈にあったことで。
で、少しづつシフトして、2001年に自分の事務所を持った辺りからは、気持ちに沿う時間の使い方になりました。

16年前の阪神の震災はローカルなできごとでした。世間の関心はすぐサリン事件に移ったし、私も外の人に震災の話をすることはありませんでした。
神戸は、街並みはほぼ復旧したけれど、残念ながら、特色ない一地方都市となりました。
でも人については、あの震災をくぐり、これまでと違うモノサシで考え行動する揺るがない人をたくさん生んだと思います。
元からあった傾向や気質が、震災によって強化された感じ。
私に限って言えば、人から偽善と言われようがおめでたい理想主義者と言われようが「勝手に言えばいいや」と神経まで太くなりました。

今回の大震災は、日本中の皆が「当事者」で、揺さぶられ心を傷めています。皆がこの国をこれからどうするのか、自分は何をできるのかを考え、行動し始めています。
大企業のトップも、家庭で子どもを守る人も、それぞれが自分の持ち場で、身の丈にあったことで、自分の心の声に従い自分にできることをする。それらが繋がり、新しい日本を皆でつくってゆけると信じます。
私も、子どもたちが幸せになる一助を自分が得意なことで少しでも担えるよう、日々の仕事を愚直に続けます。

お花見2011@夙川


駅で待ち合わせて、まずゆっくりランチ。
それからおもむろに、川べりをそぞろ歩くだけの軟弱なお花見。
学生時代からの友人と何10回も繰り返している毎年の恒例です。
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同じであることのかけがえなさを、しみじみと感じます。
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この細長い小さな島国を、北上しながらいっぱいの桜で彩っていく春。
東北の皆さんの心を、どうぞいくらかでも和らげてくれますように。

「手をつなごう」ぬりえ新柄


家族の中で弱っている人をいたわるように
日本中みんなで、傷んでしまった東北の人や地に思いを寄せできることをしたいです。

義捐金の他に私にできることといえば、ピッケ。
でも東北の子どもたちに役立てることなど今はなく
ではせめて、揺れや停電で非日常におかれている首都圏の子どもたちのために。そう思っても、パソコンでは節電に反します・・・。
1週間経ち西日本に移動してきている首都圏の親子も多いと聞き
ひとまず、ぬりえの柄を更新しておきました。
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助けてあげる、でなく助けあおう。
そんな気持ちの「手をつなごう」です。

起動時のピッケのセリフで、何か言わせようとも考えたのですが(「心の中に聞いてほしい気持ちがあったら、お父さんお母さんに聞いてもらおうね」とか)、全部やめていつも通りにしました。

着色せずプリントすれば、色鉛筆やクレヨンで塗れる普通のぬりえにもなります。よろしければご利用ください。

「ピッケのおうち」は こちら>>
※おうちのドアをクリックして中へ入ると、どのボタン押せばよいか等ピッケが案内します。(夜は寝てます)

Pray For Japan


東日本を襲った大きな地震に言葉もありません。
TwitterやFacebookで東京のリアルな様子や知人友人の安否はわかり、ひとまず安堵したものの、東北の様子はマスメディアからのみ。
津波がのみ込んでいく家々や車…。TVの映像で見る惨状に胸がつぶれる思いです。どうぞ少しでも多くの命が救われますように。

最初の地震発生からわずか3時間後に、タイの女性が Facebook の Storybook Exhibit(えほん展示会ページ) にアップしてくれました。
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" Pray For Japan "
Twitter, Facebook, その他様々な媒体を通して、世界中の人々から祈りが届いています。Instagram には写真で。

西日本の私に今すぐできることは
電力供給が被災地に回るよう、節電すること。
電力以外でも、電話など被災地と共有しているインフラを無駄に使わぬこと。
有益で正しい情報を拡散すること。
義援金(公的機関やしっかりしたNPOからするのがよいようです、ネットに不慣れな人は月曜以降に郵便局などから)
献血(震災発生直後の一時期にかたまるより、細く長くが望ましい)
落ち着いた心でいること。
ただ祈ること。

3/12 追記で補足:
・西日本と東日本では周波数が異なるため変換する必要がある。西日本から可能な最大の100万kw分は既に供給中で、西日本での節電は直接には被災地への支援には結びつかないそうです。(でも続けています)
3/14 追記:
・日本赤十字社各地の支部で義援金の受付が始まっています。郵便局の窓口から、振り込み手数料無料で振り込めます。

ピッケのFacebookページつくりました


映画のおかげもあってか、「Facebook」が認知されてきましたね。
" PeKay’s Little Author " を Facebookアプリとしてリリースして、3/1で丸2年経ちました。
「Facebookアプリ出したよ!」と言っても、当時の反応は「フェースブック? ナニそれ??」…。そのたび「日本だとMixiってあるでしょ」を入り口に説明してきました。(Mixiを知らない場合は、そもそもSNSがイメージできないので、さらに難しい)

