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PeKay’s Little Author あそびかた


インターフェースが全部英語でわかりにくいと思うので、
日本語での説明音声がついた movieをアップしました。
英語ナレーション録りをお願いする時、仮に作ったものです。原稿の長さなど検討するためだったので、音量もスピードも不揃い。聞きにくいですね。 変な声ですみません…。

少しわかりにくいのは、奥ゆき順のところ(layer order)でしょうか。
ワークショップに参加してくださった皆さん、
ワークショップの時と、初期のルールが反対になっています。
「いちばん最後に触ったものが一番手前」ルールでしたが、今は
「ステージにさいごにドラッグしたものが一番手前」ルールです。
ボタンを押すと、2つのグローバルルールがトグルで入替わります。

使い方自体は簡単なので、たぶん英語でも大丈夫。
ですが、英語しか入力できないのが、とても申し訳ないです。
絵だけでつくっておいて、プリントして絵本にしてから、手書きでお話を入れるなどで、ぜひ試してみてください。
無料会員のままでも、1冊を何度でも上書きできます。印刷も2回までできます。

あと、Download Versionのインストール手順を
キャプチャ画像つきで説明してみました。
画面を大きく使えるので、使いやすいですよ。

Download Version の インストール方法は こちら>>

日本語版を早く出したいのは、私もです。
急ぎますので、どうぞ今しばらくお待ちください。

追記:
この同じ内容を、サイトにも追加で記しました。
インターフェースまですべて日本語の、本格的日本語版は先になりますが、日本語の入力だけはできるよう、これからやってみます。 
目標、今週中。

PeKay’s Little Author リリースしました!


「ピッケのつくるえほん」英語版を、facebookアプリケーションとして
さきほどリリースしました。
英語名は PeKay’s Little Author。
日本語名「ピッケのつくるえほん」と同様、
平易な3つの単語で内容ズバリを表わしていて
そのうえ口にしても耳にしても可愛くて、とても気にいっています。
PeKay と同じく、名付け親はモリヒロさん。

えっと、お伝えしたいことが山ほど。何からお話しましょう。
まず最初は、movie から。百聞は一見にしかずと言いますものね。

1本目:PeKay’s Little Authorとは

2本目:こんなに簡単

撮影時の様子は、こちらです。

facebookは、日本ではあまりなじみがありませんが、世界で My Spaceと並ぶユーザー数のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
facebookは こちらから>>
すでにfacebookユーザーの方は こちらから>>
facebookには入らずに概要を知りたい方は こちらから>>

「子どもに悪いもの」と言われがちな新しいメディア。
はたして本当にそうなのだろうか。歴史が浅く、子どものために考え練られたものが少ないというだけなのではないか。
既存メディアの絵本が果たすような、親子の豊かな時間を生み子どもの心を育むという役割を、デジタルメディアは本当に担えないのか。
頭で考えていてもわからないので、手を動かしながら考えてみようとつくり始めたのが「ピッケのおうち」でした。
そして、さらに考えを進めてつくったのが、この「ピッケのつくるえほん」です。
子どもたちと新しいメディアの最初の出あいを幸せなものにしたい。子どもたちにたくさんの「嬉しい・楽しい」を味わってほしい。その願いは、どちらのピッケにも共通です。
「物語をつくる」という想像し創造する喜び、絵本という手にとれるカタチになる達成感、自分のつくったお話を大切な人に読んであげるという満足や誇らしさ。幼い頃の良質の喜びの経験は、人生を歩む大きな力になると信じています。
そしてまた、子どもたち自身にとってはもちろん、その経験を共有できる大人にとっても、とても幸せな体験です。何度かのワークショップを通じて、心から実感しました。

マニュアルを読まなくても使えることをめざしました。操作も左クリックとドラッグのみと簡単です。
英語版ではありますが、たぶん、だいたいわかります。絵だけでつくり、文字はプリントしてから手書きで入れるなどして、せひ試してみてください。小さなプリント絵本ができあがったときの子どもたちの笑顔は、本当に格別ですよ。

それとお願いです。なんの広報もせず、静かにスタートしました。もし試してみて「これはいいぞ」と思ったら、ぜひぜひ、周りの方にもお伝えください。
特に今回は、すべて英語ゆえ自分ではどうにもできず…。英語圏にお知り合いのある方、子どものネットワークと関わりのある方、どうぞご協力ください。

1年あまりをかけてこつこつ作ってきたお話づくりソフト。
こんなにもブラッシュアップし、思いもかけず世界へ向けて出せるのは、ハートと能力の両方をあわせもった Team PeKay の5人の精鋭のおかげです。
最強のチームに支えられ、激務の3か月が、ちっとも苦でなく心から幸せでした。
Team PeKay の 吸原さん、五藤さん、國崎さん、赤羽さん、森廣さん、
それから、facebookシステム開発してくださった石井さん、高橋さん、
ありがとうございました!
大切に育てた PeKay’s Little Author を、今日送りだします。
どうか、たくさんの子どもたちのもとへ無事届きますように。

いよいよ明日3/1リリースです


「ピッケのつくるえほん」英語版のリリース、いよいよ明日です。
なのに、まだやってます。 
見ていると、いくらでも気になるところが出てきてしまうのです。

英語版でなので、UTC(Coordinated Universal Time 協定世界時)
を採用しています。
日本標準時(JST)は、そのUTCより9時間進んでいます。
あすのリリースの時間は、UTCで朝6時か7時くらい、
日本時間では午後3時か4時になります。
日本時間の 3/1 00:00 と思い、待っていてくださる方いるようなので
お知らせでした。
でも、あと少しです。 英語版なのがほんとに心苦しいですが
どうぞ楽しみにしていてくださいね。

