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鬼祭@安久美神戸新明社


「つくるえほん」プロジェクト追い込み中。
でも、どうしてもあきらめきれずで、午前しごとの後
愛知まで日帰り決行。 鬼祭をみたかったのです。

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場所は、安久美神戸新明社。あくみかんべしんめいしゃ。
「こうべ」ではなく「かんべ」です。

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日本の国のはじまりの神話を田楽にとり入れ、祭の神事としたもの。
赤鬼は暴ぶる神を、天狗は武神を表わし、神社創立当時から
農作物の豊穣を願い、執り行われてきたのだそうです。
地元の氏子町の方によって、何100年も伝承されています。

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「浦安の舞」をちらりと見れて

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厄除けのタンキリ飴まき

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御的の神事

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赤鬼と天狗のからかいの神事 この途中で引き上げ。

丸2日間、朝から深夜まで、神話に基づいた多くの神事が行われています。ひとつひとつは、とても素朴な所作の繰り返しです。
来年はぜひ、前夜の青鬼出動、岩戸舞~ とおして見てみたいです。
日本の神話の奥深さに、とても魅かれます。

神社の方にタンキリ飴をいただいてしまい
これで無病息災、厄除けも間違いなしです。
さて、リリースまで残り2週間、がんばらなくては!

なまえかわります。


新年のご挨拶のコノ部分↓で、実はこっそり予告していたのですが
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英語版のピッケの名前が変わります。
PeKay(ピケイ)になります。 (日本語ではピッケのまま)

昨年6月に英語版をスタートしたとき
Please pronounce Picke ‘Pee-kay’.
として、スペルはPicke のまま としていたのですが、
新しいソフトのリリースにあたって、
発音しやすく可愛い名前に、思い切って変えることにしました。

PeKay、ピケイ。とっても可愛いでしょ。気に入っています。
名付け親は、モリヒロさん。

「ピッケのつくるえほん」英語版は 3/1リリース予定。
「ピッケのおうち」英語版の "PeKay’s House" は、
新しくとった pekay.jp へすでに引っ越しました。

"PeKay’s House" は こちら>>

ピッケ同様、PeKayもどうぞよろしく!

子どもたちの作品(東大福武ホール)


1/25の作品をアップロードしました。

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大勢の前で発表することは、就学前の小さな子どもたちにとって
とても勇気がいることでしたしょう。
がんばりましたね。

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「ピッケりく」が、雷にも負けないで、大雨でもがんばって
たどり着いた先は、おじいちゃまとおばあちゃまが住む町。
(汽車は車庫に入ります)
そのおじいちゃまとおばあちゃまへ、プレゼントする絵本です。

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できあがった絵本を大事そうに開く姿が、会場の内に外に
見られました。

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おうちでもまた、パパやママに読んであげてくださいね。

レポートは こちら>>
子どもたちの作品は こちら>>

あと1ヶ月!


2月になってしまいました。
開発は着々すすんでいます。主な部分はできてきました。
あと白紙状態のページは、原稿もデザインも私待ち。
仕事が速い人ばかりで、やっとの思いで渡した途端、何でもすぐ片付いてしまうのです。 当の本人が、すっかりボトルネック状態です。
こんな強力サポートの下で作れるなんて、ほんとになんて幸せなことでしょう。 がんばらねばバチがあたります。
と言った先から、コンセプトページの原稿を書こうとPCに向かったものの、こうやって脱線中…。

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土曜朝は、身体のメンテナンス。「三軸修正法」で、ゆがみを治してもらっています。
体育会系に混じり浮いてますが↑こんなところでまで応援いただいています。感謝!