日本法人も開設され国内のユーザも増えて、日本語発信でオッケーな雰囲気になってきたので、ピッケのFacebookページをつくりました。日本語です。
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URL にも「.jp」を明記 ↓
http://www.facebook.com/pekay.jp
ピッケの開発や活動についての情報発信と交流の場にしたいと思っています。既にFacebookのアカウントもってらっしゃる方はもちろん、そろそろFacebookを始めてみようかな と思われている方も、ぜひお立ち寄りください。どう使っていくかは、これからです。そのアイディアも含めてどうぞご参加ください。読むだけも、もちろん大歓迎デス。

ページ内の各コンテンツは、画面左上のサイドメニューよりご覧いただけます。

Facebookアプリ " PeKay’s Little Author " は こちら>>
※ アイテム数など制限ありますが、無料で絵本づくりを試せます。有料でフル機能。
(利用するには、
Facebookのアカウントが必要です

今回あたらしくつくったFacebookページは こちら>>
(Facebookのアカウントが無くても読めます)

キッズクリエイティブ研究所in東大本郷


2月11日、東大本郷の福武ホールで、「ピッケのつくるえほん」ワークショップが行われました。
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キッズクリエイティブ研究所」というのは、私もフェローを務めるNPO法人CANVASが開催するこどものためのワークショッププログラム。東大、慶應大、早稲田大などを会場に行われています。
ピッケは、ソフトとカリキュラムを提供して、あとは、熊井晃史さんをはじめとするCANVASの皆さんにお任せしています。

いつもと違うのは、パソコンの前にマイクがあること。
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今回、新しくつくった音声を録音できるソフトをはじめて使ってもらったのです。子どもたちが自分の声でおはなしを語り吹き込みます。
バグは出なかったかな、操作で迷わせなかったかなetc.ソフトの設計面、1時間半(小学生クラスは2時間)で、おはなしつくって録音まで、どうなっちゃうだろう。インフルエンザが流行っているし、東京は悪天候、交通の便も乱れているのでは…と当日の運営面、遠く神戸からあれこれ気をもんでいました。
そこへ「子どもたち・保護者・そしてスタッフの方の笑顔があふれるとても良い雰囲気でした!」熊井さんから、無事終了を伝えるメールが。
準備、3回の本番、撤収とクタクタでしょうに、私への気遣いまで。アリガトウ。
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数日後、CANVASから届いた写真とムービー作品、ほんとに素敵です。約60作品を一気に全部見てしまいました。子どものつくるおはなし+声ってほんとにいいなぁ。 何本か紹介しますね。

「まってるよ」こはくちゃん(4歳)作
お母さんとつくった作品。さいごの裏表紙まで是非みてください。

「キッチーのりょこう」みやもとやまとくん(6歳)作
お父さんと参加。お父さんは2歳の弟さんのお世話で忙しく、おはなしづくりも録音もひとりでがんばったんだそうです。(←様子を感心して見守ったスタッフの弁)さいごのページに、弟さんに参加してもらうなんて。やまとお兄ちゃんの心にくい演出です!

「うみのどあ」はやかわまおちゃん(4歳)作

「5さいになったよ!」こいけういちゃん(5歳)作
最初お父さんとういちゃんで作り始め、途中から、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも参加。さいごの声は妹さん。家族総出演。

「れっつごー!ぱーてぃーへ! いく おはなし」せきもとみどりちゃん(4歳)作

「こんにちは!」うだかたまきちゃん(6歳)作

「りすとかめ」わたなべゆうたくん(小2)作

「ちいさくなったかにくん」なかつがわゆうかちゃん(小2)作

子どもたちのつくるおはなしには、ありがとう、うれしい、いいよー、といった言葉が、あふれています。
ほんとは60本全てご紹介したいのですが、ひとまずここまで。
後日CANVASのレポートページに全作品が公開されますので、少しお待ちください。

告知してすぐ親子60組の定員に達したそうで、急遽追加となった3月21日も、24時間かからず定員になったとのこと。
CANVASが積み上げてきた信用のたまものですね。
さて、バグや操作面の心配は消えたので、次回はただただ楽しみです。

追記:
「キッチーのりょこう」の作者やまとくんのお父さんが、ブログで紹介してくださいました。おはなしの着想が、忙しく働くお母さんを優しい眼で見てのことだったのかもと知りました。