15:30 追記:
すみません、遅れています。目下17時をめざしています。

なまえかわります。2


PeKayに続いて、ほかの子たちも、英語名が少し変わります。
(日本語名はそのまま)
Img090221_1

こちらも、名付け親はモリヒロさん。
紹介文も、性別を感じさせないよう、主語なしで考えてくださいました。

「ピッケのつくるえほん」のリリースまで、あと1週間。
アプリ自体はできていて、それを載せるページや周辺が未だです。
怒涛の追い込み中なり。

Img090221_2

帰宅すると、郵便受けに、メッセージとリボンのかかった入浴剤が。
お向かいの方からでした。
長く見かけないので、ご心配くださってのことでした。ありがたや。

「28」までのカレンダーを
念じれば「…29、30、31」が浮かび上がってくるかもと
にらんでみたりしています。 ジーーーッ。

鬼祭@安久美神戸新明社


「つくるえほん」プロジェクト追い込み中。
でも、どうしてもあきらめきれずで、午前しごとの後
愛知まで日帰り決行。 鬼祭をみたかったのです。

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場所は、安久美神戸新明社。あくみかんべしんめいしゃ。
「こうべ」ではなく「かんべ」です。

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日本の国のはじまりの神話を田楽にとり入れ、祭の神事としたもの。
赤鬼は暴ぶる神を、天狗は武神を表わし、神社創立当時から
農作物の豊穣を願い、執り行われてきたのだそうです。
地元の氏子町の方によって、何100年も伝承されています。

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「浦安の舞」をちらりと見れて

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厄除けのタンキリ飴まき

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御的の神事

Img090211_5 Img090211_6
赤鬼と天狗のからかいの神事 この途中で引き上げ。

丸2日間、朝から深夜まで、神話に基づいた多くの神事が行われています。ひとつひとつは、とても素朴な所作の繰り返しです。
来年はぜひ、前夜の青鬼出動、岩戸舞~ とおして見てみたいです。
日本の神話の奥深さに、とても魅かれます。

神社の方にタンキリ飴をいただいてしまい
これで無病息災、厄除けも間違いなしです。
さて、リリースまで残り2週間、がんばらなくては!

なまえかわります。


新年のご挨拶のコノ部分↓で、実はこっそり予告していたのですが
Img090205_1

英語版のピッケの名前が変わります。
PeKay(ピケイ)になります。 (日本語ではピッケのまま)

昨年6月に英語版をスタートしたとき
Please pronounce Picke ‘Pee-kay’.
として、スペルはPicke のまま としていたのですが、
新しいソフトのリリースにあたって、
発音しやすく可愛い名前に、思い切って変えることにしました。

PeKay、ピケイ。とっても可愛いでしょ。気に入っています。
名付け親は、モリヒロさん。

「ピッケのつくるえほん」英語版は 3/1リリース予定。
「ピッケのおうち」英語版の "PeKay’s House" は、
新しくとった pekay.jp へすでに引っ越しました。

"PeKay’s House" は こちら>>

ピッケ同様、PeKayもどうぞよろしく!

子どもたちの作品(東大福武ホール)


1/25の作品をアップロードしました。

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大勢の前で発表することは、就学前の小さな子どもたちにとって
とても勇気がいることでしたしょう。
がんばりましたね。

Img090202_2

「ピッケりく」が、雷にも負けないで、大雨でもがんばって
たどり着いた先は、おじいちゃまとおばあちゃまが住む町。
(汽車は車庫に入ります)
そのおじいちゃまとおばあちゃまへ、プレゼントする絵本です。

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できあがった絵本を大事そうに開く姿が、会場の内に外に
見られました。

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おうちでもまた、パパやママに読んであげてくださいね。

レポートは こちら>>
子どもたちの作品は こちら>>

あと1ヶ月!


2月になってしまいました。
開発は着々すすんでいます。主な部分はできてきました。
あと白紙状態のページは、原稿もデザインも私待ち。
仕事が速い人ばかりで、やっとの思いで渡した途端、何でもすぐ片付いてしまうのです。 当の本人が、すっかりボトルネック状態です。
こんな強力サポートの下で作れるなんて、ほんとになんて幸せなことでしょう。 がんばらねばバチがあたります。
と言った先から、コンセプトページの原稿を書こうとPCに向かったものの、こうやって脱線中…。

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土曜朝は、身体のメンテナンス。「三軸修正法」で、ゆがみを治してもらっています。
体育会系に混じり浮いてますが↑こんなところでまで応援いただいています。感謝!

ムービー撮影@成城


「ピッケのつくるえほん」のプロモーションムービーの撮影を
プロジェクトチームメンバーのご自宅で
ご家族に出演いただいて行いました。

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6歳のお嬢さんが、1時間ほどで1作を完成。
あっ、ライセンスの入力が未だだった! とか
あっ、プリンタのインクが無い、買いに行こう! とか
大人の側の段取り悪くて、ずいぶん待たせてしまったのに、
ずっと笑顔で、がんばってくれました。

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ワンディーもラストシーンでちらっと登場。

ムービーの撮影をしてくださったのは、
あのメロディーベルをつくった中島さん。リスペクト!
編集までしてくださいます。仕上がりがとても楽しみです。