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コドモノクニ


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「子どもの本・1920年代展」
15年以上も前、たぶん大谷美術館だったかで開催された展覧会の図録です。
「コドモノクニ」、「子供之友」、「コドモアサヒ」など、大正~昭和のはじめの子どものためにつくられた絵雑誌。 色といい図柄といい、なんてシャレているのだろうと、夢中で観た展覧会でした。

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     上記図録 「コドモノクニ」の表紙の紹介ページ

おそらく近い切り口と思われる「童画の世界展」が、上野の国際子ども図書館で今年の2月まで開催されていました。
会期も長く、たびたび上京もしていたのに、次回こそちゃんと時間をとって と思っている間に、見逃してしまい、痛恨。
その国際子ども図書館に、オンラインのデータベースがあること、ご存知ですか。
ここに、「コドモノクニ」が追加になりました! 嬉しいなぁ~。
低解像度なのが少し残念ですし、もちろん本物を見ることにはかないませんが、でも、これだけ系統立って一覧できるのは、とてもありがたく、魅力。
特に、絵本に興味のある方やイラストを描く方に、お薦めです。

国際子ども図書館 絵本ギャラリーは こちら>>

みんなのひろば


くみちゃん(8歳)作の、みみちゃんペパクラです。
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いっち、にっ、いっち、にっ って
今にも歩き出しそうですね。 とっても可愛いです。

ペパクラ、一見簡単そうで、実は結構むずかしいのです。
ピッケをペパクラ化しようとしたときの進化?の様子は こちら>>
簡単すわりポーズにした今のペパクラでも、組み立てに大人で45分かかります。

子どもたちからのお手紙や作品を、ピッケも私もとても楽しみにしています。 どうぞお気軽に「みんなのひろば」へ投稿してくださいね。

ペパクラは こちら>>
  画面上で着色。お名前入りの展開図になってプリントされます。

みんなのひろばは こちら>>

YouTubeにCG作品をアップ


以前 ナレーション付きの PeKay’s Little Author のmovieをアップした時アカウントを取ったので、ついでに昔のCG作品もアップしました。

Nuck

プードル(Stripeちゃん)とお散歩する女の子(Dotちゃん)の視点から撮った1本も同時に作っていたのですが、そちらは未完のまま。

タビとクロクン -うみへいく-

この翌年、雪あそびの冬編を作りかけて、これも未完に終わってしまいました。

最近めっきりアニメーション作品を作らなくなっているのは
根気が続かなくなったこともあるかもしれないし
PeKayを作るほうが面白くなったからですね。

タビとクロクンは、グッド・グリーフ!のサイトの表紙に月替わりイラストで登場しています。

ピッケで母の日のプレゼント


ここを読んでくださっているのは、大半が大人の方だと思うので
少々見当はずれなお知らせかもしれませんが…。

次の日曜 5月10日は、母の日。
パソコンであそぼう」ページの「ピッケのぬりえ」に
メッセージを自由に入れられるぬりえがあります。
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         プリントしてお母さんへプレゼント

ピッケのつくるえほん」で、オリジナルの絵本をつくって
お母さんへプレゼントするのもお薦めです。

しましまの服


2週間前、ストライプの服を買うつもりが、
ストライプの生地を買って帰ってしまった。

何を作ろう。 生地を広げたところで、
あっ、そういえば まともな服なんて作ったこと無かった
と思い出す。
型紙をとるクラフト紙も、接着しんも、チャコールペンさえ無い。

カシュクールのワンピースにしたいな。
布も技術も足りていないのに、理想だけある。
(身長160cmなのだから、150cm買っておけば、たいてい何でも作れるように思ってしまったのです。用尺ギリギリ。)

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工作用に買ってあった上質紙にテキトーに型紙らしきものを描いてみる。 後身頃は、想像しやすい。 だいたいこんなものだろう。
でも、前身頃が難しい。後ろ身頃と同じにして前開き部分を斜めにすればいい? いや、それだけじゃ、立体にならないなぁ。
というところでいったんタイムアウト。
本日、2週間ぶりに再開。 仕事から戻り、真夜中にミシン。

できました!
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でも、これ、カシュクールワンピではなく、単にエプロンですね。
用尺不足のため
・ パイピングをバイヤス地にできず ← さすがにNG。
・ 端は断ち落としのミミ部分を生かしてみた ← 意外と可愛い。

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追記:
2か月後、ポケット付けてワークショップ用にバージョンアップしました。

新緑の陽ざし


先週の東京は、凍える寒さ。
でも、たくさんの仲間や友人と心ゆくまで話し
嬉しい「はじめまして」もあって、心は温かに満たされました。
某大学のデジタルメディアのゼミ&ゼミコンにも潜入。
「ゼミナール」たるものかくあるべしの自由闊達な学問の場。
活きの良い学生さんたちからも刺激を受けました。

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   潜るだけのつもりが、プレゼンしてしまった。

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今日の神戸は陽ざしも風もキラキラ。
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ランチのあと緑の下を歩くと
胸の中にまで光が射し、風が通るようです。

さんごくんの絵本


4歳の頃、「みんなのひろば」の常連だったさんごくん。

 がんばるシールでお絵描きしたり
 道路にピッケたちの絵を描いてくれたり
 ブルドーザーをつくってくれたり
 手紙を書いてくれたり
 流行りの番組を教えてくれたり …

さまざまな絵や工作、ときには手紙を送ってくれました。

そのさんごくん(現5歳)が
ピッケのつくるえほん」の StorybookExhibit に投稿してくれました!

