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「ピッケのつくるえほん」@軽井沢


今年も「キッズワークショップの町 軽井沢2013」にお招きいただきました。
昨年は、初の屋外でのワークショップ。会場が駅至近であったこともあり、避暑や観光で訪れている家族連れが対象でした。 対して今年は、町の公民館での開催。地元の子どもたちとご家族にゆっくり楽しんでいただけました。

たくさんおしゃべりしながら作ってくれた4歳の女の子。
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録音を好きな場所でしてもらったので、蝉の声や学校のチャイムの音が入り、まるで夏の日をそのまま切り取ったよう。
ホームステイ中のフランス人男性も飛び入り参加。賑やかな発表会となりました。
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できあがった絵本と記念撮影。
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イベントは2日間でした。初日は、絵本作家accototoさんと、このイベントを企画・主催してくれたなおやマン&しま:アイさんによる『アリ印(じるし)工場』。
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黒いマントをまといアリになった子どもたちが、侵入者をやっつけて、キャンディとジュースをつくります。 お話の世界に入り込み大奮闘。
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翌日は、ピッケの他にも5つのワークショップ。
『あなあきクツシタ まほうのて』
大月ヒロ子さん(ミュージアムエデュケーションプランナー)
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『ねんドル岡田ひとみのねんどでミニチュアクッキング』
ねんドル岡田ひとみさん(エデュテインメントアーティスト)
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『49のおどりば』
ストウミキコさん(振付家・ダンサー)
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『30年後のかんづめ工場』
ピスタチオさん(工作ユニット)
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『せんたくばさみ30,000コの空間』
深沢アート研究所 山添さん&カブさん(アートユニット)
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それから、ガールズユニットの山田リイコさんに頂いたCD
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ゆるやかな時間が流れる、とても夏休みな2日間でした。

写真を、Facebookページ「PeKay」でご覧いただけます。

「ピッケのつくるえほん」@福岡アジア美術館


NTT西日本スペシャル おいでよ!絵本ミュージアム」が、今年も福岡アジア美術館で開催されました。
今年の企画ギャラリーのテーマは「季節と食」。はたこうしろうさん、どいかやさん、やまだうたこさんなどの絵本作品が、観るだけでなく五感で体験できる空間となり展示されていました。
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セミの声+「なつのいちにち」の世界へ
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注文の多い料理店。ドアに次々と「注文」が。
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やまねこ軒のメニューをViscuitで。
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どいかやさんの大きなフェルト絵本。
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会期中の 8/10~14に『ピッケのつくるえほん』ワークショップが行われ、8/11は私が講師を務めました。 毎回お世話になるNPO法人子ども文化コミュニティの皆さんは、子どもたちの気持ちに寄り添い、実にきめ細かな準備と運営をしてくださいます。
参加は未就学の子どもたちが多く、おはなしの世界に入り込んでつくっていました。なかでも印象的だったのは元気いっぱいの4歳の男の子。 黒雲いっぱい雨をざんざか降らせて雷ゴロゴロゴロ。自分のおなかのおへそが無事かを何度も確かめながら作ります。
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次の見開きではキャラクタを総出演させ、端から順に全員を泣き顔に。さらにペンを上手に操りポーズも変更。両手でおへそをおさえます。「みんなおへそをとられたよ」。
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プリントまだかな…。
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ユニークな作品に発表会も大盛り上がり。
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できあがった絵本をぎゅっと握りしめ、絵本の世界ひろがる館内へそれぞれ駆けていきました。
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写真を、Facebookページ「PeKay」でご覧いただけます。

「ピッケのつくるプレゼンテーション」で初ワークショップ


大阪府の先生方を対象とした「大阪府放送・視聴覚教育研究会」で「ピッケのつくるプレゼンテーション」を使ったワークショップをしました。

「イノベしよう!Let’s innovate!」 と題された夏季研修会の2日目。園田学園女子大学にて。
プレゼンはコミュニケーション。
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できればピラミッドの底辺部分がしっかり「我が事」になるよう時間かけたいところでしたが、数時間のワークショップではそうもいかず、取材済みということにして素材はこちらで用意しました。
素材資料
長野で80年3代に渡り農園を営む宮原農園の有機肥料栽培りんごのお話です。
取材素材を少しでも親しいものにしたくて、りんごの試食会。
りんごの試食会