ムービー撮影@成城


「ピッケのつくるえほん」のプロモーションムービーの撮影を
プロジェクトチームメンバーのご自宅で
ご家族に出演いただいて行いました。

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6歳のお嬢さんが、1時間ほどで1作を完成。
あっ、ライセンスの入力が未だだった! とか
あっ、プリンタのインクが無い、買いに行こう! とか
大人の側の段取り悪くて、ずいぶん待たせてしまったのに、
ずっと笑顔で、がんばってくれました。

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ワンディーもラストシーンでちらっと登場。

ムービーの撮影をしてくださったのは、
あのメロディーベルをつくった中島さん。リスペクト!
編集までしてくださいます。仕上がりがとても楽しみです。

1/25 ピッケの写真日記から


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やってきました!東大赤門前@本郷。

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福武ホールで「ピッケのつくるえほん」ワークショップをしてるんだって。

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えほん作家さんを発見。 待って~。

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どんなえほんをつくったのかな?

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ぼくたちにもちょっと見せて。

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皆おうちで、パパやママ、あかちゃんに
できたてえほんを 読んであげている頃かな~。

皆に可愛がってもらって顔はちょっとつぶれちゃったけど
楽しかった!            (写真撮影:宮原美佳さん)

ワークショップ@福武ホール


3クラス/日、無事終了しました。
幼児クラスは半分以上が4歳、小学生クラスも半分以上が1年生と
これまでで一番、小さい子どもたちの率が高いワークショップとなりました。
幼児クラスは親子で参加いただきました。

東大で貸していただいたペンタブレットが使えたので、
4歳の子どもたちも自分で操作できました。
子どもたちのナラティブの力は、私を含め大人の想定を大きく上回ります。

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A3プリンタも貸していただけて、いつもより大きなサイズ。

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姉妹それぞれ力作。

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どしゃぶり大雨のダイナミックな表現。

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おはなしづくりも工作も黙々と。
チッタタカターチッタカター。 もりのマーチングバンド。

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プリントしたあと手書きでおはなしを書き込んだ絵本も
とても良かったです。

幼児クラスはとてもにぎやかに
小学生クラスは黙々と静寂の時間となりました。

今回も、大切なひとりの人のために作ってもらいました。
おばあちゃん、おうちで待っているあかちゃん、いとこ、ママ。
それぞれ持ち帰った絵本を、読んであげてプレゼントする約束です。
参加した子どもたち、きっと心をこめて、読んでくれることでしょう。

参加くださった皆さま、お手伝いくださった大切な友人たち
主催のCANVASの皆さま、ほんとにありがとうございました!

作品をUploadできましたら、ここでもお知らせいたしますね。

ワークショップ設営準備@福武ホール


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ペンタブレットPCを11台+予備4台。
まず別室で、いつものように設定。
そして、いつものように、ネットワーク関係で、
なぜうまくいかぬ?? が発生。
でも、なんとかなって…(なんとかしてもらって)

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小さく仕切られていたパーティションを取り払って

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広ーい空間に。
受付、工作コーナー、PCコーナー、いちばん奥が見学者席。

CANVASスタッフが、ワークショップスタート前や合間に流すため用意したBGMを、準備の間も流してくれていました。
可愛くて気に入ったので、コレいいですね! と伝えると、
ゆうべ 私の雰囲気に合わせてセレクトしてくださったのだそう。
その心配りが嬉しいです。

ここまでで24時、ダッシュで丸の内線終電。
続きは、明日朝となりました。

何よりのカンフル剤


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まあちゃん(5歳)から、うれしいお便りが届きました。

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「ぴけとま*があそんでいるところ
 ま*が かきました」
って。 うん、うん。とってもよく描けている。

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「ぴけお かいたよ
 おしごとがんばってね またね
 みずに かいたよ」
お仕事、がんばります!
何のお手本も見ずに描いたのですね。すごいっ!
ピッケ、なんて良い顔してることでしょう。
黄色い台紙もぴったりです。

ワークショップの準備や、新しいソフトの開発など
やってることは楽しいことばかりで幸せなのですが
とはいえ、少々疲れがたまってきているところへ、このお便り。
ココロと身体が、ふわっと軽くなりました。

まあちゃん、送ってくださったママさん、どうもありがとう!