期間限定専業主夫となった3児のお父さんのブログ「父親のおなか」は こちら>>

全62作品が公開されました。
主催のCANVASによるレポートページは こちら>>
          作品ギャラリーページは こちら>>

ワークショップ知財研究会シンポジウム


ワークショップ知財研究会シンポジウム『ワークショップの事業化を考える』で講師のひとりとして話しました。会場は、夏にデジタルはらっぱをしたのと同じ、3331 Arts Chiyoda です。
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ワークショップの事業化ができているわけではないのに講師なんていいのだろうか…とは思ったのですが、ワークショップも含めて、ピッケの事業化についてあれこれやってる様子をお話させていただくことで、皆さんの他山の石になれるやもしれず、ジタバタやってるそのままを、お話させていただきました。
申し訳なかったのは、風邪がノドにきてしまい声が出なかったこと。聞きづらくてすみませんでした。
トップバッターは、ケミカルエンターテイナーのなおやマン&しま:アイさん。
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シンポジウムとは思えないショーアップされた講演(?というか「エンターテインメントショー」)で、観客を魅了。おふたりのエンターテイナーぶりに、プロフェッショナルとはかくあるべしを見た想いでした。ワークショップでちゃんと生計をたてている数少ない実践者です。
次は私。この盛り上がった後、出て行きにくいっ。。。普通にパワーポイントです。子どもたちの作品や記録ムービーに助けられて。
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最初の15分は、自己紹介と「ピッケのおうち」「ピッケのつくるえほん」の紹介。後半30分で、ワークショップでの活用と事業化について話しました。
事業化することも、ソフトの開発と似ていて、進みたい方向があり、自分のあらゆるリソースを総動員し、たくさんの人に助けてもらい進めています。事業を軌道に乗せ、ソフトの開発を続け、これからも、おはなしづくりの活動をひろめていきたいと思っています。
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3番目ラストバッターは、ビジュアルプログラミング言語「ビスケット」の原田康徳さん。
コンピューターは粘土である。
ものをつくり表現することは、大きく2つに分類できる。クレヨンで絵を描いたり粘土で何かを作るのは「直接表現」。オーケストラのために楽譜を書いたり建築物のために設計図を書くのは「間接表現」。「間接表現」には設計が必要。
設計してものをつくる楽しさと面白さを伝えたくて、ビスケットを開発し研究室の外へ出て子どもたちとビスケットをされています。

あとのパネルディスカッションで、なるほどと思ったのは、ワークショップの料金についての質問されたときのなおやマンさんの回答。
ワークショップと言わずショー(ヘンテコパーティ)と呼ぶようにしているのだそうです。したがって「出演料」。すると随分ちがうのだそう。
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大月ヒロ子さんを座長にパネルディスカッション、続いて茶話会と、盛りだくさんな1日を満喫しました。
ワークショップ知財研のページには当日の映像もあります こちら>>
活動レポートのページに当日のスライドをアップしました こちら>>
デジタルワークショップ開発者組合のページにも レポート>>
 

ワークショップ@広島


「親子でコミュニケーション!!パソコンでつくるオリジナル絵本」と題して、今年はじめてのワークショップが広島で開催されました。
主催は、NPO子どもコミュニティネットひろしまさん。
メディア表現や演劇表現などを通して子どもたちの表現力を育て、多彩な人が集う新しい地域のコミュニティづくりに丁寧に取り組まれています。スタッフの中に若い方がいらっしゃると思ったら、2人ともスタッフの娘さんでした。とってもアットホームな雰囲気です。
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絵本の話からスタート。皆さん、親子でご参加くださいました。
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4歳男の子。「ぼくのきょうだいをつれてきてもいい?りすくんがいいました。もちろん!」の次のページがコレ↓。
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工作スペースの脇(画面左)に敷物を敷いてオモチャ。託児スペースです。
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発表会。
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姉妹で発表。できあがった絵本はお互いにプレゼント。
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お姉ちゃん(6歳)作の絵本のワンシーン。
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張り切って一眼ミラーレスカメラ持参。いざ撮ろうとしたらバッテリー切れでショック…。写真は、高宮由美子さんが撮ってくださったものです。

今日のワークショップで使ったPC20台近く。OSはWindows7、見た目ThinkPadのお揃い新品で、すごいなぁーと思ったら、イーパーツというNPOによるリユースPCとのことでした。
イーパーツは、リユースPCを無償で寄贈する活動やシンポジウムの開催等を通して、非営利団体・ボランティア団体・高齢者や障害者グループの支援を目的とするNPOだそうです。
全国のさまざまな場所で、さまざまな趣旨のNPOががんばっていて、素晴らしいですね。

今年のピッケ2011年


2011年にしたいこと。

・「ピッケのつくるえほん」を、学校で使ってもらう。
・「ピッケのつくるえほん」を、地域社会、小児医療、途上国支援等でも活かす。
・ピッケの活動を継続できるよう算段する。

去年の年始とほぼ同じなのは、どれも長いレンジでの取り組みになるから。今年は、学校で使ってもらうことを最優先でがんばります!

<お知らせ>
2月11日に開催予定の「ピッケのつくるえほん」ワークショップ
大好評で即日定員に達してしまったため、急遽、追加開催が決まったそうです。会場や内容は同じ、実施日だけの違いです。

会場:東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール地下2階
実施日;2011年3月21日(月祝)
詳しくは こちら>>
※追記 告知から24時間経たぬ内に、全クラス60組定員に達したそうです。ただいまキャンセル待ち受付中とのこと。ありがとうございます。