その後ミッションカードを引き、素材資料を赤ペン片手に読み込みワークシートにまとめてスライドに仕上げ、チームでプレゼンしてもらいました。
ミッションカード

発表

私の進行等まずかったりで反省かなりあるのですが、それは次回に活かします。

盛夏の今、さすがにむりだろうな…と思いつつ無茶おねがい。
貴重なりんご「夏乙女」を特別に送っていただきました。
夏乙女

りんごの美味しさに助けられた、プレゼンソフトで初のワークショップでありました。

宮原農園のFacebookページは こちら>>

「ピッケのつくるプレゼンテーション」コンテスト開催中です。くわしくは こちら>>
(小学校の先生対象、制作したスライド+授業案で応募)

「ピッケのつくるえほん」夏休みのワークショップご案内


いよいよ子どもたちの夏休みがスタートですね。
この夏もピッケと出かけます。

■「おいでよ!絵本ミュージアム」福岡アジア美術館
会期中に「ピッケのつくるえほん」ワークショップをします。この「おいでよ!絵本ミュージアム」によんでいただくのは3回目で、ホームな気持ちです。

展覧会の会期:2013年7月26日(金)~8月18日(日)

「ピッケのつくるえほん」ワークショップ開催日:
8月10日(土)~8月14日(水) 10:30~12:30、14:00~16:00

※ 8月11日(日)は朝倉が講師を務めます。
すでに5日間とも定員になってしまいましたが
11日は館内うろうろしていますので、九州方面の方どうぞいらしてください。

「おいでよ!絵本ミュージアム 2013」は こちら>>
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■「キッズ・ワークショップの町 軽井沢2013」
軽井沢に全国から選りすぐりの、こども向けワークショップが集合! 2日目の13日に「ピッケのつくるえほん」ワークショップをします。どのプログラムも素敵すぎて、自分が参加したいくらいです。

日時:2013年8月12日(月)、13日(火)
場所:軽井沢町 中央公民館
主催:キッズワークショップの町 軽井沢 実行委員会
後援:軽井沢町教育委員会(予定)

※ 朝倉が講師を務めます。

「キッズ・ワークショップの町 軽井沢2013」は こちら>>
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■デジタルえほんミュージアム(東京 市ヶ谷)
地階では「ふねくんのたび展(いしかわこうじさん)」開催中。両方あわせてどうぞ。

日時:2013年8月24日(土)
   10:30~12:30 小学 1年生~3年生 対象
   14:00~16:00 小学生全学年 対象
場所:デジタルえほんミュージアム 2階

※ 朝倉が講師を務めます。

午前の回(小学 1年生~3年生対象) 申込みは こちら>>
午後の回(小学生全学年対象)申込みは こちら>>
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■大阪府放送・視聴覚教育研究会 夏期研修会
※ 一般対象でなく大阪府の教職員の方が対象です。

日時:2013年8月8日(木)・9日(金)
場所:8日 (株)内田洋行 大阪支店
    9日 園田学園女子大学
主催:大阪府放送・視聴覚教育研究会 大阪放送教育協議会
共催:NHK大阪放送局 日本放送教育協会
参加費:無料

8月9日(金) 13:00~16:00
ワークショップ:小学生向けプレゼンテーションソフトを活用した授業づくり
講師 :(株)グッド・グリーフ 朝倉民枝

詳細と申込み方法(メール申込)は こちら>>

■「未踏交流会」で講演します。
独立行政法人 情報処理機構 未踏ソフトウェア創造事業 の交流会ですので、少し開発寄りの話になります。

日時:2013年7月26日(金)17時~20時
場所:秋葉原ダイビル5F カンファレンスフロア
参加費:講演は無料。
     ショートプレゼンテーション&懇親会は1,000円。(ドリンク・軽食代)
   
この12年あまり どんなふうにピッケを作ってきたかを、1時間で話します。
ショートプレゼンも募集中とのことですので、なにか開発されてる方は応募してみてはいかがでしょう。

