「ピッケ」にまつわるあれこれ
日曜日、京都へ行ってきました。
紅葉で知られる東福寺も、シーズン前の今なら空いているに違いない。
見込みは的中。ぽつんぽつんの人出で団体客の姿もありません。
お目当ては、ここの方丈庭園です。
静寂の中、広縁に座り、枯山水の庭に対していると
気持ちが安らいできます。
ただ じーーっと ひたすらに眺めていると、
白い砂地に浮き上がる文様が、波のように動き出す錯覚・・・。
西と北の庭の市松模様は、そのポップさに、目が覚める思いです。
瞑想（迷想？）ぐるるるるぅ～
西庭はさつき×砂地の市松、北庭は苔×石の市松
洗玉澗に架かる通天橋
紅葉の季節に また来たいなぁ～
ピッケのペパクラ。
今のデザインに落ち着くまでには、長ーい変遷がありました。
さいしょは２本足で、不安定ながらも立ち姿でした。
（左端と一番前のチビ）胴体に丸みがあって、鼻も立体。
ほぼイメージどおりに、ちゃんとピッケ。
でも、組み立てに４時間！ うぅ～ん、かかりすぎ。
足をまとめて１本に、胴体も四角く、鼻も五角に。
これで、まだ２時間超。（右から２番目）
せめて１時間を切りたい。
やっかいな足は、腕と同じ貼付け方式に。
立体鼻をあきらめて、代わりに、顔全体をふくらましてみた・・・。
おっ、いい感じ。 これで４５分。やっと完成！（右端）
ぜひ つくってみてくださいね。
>> 「つくってあそぼう」ピッケのペパクラはこちら
ペパクラみみちゃん、まあくんも、
「つくってあそぼう」からできるようになりました！
３人そろったよ！
画面上で好きな色を塗ってプリントすると、
名前入り展開図が出力されます。
幼稚園くらいのお子さんだと、
自分で作りきるのは、ちょっと大変かもしれません。
難しいところは、手伝ってあげてくださいね。
急がば回れで、最初に鉄筆などで折れ線をつけると、作りやすいです。
胴体の肩のところや頭部を、立体にしていくのは、コツが要ります。
いっきに貼り付けてしまおうとせず、
のりしろひとつずつを、順番にくっつけていきます。
１箇所付けたら、押さえてしばし待つ・・・。で、次へ、と気長に。
木工ボンドを紙片に少し出して、つまようじの先につけながら使うと、
やりやすいです。
くっつきにくければ、内側からセロハンテープを貼って補強してもＯＫ。
ブログ開設を機につくったブログパーツ。
← 画面の左上端にあるコレです。
ピッケが風船片手に空をお散歩。
リズムのもりでおなじみのロケットや飛行機も飛んできます。
空の色も時間帯によって変わり、
夜になると、風船につかまったポーズのまま ねむねむ・・・。
同じものをプレゼントページに置いてありますので、
よろしければご利用ください。
ピッケのうごくブログパーツはこちら＞＞ 終了しました
似たデザインのケータイまちうけもあります。
（夜の花火と、がーこが飛んでくるのは、ブログパーツの方だけです。）
できあがったとき、嬉しくて
早速自分のケータイに設定してみたところ・・・
おーい ピッケ、 もう夜９時すぎてるよぉ～。
私の機種ではずーっと昼間。(涙)
(空の色が変わってピッケがねむねむになるのは、FlashLite1.1以上のみ。)
こちらは、お出かけのお供にどうぞ！
ピッケのうごくケータイまちうけは こちら＞＞ 終了しました