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妹のうたこちゃん(3歳)との共同制作です。

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つけた題名が「みんなであそぶせいかつリズム」。
5歳児のボキャブラリーと思えぬところが、また微笑ましいです。

PeKay’s Little Author(日本語名:ピッケのつくるえほん)は、facebookというSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)専用のアプリケーションです。 SNSといえば、日本ではmixiが有名ですね。  そのSNSの中で世界で最大なのが、facebookです。
ご利用いただくには、まずfacebookへの登録が必要です。(登録無料)
こちらから登録いただくと、迷わず PeKay’s Little Author へ行けます。

無料会員のままでも、絵本を1冊つくり、2回まで印刷することができます。  StorybookExhibit にある作品も読むことができます。

詳しい日本語での説明は こちら>>
facebookへ登録して PeKay’s Little Author を試すには こちら>>

勇気ある女性 ナミねぇさん


ナミねぇこと竹中ナミさんに、米国大使館より「日本の勇気ある女性賞」が贈られました。その受賞と還暦のお祝いの会に出席しました。

「チャレンジドを納税者に」をスローガンに、ICTを駆使し、チャレンジド(障害のある人)の自立と社会参画、とりわけ就労の促進をめざし活動されています。

誰だって-障害があっても無くても、子どもでも高齢者でも- 自立すること、人や世の中の役に立つことは、歓びであり誇りです。
ややもすると、障害者支援というと、庇護してあげる、庇護してもらう、と捉えられがちです。 20年近くも前に、そんな世の中はおかしい、誰もが「支える側」にもなれるはずと、プロップ(prop/支え合い)・ステーションを立ち上げられ、知恵と人柄とバイタリティで、今日まで道を拓いてこられました。 真に勇気ある女性です。

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「太陽」のようなので、多くの人が「よし一緒にするよ」と思わず巻き込まれたくなるのでしょう。

お祝いの会と言っても(司会者=息子さんもいるのに)ほとんどご自身で仕切って、自作も含め素敵な歌でもてなしてくださいました。 エンターテイナーです。
公開もされているスケジュール帳は予定がびっしり。 一体いつ練習なさったのでしょうか。 心に届く歌でした。

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もっともっと美しかったのですが、写真の腕が悪すぎました。

ナミねぇさん、おめでとうございます。
ナミねぇさんには及びもつかないけれど、私も、自分の立つ場所で、少しでも世の中が良い方に向かうよう、続けていこうと思いました。

プロップ・ステーションは こちら>>
ナミねぇさんの活動に興味をもたれた方、メルマガ購読は こちら>>

絵本こそだて日記 ミーテ


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「絵本×子育て」に特化したSNS、mi:te[ミ-テ]をご存じですか?
特に、子育て中で絵本の読み聞かせに興味あるママさんに、うってつけのサイトです。 記録にも励みにも友だち(ミーテでは「よみとも」)づくりにも、役立ちます。 KUMON(あの公文式のKUMON)の子育て応援活動の一環として運営されています。

ピッケのタッチディスプレイ版がある、ファミリオB1階「キッズライブラリーフードコートPLAY!」の絵本コーナーは、ミーテのセレクションによるものなのですよ。 ここも、とっても良いのです。

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         国内の絵本が500冊+北欧の絵本が100冊

1年前に、ミーテのサイトを知り、いちど会員登録しかけたのですが、もろもろの設定が子どもがいること前提なので、気後れしてしまい断念。 あれからさらにコンテンツも充実しています。
会員にならなくても、かなりのページを読めるのですが、全てを読みたいという気持ちに抗しきれず、とうとう入会してしまいました。

どこの出版社への偏りもない、絵本を好きなママたちの生のデータが集積されています。   会員数18000人だそうで、それだけ分母が大きいと、データの精度も高いのです。 子どもの年齢別(0~10歳)、都道府県別、去年の今日読まれた絵本、なんていうランキングまであります。
読み聞かせガイドや絵本作家さんのインタビュー記事など読み物も面白いです。 お薦めです。

絵本こそだて日記 ミーテのサイトは こちら>>
※ 登録無料、招待制ではないので誰でも登録できます。