詳細と申込み(事前オンライン登録)は こちら>>

「ピッケのつくるえほん for iPad」えほんデータをメールでやりとりする方法


iPad版の「ピッケのつくるえほん」では、アプリを持っている人同士であれば、できあがった絵本のデータを互いにやりとりできます。
どうもわかりにくいようですので、スクリーンショットを撮ってみました。

まず、AさんからBさんへ、えほんデータをメールで送る方法です。
えほんデータをメールで送る

次に、Aさんからメールで届いたえほんデータを、Bさんが読みこむ方法です。
えほんデータを読み込む

グループで絵と文章と音声を分担して作ったり、1見開きごとにやりとりしてリレー式に1つの作品に仕上げるなど、ひとりで作るのとはまた違った楽しみがありますよ。

「ピッケのつくるえほん for iPad」については こちら>>
iTunes App Store で見るなら こちら>>

ピッケのなつやすみカード(ラジオ体操出席カード)2013年版


毎年、6月に入ると「まだですか?」の声が届き始めるラジオ体操カード(なつやすみカード)、今年も用意しました。
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夏休み期間は、神戸市東灘区の公立小学校の7/20~9/1を標準としています。
(少し余裕みて、スタンプ欄は7/14から設けてあります)
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パソコン画面で、カードの名前を入れます。ここを、「ラジオ体操」とすれば「ラジオ体操出席カード」になりますし、他にも、絵日記、朝顔の水やり等 お好きな名前のカードをつくって、夏休みの「毎日続ける」の応援にお使いください。
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ラジオ体操は、1928年(昭和3年)に逓信省簡易保険局(今のかんぽ生命)によって「国民保健体操」として制定され、NHKラジオ放送で広く普及したものだそうです。
2008年にはじめて「ピッケのなつやすみカード」を作ったとき、本家のカードを1枚手に入れたくてあれこれ調べたのです。でも配布先がなぜ郵便局なんだろう?? 歴史を知って、なるほどでした。かんぽ生命のページに詳しく書かれていますよ。

上の兄弟が学校でもらうのに、下のちびちゃんには無くて困った…という方、この「ピッケのなつやすみカード」をご利用くださいね。

ピッケのなつやすみカードは こちら>>
なつやすみカードの作り方は こちら>>

てれび絵本 「ピッケとがーこ おでかけしよう がーこをさがしに」


「てれび絵本」(NHK Eテレ)の「ピッケとがーこ」シリーズ、今日で最終回でした。
あわただしい早朝にもかかわらず、見てくださった皆さん、ありがとうございました!

オンエアの10日前、友人の宮原美佳さんが「それぞれのおうちでピッケを見よう!」とFacebook上でサプライズイベントを仕掛けてくれたのは、不意打ちの喜びでした。加えて、たくさんの友人が、我がことのようにOAを楽しみコメントやメッセージを届けてくれて、まるでこの3日間、温かな祝福のシャワーに包まれるようでした。

その中からひとつご紹介しますね。くぼりえさんがFBで書き込んでくれたコメントです。「最後のお話のおうちに帰るとこ幸せな気分になりました。ピッケ、また、おうちから出てきてね~♪」

そうだよな、今回ピッケは壮大なおでかけをしたのだなぁ。思いおこせば、グッド・グリーフのサイト上で細々はじめた「ピッケのおうち」。インターネット上のまさに小さな小さなおうちです。まさかこんなに長く続けることになろうとは。
最初はピッケだけ、しかも「おうち」ステージのみ。「なんでピッケはひとり暮らしなの?」子どもたちからの問いあわせに窮しては、「えっと、ちょっと待ってね~」(「二者同期は難しいのよ」とは言えませんもの)。数年後、ようやく「リズムのもり」ステージを追加して森の仲間たちを増やしました。次には、画面の中だけでなく手で触れるようにしたい、電源を切ってもあそべるようにしたいと紙工作も増やして(…いろいろ中略※…)。※ 「中略」部分に興味ある方はコチラを >>ピッケのこれまで
不思議なもので、ピッケの世界が広がるにともない、リアルでも応援してくれる仲間が増えていきました。

そして10年以上を経て、思いもかけず、ネット生まれのピッケが小さなおうちを出て、TVの電波にのってお茶の間へ出かけることに。ピッケからすると、これまでPCの画面を通して子どもたちと会っていたのが、今回は居間のTV画面を通しての眺めで、ずいぶん世界が違って見えたかもしれませんね。
りえさんに 「ピッケ、また、おうちから出てきてね~♪」と言ってもらい、これまでのことちょっと思い出して、それからピッケにこう言いたくなりました。
「ピッケ、またお出かけしようね!」

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ピッケと私は、この上なく出会いに恵まれています。「はぁー さすがにもう何ともならないかも…」が時々あっても、いつも周りの人が手を貸してくれて続けてこれました。楽しかったなー。ほんとにいつもありがとう!

