Primary Content: Home

ぬりえの新柄「がーことかいすいよく」


8月。やっと梅雨明けしましたね。
ひさしぶりに、ぬりえに新柄です。
Img090806_1

パソコンであそぼう」から、ぬりえだけ単独でもできますが
ピッケのおうち」の中へ入って、ピッケと一緒にすると、なお楽しいですよ。 塗っている間、そばで楽しみに待っていてくれるし、塗り終わったら、飛びあがって「わーい わーい!」って喜んでくれます。

KOBE E・TIPSに掲載中


思いっきり神戸ローカルなお知らせです。
KOBE E・TIPS 2009年夏号の
特集「ものづくりと、デザインの可能性。」ページで紹介されました。
Img090803_1

Img090803_2

自治体発行とは思えないかっこいい紙面で
流石「デザイン都市・神戸」です。
 ※ 市民でも知らない人多いと思うのですが (私も先日、
 商工会議所の方からお聞きして、はじめて知りました)昨年10月
 神戸市は、ユネスコの「デザイン都市」に認定されたそうです。

地下鉄、ポートライナー、六甲ライナーの駅、区役所・図書館、その他市内の公共施設等で無料配布されていますので、見かけたら是非読んでみてくださいね。

掲載記事は こちら>>

お知らせ: ピッケ@大垣、延長です ~8/30


旅する絵本カーニバル2009 in 大垣市情報工房」は、 7/31をもちまして無事会期を終了しました。ありがとうございました。
ところが嬉しいことに、1階のピッケコーナーは、好評につき夏休み期間中、延長することになりました!
「ピッケのおうち」と「ピッケのつくるえほん」、どちらもできます。
お近くの方、どうぞ夏休み、大垣市情報工房へお出かけください。
ピッケコーナーの様子は こちら>>

豊田市美術館


大垣からの帰り、豊田市美術館に寄りました。
企画展は「ジュゼッペ・ペノーネ展」。
とにかく建物見たさだけで行ったので、展示についての予備情報無し。
しかも体調かんばしくなく、ぼんやり見始めました。
ところが… すごくいい!
自然素材モチーフですが、決して優しくはないです。
スタートは、アカシヤのトゲをびっしり貼り付けた作品ですし。
お茶の葉いっぱい詰めたゲージを積み上げた壁面に囲まれる、2階の四角い空間は驚き。
しかも、日曜というのに、ガラ空きで、空間を独り占めです。
だんだん元気になってきました。

建物&庭(設計:谷口吉生)は、期待裏切らず。来た甲斐ありました。
常設の高橋節郎館の漆作品も、本館とはまったく趣を異にしますが、見ごたえあります。
次は、体調良いときに、ゆっくり再訪したいです。
Img090731_1
Img090731_2Img090731_3

この日は、空も見事でした。
Img090731_4

他の写真は こちら>>

しあわせ者のピッケに会った


大垣でのワークショップ会場で、ピーちゃん人形に会いました。
Img090730_0

ゆうくんとまあちゃんが連れてきてくれたピッケは
お出かけするまあちゃんに、小さなリュックに入ってお伴したり
一家の家族旅行に連れていってもらったり、とっても幸せ者。
顔がポヨンと幸せに溶けていますね。

嬉しいおみやげまでちょうだいしました。素敵なフレーム。
Img090730_1

アップにしてみると
Img090730_2

ゆうくん&まあちゃんとの思い出シーンの数々。
これも、ゆうくん&まあちゃんママの手作りです。
DSB(スクラップブッキング)と言うのだそうです。

まあちゃんが描いてくれたピッケの絵もいただきました。
Img090730_3

このピッケも、なんていい顔をしていることでしょう。
Img090730_4

私の癒され掲示板です。

「ピッケのつくるえほん」@大垣市情報工房


岐阜県大垣市でのワークショップ、無事終了しました。
Img090725_1

会場は、設備の整った広いセミナールーム。(写真は前夜の設営時)
本来は立食パーティ用という丸テーブルを使わせていただきました。
Img090725_2

午前と午後、それぞれ10組の親子が絵本づくりを楽しみました。
Img090725_3

姉&弟。+お母さんで、和気あいあい。
Img090725_4

切って、折って、綴じて
Img090725_5

僕の/私の絵本のできあがり。
Img090725_6

いろんなお話が生まれました。

さいごは、その子にとっての精一杯で発表。
前に出て自分で発表してもいいし、自分の席でお母さんの膝の上に座ってでも良しです。
コミュニケーションは、うまく話す技巧を身につけることではなく、まずは信頼できる人にくっついて安心できるというところから始まると思うから。
お母さんの膝の上という安全基地=安心や信頼のベースがしっかり育ってこそ、徐々に離れる距離をとれるようになるのだと思います。
少し大きい子は、勇気を出して前に出てきて発表。お母さんや、よそのお母さんだけれどその気持ちを察してくれる聞き手の暖かな拍手に包まれて、お母さんのもとへと駆け戻ります。その顔の、なんと誇らしげなこと!