「ピッケのおうち」は コチラから遊んでいただけます >>「ピッケのおうち」
(Flashなのでパソコンからのみ)

てれび絵本「ピッケとがーこ こんなとき なんていう?」


てれび絵本」(NHK Eテレ)の「ピッケとがーこ」シリーズ、今日18日は第2話「こんなとき なんていう?」でした。見てくださったみなさん、ありがとうございます!

NHKネットクラブ「番組表ウオッチ!」でも、番組内容が紹介されています。例えば、明日の第3話「ピッケとがーこ こんなときなんていう?」については、こんな具合。
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こぶたのピッケとあひるのがーこが大活躍する人気ウェブサイト「ピッケのおうち」を、テレビの世界に拡大。幼児期に必要な生活習慣や、人に対する思いやりなどの要素を散りばめ、絵さがしゲームの要素を取り入れたウェブ風感覚の新しい映像です。
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第1話の紹介第2話の紹介

いよいよ明日は最終回。これまでの2作とは少し趣向が変わります。
がーこが どこにいるか わかるかな?
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きのうのブログ
「ねるまえの あいさつ なんていう?」
答えは素直に「おやすみなさい」でした。

明日も見てくださいね!

てれび絵本「ピッケとがーこ こんなとき どんなかお?」


てれび絵本」(NHK Eテレ)の「ピッケとがーこ」シリーズ、今日が初日でした。
見てくださったみなさん、ありがとうございます!
「福くんの声が可愛かった~」「のんびり優しい気持ちになった」などの感想をいただき、ひとまずほっとしています。 坂本サクさんのアニメーション、竹田えりさんの音楽、鈴木福くんの声に助けられて、原作がぐんと素敵になりました。

そして今日6/17は、その鈴木福くんの9回目のお誕生日。5月のセリフ録りが無事終了したとき、福くんのご家族が教えてくださいました。
福くん、お誕生日おめでとう!

さて、明日の第2話は挨拶編です。まもなく日付も変わるので、この1枚を。
「ねるまえの あいさつ なんていう?」
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明日も見てくださいね!

前回(6/12)ブログの「これはピッケがどんな気持ちのときの顔でしょう?」
正解は、宝物の自慢をしている「えっへん」なピッケでした。

ピッケがEテレ「てれび絵本」でオンエアされます


「てれび絵本」(NHK Eテレ)で、インタラクティブ知育絵本として、ピッケのお話が3話オンエアされます。

6月17日(月)~19日(水)午前 6:40~6:45
17日(月) 「ピッケとがーこ こんなとき どんなかお?」
18日(火) 「ピッケとがーこ こんなとき なんていう?」
19日(水) 「ピッケとがーこ おでかけしよう がーこをさがしに」

語りは鈴木福くんです。

幼児や特別支援の子どもたちにとって大切な、人の気持ちの認知を楽しく学べるインタラクティブ絵本としてつくりました。
例えば1話目「こんなとき どんなかお?」では、まず場面説明があり「おどろいたピッケは どんなかお?」「かなしくなったピッケは どんなかお?」など問いが続き、ThinkingTimeを経て(この間ピッケの顔がスロットの様に次々に替わります)、ひとつの表情が表示されます。
できれば「テレビ×アプリ」でご利用いただけると、なお効果的です。
テレビでは、ThinkingTimeは一定になってしまいますが、アプリであれば自由にできます。TVを見た後、アプリ「ピッケのつくるえほん」でキャラクタの顔表情を変えながら、その子の発達段階に合わせて一緒に遊びながら学べます。

さて、これはピッケがどんな気持ちのときの顔でしょう?
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早朝ですけれど、ぜひ3話とも見てくださいね!