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
作った絵本の内1冊は、読んでプレゼントしてくださいね。

今日から1週間、1階でピッケの展示もあります。
Img090725_7

壁には、こんなにりっぱな特製タペストリまで。

「旅する絵本カーニバル」まさにその通りなのですよ。
サーカスのように絵本ごと移動してきてくれる子どもの居場所、絵本のカーニバルです。
九州大学ユーザーサイエンス機構の子どもプロジェクトによって始まった活動です。(現在も、九州大学 統合新領域学府 ユーザー感性学専攻 感性コミュニケーションコースで引き継がれています)
Img090725_8

展示の仕方も素敵だなぁ と思ったら、絵本を展示するための備品全て一式もちこんで、展示も自分たちでなさっています。

「旅する絵本カーニバル2009in大垣市情報工房」は こちら>>
さっそく今日の様子がアップされています。こちら>>

ワークショップ準備中@日食day


皆さん、日食は見られたでしょうか。
神戸はあいにくの曇り空。
最大食の11:05 頃、事務所のビルの外へ出てみました。
バカな私は、8割隠れるのなら、薄暗くなるのだとばかり思っていました。 ・・・違いましたっ、ね・・・。
Img090722_1

普通に曇り空で、がっかり。 眼をこらしても、欠けていること、今いちわからず。(「直に見てはならない」と、あれだけ巷で言われていても、つい見てしまいます。)
雲よ晴れろと願いながら、このまま空を見上げていたいけれど、仕事へ戻らねば。

大垣へ向けての宅配便を出す日です。
子どもの手で持ちやすいようノートPC用マウスをそろえました。
右と左がまだわからない小さい子もいるかも。左ボタンに目印の赤いシール。

Img090722_2

     並べると、かなぶんみたいです。
文房具類。
Img090722_3

今回はLAN接続無しでするので、USBメモリーが必要です。
子どもたちの胸に貼るおなまえシールは、好きなキャラクタを選んでもらう予定。オレンジ色は、スタッフ用です。

Img090722_4

           箱入りのペパクラたち。

壁に装飾で貼るキャラクタの絵などは、宅配便集荷までに間に合わず、手持ちに。
3つ以上の荷物を持つと忘れるので、荷物が増えることが心配です。
明日1日で残りの用意をして、あさって夕方は、もう設営。
追い込みがんばります!

夏休みの応援もうひとつ


始まりましたね、夏休み。
近所の公園にも「ラジオたいそう会場」の看板が立ちました。
ラジオ体操など「毎日続ける」の応援には、ピッケのなつやすみカード。 使ってみてくださいね。
毎日ではない「がんばる」や、特に、小さい子どもたちにお薦めなのは
ピッケのがんばるシール&シート

Img080116_1_2
              シールシート1枚(中央)と台紙は2種類。

Img080116_2_2
                 シールシートは、四角く切り離します。
シールは、もしあれば、シール用の粘着用紙がよいけれど
無ければ、普通の用紙を使い、のりやセロハンテープで
貼り付けてもOKです。

    Img080116_3_3
                何をがんばるか、入れれます。
例えば、トイレの壁に貼っておいて、「できた!」1回で、シールを1枚、ペタッ。

Img080116_4_2
     全部貼り終わると、こんな感じ。
シールの入れ物の箱もあります。

_

ピッケのがんばるシート&シールは こちら >>
ピッケのこばこは こちら >>
使い方は こちら >>

プレジデント Family Club 連載インタビュー


雑誌「プレジデント Family」の公式Webサイト「プレジデント Family Club」で、連載インタビュー(動画)が始まっています。
自分が話しているところを見る、見てもらう なんて ぅ うっぐ… で
ついお知らせするのが遅くなりました。

収録は4月末。当日もとても熱心に聴いてくださいました。
できあがったものを拝見すると、ごちゃごちゃ話した中から、大事なところを繋げて、開発意図が伝わるよう再構成してくださっています。 どれだけ理解してくださっているかが、編集でわかります。
しかも、「ピッケのおうち」の画面キャプチャー、
(可愛いシーンをキャプチャーするの、結構タイヘンなはず)
画面はキャラクタで飾られて。
手をかけ心をこめてくださっているのが、伝わってきます。
「次世代へのラブレター」という素敵なタイトルも、つけてくださいました。
ほんとに嬉しいです。

「プレジデント Family Club」「次世代へのラブレター」は こちら>>